住まいのプロが本当に住みたい家って?安佐南区山本に完成した、おりいえの中古リノベを取材!

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マイホームを検討中の広島ママの皆さん!
自然豊かな場所で暮らしたいけれど、広島市内でいい土地が見つからない。
また、注文住宅だと予算とデザインが合わない。建売住宅だと、納得いかない…なんて経験していませんか?
そんな方に知っていただきたいのが広島の中古リノベブランド「おりいえ」の新しいリノベ住宅です。
建っているのは、自然豊かで広島市中心部へのアクセスも良い、人気の安佐南区山本。美しい和室と広い庭のある希少な物件を、リノベーションという手段で、心地よい住まいに作り変えました。
立地の良さと唯一無二のデザインで、すぐに買い手がつくことも多い「おりいえ」の新しいリノベ住宅。早速、pikabu編集部が取材してきました♪

リノベーションの良さを肌で感じられる!広島のリノベブランド「おりいえ」

注文住宅でも建売でもない選択肢。中古戸建てのリノベーション

リノベーション、というと、何をどうしていいかわからなく、難しそうと思いがち。でも、中古リノベの魅力は、予算は抑えつつ、マイホームへのこだわりを叶えられること。
しかも、今回ご紹介する中古リノベブランド「おりいえ」は、「自分でリノベする物件から探さなきゃ…」ということがありません。
「おりいえ」は、立地が良く、元々の建物のデザインや状態が良い物件を厳選し、唯一無二のデザインで仕上げてくれます。そのため、リノベ初心者の方も、一歩踏み出しやすいのが魅力です。

ちなみに「おりいえ」を手掛けるのは広島で住宅、不動産のコンサルティングサービスを行う「サンクティ」。「おりいえ」のブランド名には、「丁寧に織られた織物のように、大切に受け継がれる家」という想いが込められているのだそうですよ。

サンクティやおりいえについては、こちらの記事でも詳しくご紹介しています!

安佐南区山本にサンクティ「おりいえ」の中古リノベ住宅が新たに完成!

そんな「おりいえ」の新たな中古リノベ住宅が、2022年6月、広島市安佐南区山本に誕生しました!実際に購入・住めるお家です。
和の外観を残した家の前には、ちょっとモダンな印象の庭。家の中はどうなっているんだろう、とわくわくさせてくれるのもリノベーションならでは。早速、中を紹介しましょう!

和と洋の調和が美しい♡おりいえの中古リノベは自分らしさが叶う家

女性建築家のこだわりが光る!ダイニングキッチンは使い勝手&見た目どちらも◎

まずは、太陽の光が降り注ぐダイニングキッチンから♪
リノベ前、壁際にあったというキッチンを、女性建築家がアイランドスタイルに大胆に変更。スタイリッシュな印象で、まるで新築のキッチンのようです。

人気メーカー「GRAFTEKT」のキッチンは、機能性とデザイン性を両立。

夫婦や親子で一緒にキッチンに立っても広々!カウンター上部にあえて棚を設けない、現代らしい「見せるキッチン」です。料理教室やパーティーにもいいですね。

キッチンカウンター越しに見えるのは、6帖のモダンな和室です。

リノベ以前の和室とは畳や壁紙の色合い、照明器具を総入れ替え!
デザインが絶妙なので、キッチンと和室の間を開け放っていても、和と洋がしっくり調和しますね。

大人がキッチンでご飯の支度をしている間、子供たちは和室で遊んだり、勉強したり…。お互いの気配を感じられる、ほどよい距離感が魅力です。

塗壁や建具など、残せるところは残す!メリハリある中古リノベで住んでいた人の想いを大切に。

玄関正面にも8帖の和室が。こちらは非常にクラシックな、極上の和の空間が広がります。

実は、おりいえの中古リノベでは、次に住む人の暮らしやすさに加え「住んでいた人の想い」を大切にしているのだとか。今回の山本の住宅では、前に住んでいた方から「思い入れある和室は、ぜひ残してほしい」と要望があったのだそう。

そして残された和室は、趣ある床の間があり、障子を開けば、庭からの風が優しくそよぎます。

純和風ながら、ソファやモダンな照明が不思議とマッチ。
以前の和室の良いところを残してリノベしているため、漆喰はあえて塗りなおさずそのままに。だからこそ新築物件や建売住宅では味わえない、中古リノベならではの味わいが感じられるんですね。
リノベの良さを最も感じられる一室となりました。

和室横に大人の秘密基地を発見!テレワークがはかどりそう♪

床の間の向かいの障子を開けると、そこには書斎スペースが!
今回のおりいえの中古リノベ物件の特徴のひとつが、現代の自由な働き方に対応していること。自然豊かな地でテレワークができるのは、最高の贅沢ですよね。

障子を開ければ開放感たっぷり。閉めれば、まるで大人の秘密基地。L字型の作り付け棚が3段もあり、プリンターや本、書類が置けるのもうれしいポイントです。これなら、仕事に集中できそうですね♪

この書斎スペース、実は、玄関のすぐ横にあるんです(奥に見える茶色いドアが玄関)。
仕事中も、学校帰りの子供に「おかえり」と直接声をかけてあげられます。
間取りひとつとっても、家族のつながりや居心地の良さを大切にする作り手の想いが感じられますね。

2階は和と洋の広い個室と、たっぷりの収納!

2階には、和洋2種類の個室があります。6帖の和室は、壁面が全て押し入れ!家族全員分の寝具をしまっても、まだまだ余裕があります。

お隣は、もとは6帖の洋室+4畳の畳スペースをひとつにした、広々10帖の洋室!2段ベッドや勉強机を2台置いてもゆとりある広さなので、子供部屋にぴったりですね。

カーテンの奥には、広々としたクローゼットが!便利なウォークインタイプです。本や洋服はもちろん、クリスマスツリーやビニールプールなどの季節のアイテムもたっぷり収納できます。

家の前と裏に広々した空間が!使い方は自由♪

実はこのおうち、家の前にも裏にも広い庭があります。四季を感じるシンボルツリー、もみじが植えられているのは前庭(フロントヤード)。たっぷりとした広さがあるので、夏はプール遊びゲストを呼んでBBQだって楽しめそう♪

また、裏庭(バックヤード)には、なんと車を4台も止められる駐車場が!これだけ広いと、人をたくさん呼ぼうか、キャンプグッズの倉庫を置こうか、いろいろな楽しみ方が思い浮かびますね!

新築では叶わない立地。都会の喧噪から離れ、ほどよい郊外での暮らしを

郊外暮らしを自分たちで楽しみ、育んでいく

毎回異なる「おりいえ」のリノベコンセプト。
今回のコンセプトは、「コロナ禍の今。従来の暮らしのセオリーから解放された家」。

以前は、住まいの条件といえば「広さより会社や市内中心部へのアクセス優先」でしたが、「郊外でゆったりしたい」「在宅勤務をメインとしたい」と変化した方は多いはず。

そんな新しい暮らしを自然豊かな郊外で、と提案してくれるのが「おりいえ」です。中古リノベだからこそ叶う立地の良さと新しい間取りが、私たちの暮らしを豊かにしてくれます。

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住まいのプロが本当に住みたかった!広島市安佐南区山本ってどんな場所?

「おりいえ」を手掛ける、サンクティの代表・田中さんは、元ハウスメーカーの支店長で広島の住宅事情を知り尽くした「住まいのプロ」。田中さんに「ここにマイホームを建てたかった!」と言わしめたのが、広島市安佐南区山本地区です。

・のどかな田園地帯
・隣近所のお宅とほどよい距離
・やや高台なので、風通し&日当たり良好
・広島市中心部まで車で30分
・2023年リニューアルのゆめタウン祇園まで車で約10分
・最寄りの小学校まで徒歩10分

と、ほどよい郊外にあることが何よりの魅力。長く暮らしたい、と思える最高の条件が揃っています。

サンクティの田中さんに伺った「マイホームの土地選びのポイント」はこちらもチェック!

「私が探していたのはこんな家!」おりいえの中古リノベ物件は見学受付中♪

注文住宅や建売住宅では予算やイメージが合わずお悩みの方も、土地探しが難航している方も。おりいえの中古リノベなら自分らしい暮らしが叶えられるかも…。
今回、写真や文章でおりいえの中古リノベをご紹介しましたが、まだまだ伝えきれない魅力がたくさん!気になる人は、ぜひ現地に見学へ。アレンジフラワーのプレゼントもありますよ。物件としての魅力はもちろん、現地の爽やかな夏の風もぜひ肌で感じてみてくださいね。

見学予約はこちらから

【おりいえ(株式会社サンクティ)】

所在地

〒733-082

広島県広島市西区庚午南2丁目37-1 Presence BLD 205号 

電話番号

0120-938-898

営業時間

9:00~18:00 

定休日

毎週水曜日・第1、第3火曜日 

おりいえHP

https://oriie.jp/

サンクティHP

https://sancty.jp/

 

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担当ライター

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