マエダハウジングカップって知ってる?さまざまな取り組みをご紹介

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我が子のためにも、この街、広島が今よりほんの少しでも「暮らしやすい、素敵な街」になるお手伝いができたなら…。心のどこかでそんな思いを抱えている人も多いはず。
それは何も私たち広島ママに限った話ではありません。「地域の人たちが幸せになるように」。そんな理念を掲げ、行動している地元企業もたくさんあるのです。
今回は、そんな素敵な取り組みをされている「マエダハウジング」をご紹介します。

マエダハウジングの理念

マエダハウジングの理念、それは「住宅事業を通して、お客様の満足、社員の幸福、地域への貢献」。それはいったいどういうことなのか…?より具体的にご紹介しましょう。

従業員の健康なくして幸福はなりたたない

「関わる人たちすべてが幸せになるお手伝い」。これがマエダハウジングの経営目的。関わる人、とはお客様はもちろん、マエダハウジングで働く人々のことも指しています。
想像してみてください。我々の幸せの象徴ともいえる「マイホーム」。マイホームを建てるとき、スタッフの元気がない会社と、スタッフがいきいきと輝いている会社、どちらにお願いしたいか…。答えは明白ですよね。
マエダハウジングは優良な健康経営を実践している企業の証である「健康経営優良法人」に認定されています。ワークライフ・バランスを実現することによって、スタッフのモチベーションがアップ。より質の高いサービスと商品提供を叶えることに成功しました。

地域の人々がより幸せになるために…

「スタッフ、お客様だけでなく、ここ広島に住む人々が、さらに幸せになるお手伝いをしたい…」
そんな思いの元、マエダハウジングはさまざまな地域貢献事業に取り組んでいます。各種スポーツイベントの開催や協賛、空き家再活用事業。そして、子どもたちに「職人」という仕事に興味を持ってもらうイベント「こども工務店」の開催…。これらの事業を通してたくさんの感動を届けてくれるマエダハウジング。「地域で輝く100年企業」というビジョンを掲げ、私たち広島県民がワクワクするような情報を発信し続けてくれているのです。

スポーツを通してみんなを笑顔に!

マエダハウジングが力を入れているのが「スポーツを通じた社会貢献」。楽しく体を動かして広島の人々の健康な身体作りと健全な青少年の育成をサポートすることを目的としています。

マエダハウジングカップ少年野球大会

野球熱の高いここ広島で、ひとりでも多くの野球選手を輩出したい、スポーツを通して子どもたちの心身の健康を応援したい、という思いでスタートしたのが「マエダハウジング少年野球大会」。回を追うごとに参加者も増え、第6回目となる今年は32チームが参戦、白熱した試合を繰り広げました。参加した子どもたちは野球を通じてさまざまな人たちと関わり、仲間と協力してプレイすることで何物にも代えがたい経験をすることができました。

マエダハウジングジュニアカップバスケットボール大会

11月19日に開催される「マエダハウジングジュニアバスケットボール大会」は、地元広島のプロバスケットボールチーム、広島ドラゴンフライズVS山形ワイヴァンズ公式戦の前に行われる、子どもたちによるバスケ大会です。この試合は広島ドラゴンフライズが運営する、ジュニアバスケットボールスクール所属選手から選抜して構成された2チームによる対抗戦。メインマッチに負けるとも劣らない、子どもたちの迫力あるプレイを楽しむことができます。この大会は、「未来を担う子どもたちが活躍できる場を作りたい」という思いから開催されています。

大会概要

大会名

第2回マエダハウジングジュニアカップ バスケットボール大会

開催日時

令和元年11月19日

参加チーム

広島ドラゴンフライズU15選抜選手30名

主催

㈱マエダハウジング

協力

広島ドラゴンフライズ

会場

マエダハウジング東区スポーツセンター

第1回マエダハウジングソフトボール大会

9月7日に初開催されたのが、「マエダハウジングソフトボール大会」です。実はこの大会、昨年開催される予定だったのですが、西日本豪雨災害の影響により今年に延期されました。「地域の子どもたちの励みになる大会を開催することで、子どもたちの笑顔を増やし、地域に活気を届けたい」という思いから開催されたこの大会。その思いどおり、子どもたちの汗と笑顔が輝く大会となりました。

平成30年7月豪雨災害 復興応援サッカー教室

2018年10月28日に開催されたのが「豪雨災害復興応援サッカー教室」。豪雨災害により、昨年の9月半ばまで災害土砂仮置き場となっていた安芸郡府中町の府中小学校を会場に行われました。ゲストは府中町出身の元サッカー日本代表の金田喜稔さん、元名古屋グランパス監督の小倉隆史さん、プロ女子サッカーチーム「アンジュビオレ広島」の選手。また、府中町のサッカーチームだけでなく、安芸郡坂町、海田町のチームも招待。広域的な復興応援イベントとして実施されました。

「みんなのために・広島のために」

「広島が元気に、幸せになるお手伝いができる企業でありたい」…マエダハウジングの思いが伝わるさまざまな活動をご紹介しましょう。

各種清掃活動

マエダハウジングは、地域貢献事業の一環として、各種清掃活動に取り組んでいます。毎月1回行われる、全社員による店舗近隣一斉清掃や年1回行われるマエダハウジング東区スポーツセンターの清掃活動。それに加えて「東京2020公認プログラム」となっている「LIXIL観光地トイレ おもてなし一斉清掃」への参加。ひとりひとりが地域美化を意識することで、環境問題への関心が高まり、ひいては「地球にやさしい企業」へと発展することができる。そんな思いが感じられるマエダハウジングの清掃活動。
あなたの家の近くの側溝や植栽花壇がいつもキレイに手入れされているのなら、それはマエダハウジングの清掃活動のおかげかもしれません。

働きやすい環境づくりへの取り組み

テレビや新聞などでよく目にする「働き方改革」。マエダハウジングは、広島県が推進している「働き方改革企業コンサルティング事業」に参加。これは、働き方を変えることによってひとり当たりの生産性を向上し、長時間労働の削減、働き方の多様性を可能にすることを目的とした事業です。
「仕事も暮らしも人生にとって最も大切なもの。このふたつを両立できる働き方を推進」という広島県の考え方にいち早く賛同し、働きやすい環境作りに取り組んだマエダハウジング。2018年には「広島県働き方改革認定企業」に選ばれました。具体的には社員に「時間有給休暇申請チケット」を配布し、積極的な有給休暇取得を促進したり、男性従業員にも育児休暇の取得を推奨したり。さらに、子育て中のママ社員に適応される「育児短時間勤務制度」の対象範囲を「子どもが3歳に達するまで」から「子どもが6歳に達するまで」に拡大。この制度を利用すれば、子どもが6歳になるまで通常よりも短い労働時間での勤務が認められるので、幼稚園や保育園へのお迎えにも余裕ができる、と好評なのだとか。
このマエダハウジングの働き方がモデルとなり、広島のさまざまな企業が働き方改革を実施すれば、「働きたくても働けないママ」「夫が多忙でワンオペ育児」問題が解消する日も近いはずです。

東区スポーツセンター命名権取得

マエダハウジングは2016年に広島市東区スポーツセンターの命名権を取得、「マエダハウジング東区スポーツセンター」と命名しました。
「健康であることが幸せの第一条件である」という考え方と、「各種スポーツを通して、地域の人たちとの触れ合い・健全な青少年育成を目指す」という目標を掲げているマエダハウジング。「マエダハウジング東区スポーツセンター」というネーミングには東区のみならず広島市全域の人々に愛されている施設と関わることで、より一層地域の人たちと繋がりができる企業を目指したい、という会社の思いが込められています。

地域で100年輝く企業目指して

広島一「ありがとう」「よかった」が集まるコミュニティでありたい…それがマエダハウジングの願い。
その思いがさまざまな地域貢献活動へと形を変え、広島の人たちに幸せと笑顔を届けてくれています。
ここ広島で暮らす人たちが、より豊かで幸せになれる活動を提供し、地域の人々に100年愛され、輝く企業になること。これこそがマエダハウジングの描いているビジョンなのです。「人々の幸せと笑顔のために」…そんな素敵な会社、それがマエダハウジング。
今回色々なお話を伺うことで「なぜマエダハウジングのお家はどれも素敵なのか」の答えが見えてきたような気がしました。

マエダハウジング 本社・八丁堀店

住所

〒730-0013 広島市中区八丁堀10-14 八丁堀マエダビル

電話番号

082-511-7552

営業時間

9:00~18:00

定休日

水曜日

駐車場

近隣に有料パーキングあり

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担当ライター

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