【呉でマンションリノベ】暮らしやすさ&自然素材が体感できる大之木ダイモのモデルルーム見学会に潜入!

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マイホーム探しをしているものの、値上げラッシュが住宅関連にも影響していることで悩んでいる広島ママも多いのでは?そんな方におすすめしたいのが、“中古リノベ”という選択肢です。今回、自然素材の家づくりに定評がある「大之木ダイモ」の中古リノベ見学会を取材したpikabu編集部。呉にある中古マンションをリノベーションした素敵なモデルルームは、おしゃれで今の暮らしにフィットする工夫が満載でした!中古リノベが気になる方、そしてマンション派の方は、要チェックです。

呉の街中!大之木ダイモのモデルルームを取材してきました!

広島、呉を代表する企業 大之木ダイモ

広島、呉を中心に、注文住宅リノベーションなど幅広い事業を手がけている大之木ダイモ。創業以来、100年以上の歴史を持つ地元に根ざした企業です。もともと材木商としてスタートした大之木ダイモでは、自然素材にこだわった家づくりが特徴のひとつ。注文住宅はもちろん、無垢材(むくざい)や漆喰(しっくい)などを使用した中古リノベーションも評判となっているんです。

【築37年のマンションリノベ】呉の街中にあるモデルルームへ!

呉の中心地にある築37年のマンションを訪れたpikabu編集部。こちらのマンションの一室に大之木ダイモのリノベモデルルームがあります。
ちなみに、ここは呉ICや呉市役所のすぐ近く!周囲にはスーパーや公園などもあり、とても暮らしやすい立地なんです。気になるお部屋の中はどのようになっているのか、早速ご案内します!

大之木ダイモの「暮らしやすさ」を追求したマンションリノベ!

新築じゃないけれど、新しく住みやすいマンションに♡

まずは、ビフォーアフターの間取り図をご紹介。以前の間取りには、LDKに二間続きの和室と洋室1部屋、納戸もありますね。
一見広々と見えるLDKですが、キッチンスペースを含めると、家族が集まるリビングゾーンに限りがあることがわかります。また、LDKは和室の障子を開けると広い空間になりますが、そうなるとプライベートな部分まで丸見えに。
その他にも、家の中に段差が多いことや、収納の少なさ、納戸が細長く荷物の出し入れが大変そうなところなど、やや今の暮らしにはそぐわないつくりであるようです。

一方リノベーションした間取りでは、LDKに変化が。図面ではそこまで広さが変わらないように見えるものの、作業スペースのあるキッチンコーナーを確保して、リビングやダイニングで家族がゆったりとくつろげるようになっていますね。

二間続きの和室を取り込んでリビングに変更!

実際のモデルルームがこちら☆以前の間取りで和室だったお部屋は、無垢材を使ったリビングスペースになっていました!キッチンからは、家族で過ごすリビングやダイニングスペースと程よい距離感で、ゆとりある空間となっていますね。
また、LDKと和室の間にあった段差も床をあげてフラット掃除もしやすいうえに、小さなお子さんがいても安心して過ごせそうです。

寝室はガラスの開閉式窓でリビングと間仕切り!開放的な空間に♪

リノベ前は二間続きの和室となっていたもう一部屋を寝室に。通常マンションの真ん中の部屋は、光が入りにくく暗くなりがち。でも、こちらのお部屋は、明るく風通しも確保できるようになっているんです。なぜかというと、ガラスの開閉式窓を設けて、隣接したリビングスペースの光や風が入るようになっているから!
間仕切りがあるのでプライベートな空間はしっかり保ちつつ、リビングにいる家族の存在も身近に感じられるようになっています。

ガラス窓を開けるとご覧のとおり!視界が抜けて、リビングからも寝室から見た景色も広く感じます。
ガラス窓にはカーテンもついているので、リビングの様子を気にせずゆっくり眠りたいときも安心です。

キッチンにはガラス窓を採用!小さなカウンターがママの特等席に♡

キッチンコーナーには、作業スペースにもなるカウンターを設置。コンパクトなつくりですが、キッチン用品やちょっとしたストックなどを収納するには、十分な奥行きがあります。こちらもガラス窓となっているため、開放感たっぷり!

廊下からはキッチンの様子が見えて、まるでおしゃれなカフェの厨房をのぞいているかのよう♡キッチンからは、リビングでくつろいだり、帰ってきたりという家族の姿がすぐにわかるようになっています。

ちなみにキッチンのカウンターが、少し出っ張っているのもポイント!システムキッチンと同じ高さになっているため、使いやすさもバッチリです。
このカウンターに椅子を置けば、ママがお茶を飲んだり読書したりとホッとひと息つくのにちょうど良い空間に。リビング側から見ると、システムキッチンのタイルが素敵なアクセントとなっていますね♪

収納もばっちり!納戸と押入をWICに

以前は納戸と押入だけだった収納スペースも、今の時代に合わせて各所に配置。ダイニングスペースの壁側には、白い扉で開閉できるパントリーがありました。ここにも食器やキッチン用品、食材のストックなどをたくさん収納できますね。
それだけでなく、隣の部屋に接する壁にパントリーをつくることで、生活音が気になりにくい点も大きなメリットなんです。

細長く使いにくい納戸のあった場所には、ウォークインクローゼットが!十分な広さがあるので、家族の衣類もたっぷり収納できそうです。

暮らしが変われば人生も変わる!自然素材を活かした快適空間

LDKの壁にはスイス漆喰カルクウォール

自然素材を使った家づくりが評判となっている大之木ダイモ。こちらのモデルルームも、そんな大之木ダイモならではのこだわりが活かされていました!
明るく開放感のあるLDKの壁には、過ごしやすい湿度に整えてくれる「スイス漆喰カルクウォール」を採用。こちらは日本で古くから使われている漆喰とは異なり、ほぼ石灰でできているのが特徴なんです。石灰はアルカリ性であるため、カビの繁殖を抑える効果も。室内に埃が舞いにくく、消臭効果が高いところも嬉しいですね。

合成樹脂を含んでいない天然成分100%の漆喰なので、体にやさしい点もポイント。大之木ダイモのモデルルーム見学会では「空気がきれいで気持ちいい!」と感動する声も多いのだとか。毎日過ごす空間に自然素材が使われているというのは、大きな安心感がありますね。

大之木ダイモのモデルルーム見学会では、スイス漆喰カルクウォールにどのくらい吸放湿効果や消臭効果があるのか、実際に確認できるミニコーナーもありますよ。

床は厚み12mmの無垢材を使用

LDK・寝室・廊下・ウォークインクローゼットの床には、厚み12mmの無垢材ニュージーパインが使われています。そのため、真冬でも冷んやりとせず、足元から心地良い空間が叶うんです。しかも、汚れやキズなどはサンドペーパー等でこすって塗装することで、セルフメンテナンスもできちゃいます。

実は、マンションの床の張り替えでは、下の階へ音が響かないような配慮がとても大事になるのだとか。こちらのリノベモデルルームでも、遮音性能を重視した施工がされているそうです。改めて、小さな子供がいる家族でものびのびと暮らせそうだなと感じました!

新築じゃなくても理想の暮らしが手に入る♡大之木ダイモのモデルルーム見学会開催中♪

「暮らしやすくて、快適な家に住みたい」「でも、コストはなるべく抑えたい…」マイホーム探しで壁にぶつかっている方も多いはず。今回取材した呉のマンションリノベモデルルームは、フルリノベではなく、できるだけ金額を抑えた工夫になっているそう。大之木ダイモのモデルルーム見学会に参加すると、そのあたりの詳しい話もじっくり聞くことができますよ♪今モデルルームを見学すると、地元呉で愛されている「昴珈琲店」のドリップパックをプレゼント!気になる方は、ぜひ大之木ダイモのモデルルーム見学会に参加してみてくださいね。

呉のマンションリノベモデルルームの来場予約はこちらから!

<基本情報>

会社名

株式会社大之木ダイモ

所在地

呉本店:呉市中央3丁目8-21

広島支店:広島市西区横川町2丁目10-21

電話番号

リフォーム部:0823-21-1413

公式HP

https://daimo.jp/reform/renovation/

公式Instagram

https://www.instagram.com/re.daimo/

担当ライター

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