子育て世代必見!マイホーム選びで知っておきたい「自然素材」って?

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在宅勤務などで家にいる時間が長くなっている今、改めて家の居心地の良さについて考える機会が増えたという人もいるのでは。中には、「家の匂いが気になる…」「ジメジメの夏が終わったと思ったら、今度は冬の乾燥がすごい!」なんて声も。
そんな人に!今話題の「自然素材」を使った家なら、これらのお悩みを解決してくれるかもしれません。今回は、広島市や呉市にある大之木ダイモのモデルハウスの実例を交えながら、家族が安心して暮らせる家作りについて考えていきます♪

家族の健康に直結!「自然素材」の家がいい理由

食べ物を選ぶように…家も「自然素材」を選ぼう!

家族が食べる食材を選ぶときは、なるべく自然なものを選びたいですよね。実はそれ、家作りでも同じことが言えるんです。家に使われる素材には、化学物質を含んでいるものがあるため、入居後に体調面のトラブルが起こることもあるんだそう。家族が健康に暮らすためには、建てる前に素材を厳選することも大切なんです。

家作りで使いたい自然素材①漆喰

漆喰(しっくい)は、壁の塗装に使われる材料です。石灰や砂が原料で、写真のように、手塗りの風合いが楽しめるのも人気の理由。大之木ダイモでは、天然成分100%のスイスの漆喰「カルクウォール」を使用しています。オシャレなだけでなく、家の中の空気を快適に調整してくれますよ。

漆喰と言えば白い色が一般的ですが、大之木ダイモではグレーやベージュ系の漆喰を使用した施工例もあります。落ち着いた色合いの漆喰は、家をよりスタイリッシュに見せてくれますよ。

家作りで使いたい自然素材②無垢の床

床材でぜひとも使用したいのが、無垢(むく)です。この写真も一見普通のフローリングのように見えますが、無垢材の床。無垢は化学物質を含んでおらず、空気が汚染されにくいという特徴があります。
大之木ダイモの家では無垢材を採用しているので、新築の家でも独特の匂いがないのだとか。「家に入った瞬間の空気が違う!」と感じる人もいるそうです。

家作りで使いたい自然素材③天然塗料

フローリングなどの床材には、塗料が使われていることをご存知でしょうか?ハイハイしたり、床におもちゃを広げて遊んだりと、大人よりも床に近いところで生活している子供たちを持つ子育て世代は、床に使われている塗料にも特に気をつけたいところ。
大之木ダイモでは、赤ちゃんが舐めても大丈夫「リボス」と呼ばれる塗料を使用しているそうです。

写真は、大之木ダイモのモデルルーム内の床。透明なリボスを塗って10年経っているそうですが、汚れもほとんど目立ちません。透明なリボスなら木本来の色合いを楽しみながら、床の美しさをキープできるようです♪

自然素材を生かす「作り」にも注目!大之木ダイモのおうちを紹介

居心地の良さは構造から!吹き抜けとサンクンリビング

<春日野モデルハウス>

こちらは「令和春日野展示場」内にある、大之木ダイモのモデルハウスの様子。落ち着いた配色がオシャレなリビングですが、独特の構造にお気づきでしょうか?
これは「サンクンリビング」と呼ばれる構造で、リビング部分が1段低い作りになっているんです!包み込まれるような安心感があるリビングで、家族みんなでリラックスタイム…なんて素敵ですよね♪

<こころモデルハウス>

こちらは「第20回こころ住宅展示場」内にある、大之木ダイモのモデルハウス。リビング部分は吹き抜けになっているので、明るく開放的な空間となっています。
また、春日野のモデルハウスと同じく「サンクンリビング」を採用。ベンチ部分でくつろぐも良し、床に寝ころぶも良しの、自由なリラックス空間が広がっています。

変形や高低差をメリットに!土地の特徴を生かす設計力

<RIVER SIDE KURE モデルハウス>

こちらは、呉市内にある大之木ダイモの「RIVER SIDE KURE モデルハウス」。このモデルハウスが建っている土地には高低差があるため、設計には少し工夫が必要でした。
そこで、リビングとダイニングの間にステップを設置。ダイニングスペースからリビングと外の景観を一望することが可能となりました。

<三条モデルハウス>

こちらは、呉市三条にある大之木ダイモのモデルハウス。「旗竿地(はたざおち)」と呼ばれる、奥まった土地に建っています。採光や周囲の建物からの視線が課題となる土地ですが、LDKを2階に持ってくるという大胆な間取りで、写真のような広くて明るい空間を実現!旗竿地だからこそできる、隠れ家カフェのような落ち着きのある家が完成しました。

自由に空間を作り直せる!リノベーションもおまかせ

大之木ダイモが取り扱うのは、新築の戸建のみではありません。こちらの写真は、築38年のマンションをリノベーションした呉のモデルルームです。築年数を感じさせない、モダンな空間が広がっています。

築38年のマンションということもあって、玄関を入るまでは「本当にリノベーションされているの…?」と不安になる人もいるのだとか。
しかしリノベーションでは、間取りを現代の生活に合わせて、大きくチェンジ!壁には漆喰も使われていて、家の機能性もアップされています。

和モダンに北欧スタイルも!変幻自在なテイスト

<こころモデルハウス>

「こころ」のモデルハウスは、「町家のエッセンスをプラスしたロースタイルの心地よい暮らし」がテーマ。天井の装飾にも贅沢に木が使われています!長年に渡って材木を取り扱ってきた大之木ダイモらしく、営業スタッフからは「元祖大之木ダイモのお家!」と言われているそうです。

こちらは玄関を上がってすぐの和室。「町屋」がテーマになっているだけあって、日本人がホッと落ち着く和のテイストに仕上がっています。

<春日野モデルハウス>

一変して、こちらは北欧テイストな「春日野」のモデルハウス。2階にあるセカンドリビングには、アクセントクロスが使用されています。落ち着きのある色味がスタイリッシュで、無垢の床との相性もGOOD。
大之木ダイモには女性コーディネーターさんがいるので、ママ目線での家作りを提案してくれるそうです!

<RIVER SIDE KURE モデルハウス>

「RIVER SIDE KURE モデルハウス」は、外壁にグレーの漆喰を使用しています。家の中もグレイッシュなカラーを配して、クールでシックな大人テイストに。男性ウケも抜群のモデルハウスです。

見て、住んで、実感!大之木ダイモの家の心地よさ

素材が呼吸をしているから、湿気が少なく年中快適

大之木ダイモの家には、漆喰や無垢の床などの自然素材が使われています。これらの素材は人間と同じように呼吸をしているため、湿度が高いときは湿気を吸い、空気が乾燥してくると水分を吐き出して、家の中の湿度を調整してくれるそうです。素材を厳選して作られる自然住宅だからこその居心地のよさが、大之木ダイモの家にはあるのですね♪

自然素材はメンテナンスが簡単だから、ずっと安心!

戸建ての場合、年月の経過とともに外壁の塗り替えが必要になります。大がかりなものだと足場を組む工事が発生し費用が数百万円かかるなど、大変なものになることも珍しくありません。
しかし漆喰の外壁なら、年月が経過しても劣化が少なく済みます。汚れがついた場合は、哺乳瓶用の消毒液などを数滴スポンジにつけて水で洗い流すときれいになるそうですよ。
また無垢の床も、汚れたときは水に溶かした中性洗剤を含ませた雑巾を固く絞って、軽く拭くだけでOK!
手間も高額なメンテナンス費用も不要だと、マイホーム購入後も安心して住み続けられますね。

大之木ダイモのモデルハウス場所紹介

今回の記事でご紹介した大之木ダイモのモデルハウスは、広島市内と呉市内にあります。ぜひ、訪れてみてくださいね♪

▽令和春日野住宅展示場

広島市安佐南区山本新町4丁目

▽こころ20モデルハウス

広島市佐伯区石内北3丁目

▽RIVER SIDE KURE モデルハウス

呉市山手1丁目4

▽三条モデルハウス

呉市三条2丁目14-16-2

大之木ダイモの家には安心できる理由がある!

家族が帰る場所であるマイホームは、家族が安心して過ごせる場所であってほしいですよね。大之木ダイモは、家族が長く安心して暮らせる家作りを提案してくれます。自然素材を使った家の良さは、実際に訪れて体感してみるのが1番!これまでいろんなモデルハウスを見て来た人でも、きっと新たな発見がありますよ♪

会社名 

株式会社大之木ダイモ 

所在地 

呉本店:呉市中央3丁目8-21 

広島支店:広島市西区横川町2丁目10-21 

電話番号 

呉本店:0823-21-1414 

広島支店:082-554-5330 

公式HP 

http://daimo.jp/kinoie/ 

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担当ライター

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