広島で紫陽花の名所といえばここ！梅雨のおすすめスポット6選

【広島市佐伯区】珍しい紫陽花も見られる名所！広島市植物公園

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1年を通してさまざまな花が咲き誇る「広島市植物公園」は、100種類以上の紫陽花を楽しめる名所です。珍しい紫陽花の原種も観察できますよ。見頃は5月下旬から6月下旬で、園内ではさまざまなイベントが開催予定です。6月1日（日）・8日（日）の午前11時からは、先着50名限定で紫陽花の育て方を学べます！公園内にはカフェやレストランもあるので、花を眺めながら食事を楽しむのもおすすめです。

【広島市佐伯区】毎年あじさい祭りが行われる観音寺

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広島市佐伯区にある「観音寺」では、毎年「あじさい祭り」が行われます。紫陽花の観賞期間は毎年６月上旬ごろから下旬ごろまで。400種類の紫陽花が5000株も植えられていて、ベストシーズンに満開になる紫陽花の様子が、訪れる人を魅了します。
また、同時期に「風鈴祭り」も開催されるため、紫陽花と風鈴が一緒に楽しめて、初夏の空気も感じられますよ！
公式サイトで開花状況が丁寧に細かく掲載されているので、出かける前に確認しておくと安心です。

【世羅郡】紫陽花とタチアオイの花畑が美しいFlower village 花夢の里

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世羅郡世羅町にある「世羅高原農場」には4つの花観光農園があり、そのなかで紫陽花が楽しめる名所が「Flower village 花夢の里」です。2025年は６月7日（土）から7月13日（日）までの期間限定で「あじさいとタチアオイの丘」というイベントが開催予定です。

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壮大なスケールに咲き誇る鮮やかな紫陽花とタチアオイは、どこを切り取っても美しく、写真映えします。ご家族でお出かけして、記念写真を撮るのにとてもおすすめですよ♪
開花状況は公式サイトや公式Instagramなどで配信予定なので、イベントが近づいたらこまめにチェックしてみてください♡

【庄原市】紫陽花もレジャーも楽しめる国営備北丘陵公園

出典： @ luka_liko さん

庄原市にある家族連れに人気のお出かけスポット「国営備北丘陵公園」では、園内の「ひばの里」や竹林などで約1万本の紫陽花を楽しめます。例年6月中旬から咲き始め、6月下旬から7月上旬が見頃。また園内では、木工雑貨づくりやそば打ち体験など季節ごとに参加できる体験プログラムがあったり、大型遊具で遊べたりと、紫陽花を見たあとも1日中楽しむことができますよ。広島で紫陽花もレジャーもよくばりたい方は、こちらの名所を選べば間違いなしです！

【三原市】日本庭園と紫陽花の組み合わせが素敵な三景園

出典：＠823.aykhkaさん

広島空港のすぐそばにある日本庭園「三景園」では、里山をイメージした「里のゾーン」にアジサイ園があります。2008年に市民の手によって植栽され、今では約1万株以上の紫陽花が楽しめるようになりました。

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2019年には100メートルの紫陽花ロードも誕生。満開の時期には予想以上の華やかさにびっくりしてしまうかもしれません。紫陽花のシーズンに広島空港を利用される際は、ぜひ訪れてほしいおすすめの名所です。

【府中市】紫陽花を眺めながら広島散歩するのにおすすめの神宮寺

出典： 広島県府中市（一社）府中市観光協会

別名「あじさい寺」とも呼ばれる府中市の「神宮寺」では、境内に所狭しと紫陽花が栽培されています。遊歩道も整備されており、神宮寺の奥にある南宮神社まで紫陽花に囲まれた小道を散歩できますよ。またお寺の風景やお地蔵様と一緒に紫陽花を撮影するのもいいでしょう。
見頃である６月上旬から下旬にかけては「あじさい祭り」も開催され、苗の販売なども行われます。お寺の空気と紫陽花の組み合わせに癒されること間違いなしです

広島で過ごす梅雨シーズンは紫陽花の名所に出かけよう！

広島県内で紫陽花が見られるおすすめの名所を6箇所ご紹介しました。梅雨の時期ならではのきれいな景色を眺めに、ぜひお出かけしてみてください。なお、記載した見頃は開花状況や天候で異なりますので、公式サイトなどで最新情報を確認してから足を運んでくださいね。

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