いるといないじゃ大違い!おしゃれな家の仕掛人、トータルコーディネーターとお家を作ろう

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SNSやモデルハウスでおしゃれな家を見るたび、理想のマイホーム像はどんどんふくらんでいきますよね。しかし、実際に家作りをスタートしてみると、「選択肢がありすぎて、もう何が正解かわからない!」とか「あれもこれも要望を詰め込んだら、ごちゃついてしまった…」なんて声も聞かれます。
家作りでは、プロ目線でのコーディネートが不可欠!今回は、色や素材選びのプロ「トータルコーディネーター」が手掛けた、大之木ダイモのおしゃれな物件をご紹介します♪

お家のトータルコーディネーターって知ってる?

お家の「色や素材」をトータルでコーディネート!

 

「トータルコーディネーター」は、家作りにおけるあらゆる「色や素材決め」をサポートしてくれる存在です。民間資格の「住宅コーディネーター」とは違い、呼ばれ方はハウスメーカーによって異なる場合もあるそう。外観から設備、内装まで、家のコーディネートをトータルでサポートしてくれます。

おしゃれな家にしたい!その気持ちをしっかりサポート

家作りでは、漠然と「おしゃれな家にしたい!」と思うものの、具体的にどうすればいいのかまではわからないものですよね。
そんなときトータルコーディネーターは、コーディネートの「軸」をしっかり決めた上で、具体的なアドバイスをくれます。自分たちの理想の家を実現するために、とっても大事な存在なんです!

トータルコーディネーターがいるとこんなに違う!モデルハウス紹介①

ここからは、実際にトータルコーディネーターが手掛けたお仕事をご紹介します。

<大之木ダイモ トータルコーデネーター 悦喜美帆さん>

こちらの女性は、株式会社大之木ダイモでトータルコーディネーターを務める悦喜(えつき)美帆さん。大学でデザインや建築を学んだ後、現在は年間15軒も担当するトータルコーディネーターとして活躍されています。インテリアコーディネーターの資格も保有し、お客さんとの何気ない会話から得られる家作りの要望を形にしてくれる存在です。今回は、悦喜さんがコーディネートを手掛けた大之木ダイモの家を2軒ご紹介します!

リバーサイド呉のコンセプトは「大人の上質なくらし」

最初にご紹介するのは、昨年夏に呉市山手に完成した大之木ダイモのモデルハウス「リバーサイド呉」です。
呉の川沿いに建つこちらの家は、シックな外観が印象的。「大人の上質なくらし」をイメージして作られたおしゃれなたたずまいに、家の前を通りがかった人は思わず立ち止まってしまう!と話題の家です。

悦喜さん「家作りで一番大事なのはコンセプト作りです。リバーサイド呉のコーディネートを手掛けることになった頃は、ちょうどコロナ禍で在宅時間が増えた時期。それを受けてコーディネートのコンセプトは『家にいてもくつろげるホテルライフ』を提案しました」

自分たちだけではなかなか難しいテーマやコンセプト決めも、トータルコーディネーターがいてくれれば安心ですね!

悦喜さん「外観に関しては、サッシや雨どいなど、普段はあまり気にしないかもしれないところまでディティールにこだわって選びました」

敷地面積は40坪ほどのこちらの家。ちょっとしたお庭にもグリーンが配置されていて、ホテルのように居心地のいい空間が広がっています。

ダークな色味でまとめたスタイリッシュな空間

1階のリビングダイニングは、白い壁とダークな色味のインテリアの対比がスタイリッシュな雰囲気。ダイニングのダウンライトはスピーカー付きなので、ライトから好きな音楽を流すことができるのだとか!見た目はもちろん機能性も重視した悦喜さんの提案、さすがです。

リビングの入口には、黒のアイアン枠がついたガラス戸をチョイス。リビングから玄関を眺めることができ、圧迫感がないので実際よりも空間が広く感じられます。

ロケーションを活かすインテリア選び

リビングの明るさと解放感の秘訣は、天井まで届く大きな窓!その窓を覆うカーテンも、圧巻の存在感を放っています。

悦喜さん「吹き抜け並みに背の高いこの窓にカーテンを付けるのは、かなりのチャレンジでした」

カーテンは空間の雰囲気を大きく左右するものだからこそ、トータルコーディネーターがいてくれると安心ですね♪

こちらは、2階にある寝室。クイーンサイズのマットレスがすっぽり入るベッドは、大之木ダイモの自社工場で製造された特注品なのだそうです。

悦喜さん「特注のベッドは機能性を保ちつつデザイン性を落とさないようにするため、打ち合わせはとっても大変でした」

頭側の壁にはウォールライトを設置し、優しい明るさに包まれながら眠りにつくことができますよ。

朝には、ベッドサイドの窓から日差しがたっぷり降り注ぎます。朝日で目覚めることができるなんて、とても贅沢!

川沿いのロケーションを活かしたインテリアのチョイスで、ホテルのような上質な空間が完成しました♪

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トータルコーディネーターがいるとこんなに違う!モデルハウス紹介②

木と漆喰が主役のモデルハウス

2軒目にご紹介するのは、昨年ご成約となった呉市三条のモデルハウスです。旗竿地(はたざおち)と呼ばれる奥まった土地に建っているため、日当たりをどう確保するかが課題の物件でした。

悦喜さん「コーディネートのコンセプトは、『ナチュラル』。真っ白な漆喰が映えるよう、床と天井には無垢材を使用しました」

旗竿地の日当たり問題を解決するため、リビングを2階に配置したこの家。大之木ダイモの設計力とコーディネート力を結集させ、驚くほど明るく居心地のいい空間が完成しました!

木は木でも色味を変えて選んだインテリア

天井と床に無垢材が使用されているこちらの家ですが、インテリアには、あえて違う色味の木を採用したそうです。

悦喜さん「木の自然な色味が調和することで、落ち着く空間を演出しました」

キッチンカウンターに設置したハイスツールチェアは、濃い色味のオーク材を採用。部屋全体を見渡したときに、とてもいいアクアセントになっています!

天然素材と相性のいい観葉植物をポイントに

漆喰や無垢材など、天然素材を使った家作りを得意とする大之木ダイモ。コーディネートでも「ナチュラル」を感じられるよう、観葉植物がポイントとなっています。

こちらは、天井にはむき出しになっている梁(はり)のボルトにかけられた観葉植物。構造を活かした、この家ならではのコーディネートです!

奥まった土地にあることを感じさせない明るいリビングダイニングには、随所に観葉植物を配置。天然素材で空気がよく日当たりもいいので、観葉植物がすくすく育つんだそうです!
ちなみに梁は、こちらの家で現在飼われている、高いところが好きな猫ちゃんの遊び場としても大活躍中とのことでしたよ♪

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トータルコーディネーターと言えば大之木ダイモ

広島、呉を代表する老舗企業「大之木ダイモ」

今回ご紹介した物件を手掛けたのは、広島県呉市に本社を置く株式会社大之木ダイモです。大正9年の創業以来、材木のプロとして多くの家作りを手掛けてきており、現在は呉市内のほか、「令和春日野住宅展示場」や「第20回こころ住宅展示場」でもモデルハウスを展開しています。ぜひ現地で、大之木ダイモが誇るトータルコーディネーターの実力を体感してみてくださいね♪

トータルコーディネーターがいる大之木ダイモに頼もう!

家の居心地を大きく左右する色や素材選びは、頼れるプロに相談したいですよね。年間15軒もの注文住宅を手掛けている大之木ダイモでは、トータルコーディネーターがしっかりサポートしてくれます。自分たちの要望に寄り添ってくれるトータルコーディネーターと、大満足の家作りを体験してみましょう♪

トータルコーディネーターと理想の家作り♪

トータルコーディネーターは、理想の家を形にするために欠かせない存在です。これまで多くの広島ファミリーの夢を形にしてきた大之木ダイモなら、きっと思い描くマイホームが作れるはず♪ぜひ問い合わせてみてくださいね!

<基本情報>

会社名

株式会社大之木ダイモ

所在地

呉本店:呉市中央3丁目8-21

広島支店:広島市西区横川町2丁目10-21

電話番号

呉本店:0823-21-1414

広島支店:082-554-5330

公式HP

http://daimo.jp/kinoie/

公式Instagram

https://www.instagram.com/onokidaimo/

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担当ライター

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