グリーンコープの商品は、環境に優しい取り組みに繋がるっ!

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今年の夏休みは外遊びもできないほど毎日が猛暑日だったこともあり、身に染みて地球温暖化の影響を感じた方も多いのでは?でも、実際に環境に配慮した生活や取り組みを自分たちで行おうとしても難しいのが現実…。そんなとき利用してほしいのが、食材の宅配サービスを展開する『グリーンコープひろしま』なんです!目に見えてわかるフードマイレージや、楽しくエコ活できるアプリなど子どもと一緒に環境問題に向き合えるポイントも盛りだくさん♪グリーンコープを利用すればどう環境に良いのか、詳しくチェックしていきましょう。

産直・国産を追求したグリーンコープ

本当に美味しいが揃っている♪グリーンコープこだわりの食材

グリーンコープ」は広島を含む中国地方をはじめ、九州・関西地方に展開する15の生協約42万人の組合員からなるグループです。組合員から寄せられた「こんなものがほしい」「安心・安全なものを家族に食べさせたい」という声をもとに、こだわりの食材を集めて販売しています。

これまで、pikabuではグリーンコープの食材を使って、簡単に作れるお弁当やさまざまな季節のメニューをご紹介してきました。どの食材を使っても美味しく、「1つ1つこだわって商品を選んでいるんだなぁ」と思えるのがグリーンコープの魅力です。

実際にグリーンコープの食材を使ったレシピに挑戦してみたい方は、こちらの記事もご覧ください!

グリーンコープの産直・国産食材へのこだわり

※写真はイメージです

グリーンコープの野菜や肉、米などの食材は、産直・国産にこだわっています。ちなみにグリーンコープの「産直」とは、産地直送ではなく、産地直結を意味します。生産者と消費者、お互いの信頼関係を築けるようにと、提携している生産者を公開し、“顔が見える”状態に。「安心で安全な食材を手に入れたい」という組合員の想いが、しっかりとくみ取られていることがわかりますね。
ちなみに、提携している生産者の数は、なんと約180!北は北海道、南は沖縄まで、広島にいながら国産の食材を旬な状態で楽しめるのも魅力です。

「2027カーボンニュートラル」実現に向けての取り組みも!

※写真はイメージです

今年も日本列島は驚くほどの猛暑に見舞われましたが、全世界で見ても凄まじい気候の変動が懸念されています。そこで日本政府は、2050年までに“温室効果ガスの排出”をプラスマイナスゼロにするカーボンニュートラル」への取り組みを宣言しました。

それを受け、グリーンコープでは事業で排出する二酸化炭素をゼロにするための取り組みを開始。現在、年間約1万5千トンのCO2を排出していますが、それを2027年までに「差し引きゼロ」にするのが目標なのだとか!
そんな大きな目標を成し遂げるために、どんな取り組みが行われているのか、もう少し深堀してみましょう♪

2027カーボンニュートラルに向けたグリーンコープの主な取り組みとは?

電気自動車への切り替えなどで化石燃料の使用を削減!

グリーンコープでは、配達トラック890台をはじめ多くの車両が使用されていますが、2027年までにすべて電気自動車へと切り替える方針です。そのほかにも、ドライアイスの削減商品の製造過程におけるCO2排出削減など、さまざまな取り組みをスタート。

プラスチックの容器はできるだけ使用せずリユース可能な包材を用いる、組合員の在宅中に配達時間を設定してドライアイスを使用しないなど、小さなことではありますがコツコツと続けていくことが大切です。このように組合員や取引先にもCO2の削減を呼びかけ、グループ全体で環境問題に向き合っている姿勢が感じられますね。

CO2を排出しない「グリーンコープでんき」を広げる!

実はグリーンコープは、宅配事業のみならず電気事業も展開しています!それが、子どもの未来のために、環境に優しい原発フリーの電気を供給している「グリーンコープでんき」。グリーンコープでんきの電源は、太陽光発電水力発電温泉熱発電など、どれも化石燃料を使用しないものばかり。
そんなグリーンコープでんきの利用を促し、CO2排出量の削減に繋げる取り組みを行っています。

CO2を吸収する樹木を栽培!

現実的に、完全にCO2を削減することは難しく、排出を抑えるだけではなく吸収できる仕組みを作ることが必要です。そこでグリーンコープでは、CO2を吸収するための取り組みも開始!2022年8月には、インドネシアにCO2の吸収能力が高い“マングローブの木”を4,000本も植えているんですよ。

フードマイレージ「ポコ」でCO2削減を見える化!

生産地から自宅に届くまでの距離を表した「フードマイレージ」をご存知ですか?その距離が長ければ長いほど、輸送に飛行機やトラックなどを使用するため燃料消費もかさみ、CO2の排出量は増加します。反対に、生産地と自宅の距離が近ければ、CO2の排出量も削減できるということ。
このようにして削減できたCO2の排出量を“100g=1ポコ”として、グリーンコープでは納品書に記載しています。ポイントのように溜まっていく「ポコ」の数字。環境への取り組みを見える化して省エネを促す、環境に配慮した取り組みです。

子どもと一緒にCO2削減に取り組める!

グリーンコープの4R運動!

※写真はイメージです

グリーンコープでは、4R(リフューズ・リデュース・リユース・リサイクル)運動に取り組んでいます。できるかぎり包装を簡潔化したり、再利用が可能なものにしたりして自然と組合員がリユース・リサイクルに取り組める流れに。
牛乳だけでなく、醤油やお酢などもに入れて提供。使い終わったあとは回収しリユースしています。リユースができないトレーたまごパックはそれぞれリサイクル!トレーはまた新しいトレーに生まれ変わり、たまごパックは段ボールなど紙製品にリサイクルされます。

回収に出せばアプリに表示が…!ゲーム感覚でCO2を削減できる♪

グリーンコープには、組合員専用のアプリがあり、手軽に注文や請求内容の確認などができます。そんなアプリのなかで注目なのが「GREEN エコノート」という機能!リサイクルびんやトレー、仕分け袋やカタログなどを返却すると動物が増えたり木や植物が育ったりと、楽しくエコ活動に取り組めるページなんです♪どんどん自分の森が育っていく様子をアプリで確認できるので、子どもと一緒にゲーム感覚で取り組めますね。

地球の未来を守る!グリーンコープの厳選された商品はおためしセットで!

出典:グリーンコープ公式サイト

まだグリーンコープを利用したことがない方は、おためしセットを注文してみましょう。グリーンコープのおためしセットは、以下3種類から選べます♪

・大人気!セット:500円(税込)
・らく・うまセット:1,000円(税込)
・KIDS応援セット:1,000円(税込)
※1世帯につき、3種類のうち1セットだけ注文できます。
※グリーンコープの組合員は対象外です。

どれもグリーンコープのこだわり商品をお得な価格でおためしできるので、まだ頼んだことがない人は要チェックです!

詳しいセット内容や、それぞれの食材を活用した料理を知りたい方はこちらの記事もご覧ください♪

▼おためしセットの詳細はこちら!

グリーンコープを利用して環境に優しい取り組みを始めよう

カーボンニュートラルやSDGsって、いつ誰がやるんだろう」と、他人事になってしまわぬよう、今から私たちにもできることを始めませんか?美味しく安全で安心な食材をグリーンコープで購入することが、自然と環境に優しい取り組みに繋がりますよ。
「グリーンコープの食材って、本当に美味しいの?」と気になる方は、まずはおためしセットを注文してみてくださいね!

グリーンコープひろしま(広島本部)

住所

〒731-5115 広島県広島市佐伯区八幡東4丁目41-12

電話番号

082-927-1503

公式サイト

http://www.greencoop-hiroshima.or.jp/

Instagram

@greencoop.hiroshima

担当ライター

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