妊娠したらやってみたかった!出産フォトで奇跡の時間を永久保存

妊娠したら、子どもが生まれたら、やってみたい!と思うイベントや思い出の記録。中でもマタニティフォトやエコー写真のスクラップなどの、写真に関連したことは多くのママたちがやりたいと考えることのひとつです。私の場合、子どもができたらやってみたかったことのひとつに出産フォトがありました。私の体験した出産フォトの経験をご紹介します。

出産フォトとは?

出産直後の母子を撮影するスタイルや、陣痛から出産までの経過を撮影するスタイル、出産後の家族写真を撮影するスタイルなどさまざまなパターンで撮影を行うことを出産フォトと呼びます。

出産フォトは家族に撮影してもらったり、プロカメラマンに撮影してもらったり、撮影方法もいろいろ。

その時は出産に必死で記憶があいまいになりがちなママにとって、出産の様子を後で振り替えることのできる記録方法になります。

私の出産フォトスタイル

私が出産フォトを考えたきっかけは、親友がカメラマンになったこと。人生の節目をいつも共に過ごしてきた親友に、出産を撮影してほしいと妊娠前から考えていました。

親友の彼女に出産フォトをお願いしたとき、「え!?いいの!?」と言われたことを覚えています。私としては嫌がるかな?と思っていたので、OKをもらえたときは嬉しかったです。

プロカメラマンに撮影をお願いする場合、フリーカメラマンに依頼すると撮影を行ってもらえる確率が高くなります。特に女性のカメラマンに依頼すると、依頼者側も安心して臨めるのでおすすめです。

カメラマンとの打ち合わせ

出産フォトを撮影してもらう上で、カメラマンと事前に打ち合わせしておいた方がよいと思うことがいくつかあります。

一つ目は、どの角度から撮影してほしいのかです。妊婦の頭側から撮影する場合や、赤ちゃんを取り上げる瞬間を撮影する場合など、撮影してほしい写真を伝えておくことは大切。逆に撮影してほしくない部分もしっかり伝えておくと、お互い安心して撮影に臨めます。カメラマンの意向ももちろんあるので、出産フォトでは撮影スタイルの確認は必須です。

次に、どんな写真が見たいのか。私の場合、自分の出産シーンよりも、周りで立ち会っている家族の様子を見てみたいという気持ちが強かったです。夫は生まれる瞬間に、子どもを抱く瞬間にどんな顔をしているのだろうか、お世話になった先生や助産師さんの姿も知りたい、見てみたいと思っていました。そのことをカメラマンに伝えるだけで出産シーンを収める撮影プランは変わってきます。

その他にも、出産が深夜や朝方になった場合はどうするのか…などの確認は必須。私の場合、「何時でも呼び出しがあれば駆けつけるよ」とカメラマンが言ってくれていたので、破水や陣痛発生時、陣痛の状況を都度連絡するように夫や母に頼んでおきました。

出産フォトは病院と要相談!

出産フォトをしたい!と思っていても、出産する病院によっては許可がおりる場合とおりない場合があります。
私のお世話になった広島の産婦人科ではバースプランの作成があり、このプランに出産シーンをカメラマンに撮影してもらいたいと明記しました。産院からの返答はOK。以前にも出産をカメラマンが撮影された事例があったようで、快く承諾していただくことができました。

助産師さんとの打ち合わせ時には、カメラマンはどのタイミングで分娩室に入室するのか、撮影位置は妊婦の頭側から行うなどの指定があり、親切な対応に驚いた記憶があります。

いざ!出産&撮影スタート

私の出産は予定日1日超過に破水し、翌日深夜2時の出産になりました。

事前に打ち合わせをしていたかいがあって、出産2時間前頃には産院にカメラマン到着。分娩室にいつ頃彼女が入ってきたのか私は記憶がありませんが、出産の瞬間をしっかり写真に残してくれていました。

赤ちゃんが産まれる瞬間、鼻をすする音とシャッターを切る音が聞こえ「あ!来てる!」と安心したのを覚えています。どうやら誰よりも早く泣いていたのはカメラマンだったことを、後から夫や母に教えてもらいました。

産後写真を見たとき、私の想像していた何十倍も素敵で感動する写真が撮れていたことに喜びが抑えきれず、願いをかなえてくれたカメラマンの彼女に感謝の気持ちでいっぱい。自分には見えていなかった夫や家族の様子を見ることができ、さらに生まれたての我が子の姿を今一度みることができ、心からやってよかったと思いました。

やってよかった!出産フォトは一生の宝物

妊娠・出産は女性にとって特別なできごと。その時間を記憶に一生残しておきたいと思うものの、悲しいかな少しずつ鮮明さを失っていくものです。
出産フォトはその記憶が生涯消えることなく残る、永久保存の方法。将来子どもが親になるとき、きっとこの写真を見せて感動を分かち合うのだと思います。
子ども一人ひとり出産は違うもの。そんなオンリーワンの出産を出産フォトという形で残し、一生の宝物をゲットした私の体験談でした。

担当ライター