【広島市安佐南区】peekaboo幼稚舎で「園開放」開催!peekaboo幼稚舎の“遊びから学ぶ”教育カリキュラムとは?

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広島市安佐南区で、幼稚園や保育園を探しているママ必見!安佐南区八木にある保育園、「peekaboo(ピーカブー)幼稚舎」では、国内外の先進的な教育法を採用し、リトミックや造形教室、さらに英会話と、充実した教育カリキュラムを実施しています。そんなpeekaboo幼稚舎では現在、2026年度入園児募集にともない、園開放(保育体験会)の参加を受付中peekaboo幼稚舎ならではの楽しい活動を親子で体験できるチャンスです。

安佐南区のママ必見♡peekaboo幼稚舎の園開放追加開催の情報をチェック!

広島ママたちの間で話題♪peekaboo幼稚舎ってどんな園?

広島市安佐南区八木にある「peekaboo(ピーカブー)幼稚舎」は、「株式会社peekaboo」のオフィスに併設した、企業主導型保育園。日本で話題の教育指導法「キッズコーチング」や、ニュージーランドの教育指導法「テファリキ」を取り入れており、ほかの保育園や幼稚園ではなかなか体験できない活動が充実しています。
もともとは従業員を対象にした保育園でしたが、現在は「地域枠」もあり、実際に地域枠で通っているお子さんもいます。一般からでも応募できるとあって、安佐南区のママからますます注目されている園です♪

peekaboo幼稚舎に関する情報はこちらをチェック☆

園内&園庭で思いっきり遊べる園開放開催♡

「どんな保育園なのか知りたい!」そんなママの声に応えて、夏に「園開放(保育体験会)」を開催します。地域枠での入園を希望する方は、ぜひチェックしてみてください♪

園開放では、peekaboo幼稚舎の園内&園庭を自由に見学可能です。
子どもたちが自由に遊びを選んで学べる、peekaboo幼稚舎ならではの魅力を大公開しますよ。

<peekaboo幼稚舎・園開放(保育体験会)>

開催日

◇7月15日(火)

◇7月29日(火)

◇8月1日(金)

◇8月5日(火)

◇8月19日(火)

時間

10:15~11:15

対象

2~3歳児(2022年4月2日~2023年4月1日のお誕生日)

定員

各日2名ずつ

内容

園開放(見学)

持ち物

水筒

備考

動きやすい服装でご来園ください

申し込みフォームはこちら

今回の園開放は定員が「各日2名」となっているので、気になる方はぜひお早めにお申し込みを☆
ちなみに、残念ながら今回ご参加いただけなかった方も、随時お問い合わせのうえ、園内見学をすることは可能です。
見学希望のお問い合わせはこちら:070-7561-5275

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幼児教育カリキュラムが話題!peekaboo幼稚舎の魅力を紹介!

ここからは、peekaboo幼稚舎のほかにはない特色をたっぷりご紹介します。子どもを第一に考えた教育環境をチェックしましょう。

子ども5~10人に保育士1人の人員配置!保育士は全員気質心理学を受講

日本の保育園の配置基準は、3歳児15人に対し保育士が1人4~5歳児25人に対して保育士が1人(2024年度以降の基準)。それに対してpeekaboo幼稚舎は、子ども5~10人に対して保育士1人という、海外基準の少人数保育を導入しています。従来の枠組みにとらわれない、手厚い人員配置が特徴のひとつです。

また、peekaboo幼稚舎の保育士は全員、子どもの気質や発達に合わせた教育指導法「キッズコーチング」の講座を履修。気質心理学、発達心理学の観点から、子ども一人ひとりに合わせた「個別適性保育」で、教えるのではなく導く(コーチング)教育を行っています

子どもの自主性を重んじる、海外の幼児教育を織り交ぜた独自のカリキュラム

peekaboo幼稚舎のカリキュラムは、幼児教育先進国であるニュージーランドの教育法テファリキ」を軸にしています。
テファリキでは、「学びの原点は遊び」という考えを重視し、子ども一人ひとりの個性を尊重し、自己肯定感を育むことを目的としています。ここが、集団行動を重視する日本の一般的な幼児教育との大きな違いです。

テファリキを織り交ぜたpeekaboo幼稚舎独自のカリキュラムの一部には、以下のようなものがあります。

好き!を自分の言葉で伝える|ショーアンドテル

ショーアンドテル」は、年少の半ば頃からスタートするプレゼンテーションのプログラム。自分の好きなおもちゃなどを持参し、みんなの前で好きなところを発表します。自分の考えを人前で発表することで、自分に自信を持ち、自己肯定感を育むことが目的です。

思考力を深める|フィロソフィー

フィロソフィー」は、ひとつのテーマに沿って深く考え発言し合う、フランス発祥のプログラム。Peekaboo幼稚舎では、年中~年長さんを対象に、週に1度行われています。話し合うテーマは、「男の子でもピンクが好きでいい?」「普通って何だろう?」「戦争についてどう思う?」など、哲学的な内容も。
「人の意見を否定せず受け入れる、正解を追求しない」をルールに、深い思考力や考え方の多様性を養います。

子どもたちの“いいところ”を見つける!非認知能力を育て、自己肯定感を養う取り組み

子どもの自己肯定感を育む取り組みとして、お互いの“いいところ”を見つける活動も行われています。

「お帰りの会」では「いいとこメガネ」といって、その日見つけた友だちの“いいところ”を発表する時間も。長所を見つけ合い、お互いを認め合うきっかけになっています。

こちらは、保育士が子どもたちにあてた手紙「いいとこレター」を投函している様子。「いいとこレター」には、こんなこと頑張っていたね!優しくできていてかっこよかったよ!など、保育士が見つけた子どもの“いいところ”が書かれています。レターは子どもが持ち帰るので、自宅でもママやパパに褒めてもらうことで、さらなる自信につながることも♪子どものいいところを、家族だけではなく先生やお友だちなど、周りの人とともに見つけながら、自己肯定感を育んでいけるのが魅力です。

園開放の申し込みフォームはこちら

驚きの幼児教育環境!peekaboo幼稚舎の日々の活動と教育カリキュラムを紹介

ここからは、peekaboo幼稚舎の日々の活動や教育カリキュラムの特徴をご紹介しましょう。

毎日来るのが楽しみになる♪子どもが自ら遊びを選ぶ「コーナー保育」

教室の枠がないワンフロアの園舎は、peekaboo幼稚舎の大きな特徴のひとつ。その中には10種類以上の遊びのコーナーが設けられており、子どもたちは毎日、自分で好きな遊びを選べます
これは、テファリキの教育法をベースにした「コーナー保育」と呼ばれるもの。子どもが主体的に遊びを選ぶことで、自主性を育むのが大きな目的です。じっくり遊び込むことで、考える力集中力も身につきます。どんな遊びのコーナーがあるのか見ていきましょう!

気分は画伯!|絵の具お絵かきコーナー

イーゼルとアクリル絵の具を常備し、いつでも自由に絵を描けるコーナーです。色の変化を学んだり、筆の太さや濃さが力の加減で変わるのを知ることができたりなど、この小さなスペースでたくさんの学びがあります。机でお絵描きするよりも、ダイナミックな絵を描く子どもも!

想像を形に変える|工作コーナー

はさみやのり、紙、木の枝、木の実、ビーズ、グルーガンといった工作に必要なアイテムが常備された工作コーナーもあります。。さまざまな道具と素材があるので、その日のアイデアをフルに発揮し、自由に創作活動ができます。グルーガンやはさみなどは、安全面に配慮したうえで使わせてあげることで、危険を察知する力失敗を恐れない力が育つそうです。

本気のごっこ遊び|ままごとコーナー

ままごと用のキッチンや冷蔵庫などのほか、プリンセスや消防士、警察官などの衣装が用意されていて、役になりきって楽しく遊べるままごとコーナーも大人気!
自分以外の立場を疑似体験することで、周りの人への思いやりの心想像力を養う効果があるのだそうです。

のこぎりやかなづちを体験|大工道具コーナー

のこぎりやかなづち、くぎや廃材でものつくり体験も可能です。最初はうまく使えず、失敗することもしばしばですが、子どもたちは試行錯誤を重ね自分で工夫することを学びます。

月1回で遠足に?!園外保育でたくさんの学びを

なんとpeekaboo幼稚舎の子どもたちは、毎月1回はバスに乗って遠足に行くんです♪鈴が峯山に行って登山をしたり、江波山気象館で不思議な実験を見たり、普段とは違う場所で遊び・学びをたくさん得られます。ほかにも、極楽寺や可部運動公園、安佐動物公園など、行先はさまざま!

月1回のクッキング保育もみんなが大好きな特別な時間♪

毎月1回、子どもたちが自分で昼食を用意する「クッキング保育」も行われています。包丁を使って具材を切ったり、卵を割ったりと、本格的な調理も先生たちがサポートしながら取り組みます。料理の基礎が学べるほか、食育にも繋がる活動として、ママ・パパからも大好評です!
実は、お泊まり保育でも子どもたちが焼きそばづくりに挑戦したのですが、なんと材料も子どもたち自らがお買い物に行ったそう♪同じソーセージでも「どの種類がいいのか」「何個入りのものが必要なのか」など、お友だちと協力しながらお買い物をしていました。

もはや習い事不要!?専門講師の行う課外活動で働くママの負担を軽減!

幼児期にいろんなことを体験させてあげたい!と思っていても、習い事の送迎が難しく、あきらめているママパパも多いはず。
peekaboo幼稚舎は、そんなパパ・ママをサポートするため、さまざまな教育カリキュラムを充実させています。

ネイティブの先生と触れ合える!|英語レッスン

英語のレッスンは、週の3日間を一緒に過ごすネイティブの先生が担当。英語レッスン以外の時間に一緒に遊ぶことも多く、生きた英語に触れる環境が整っています。

ダイナミックな制作体験|造形教室

造形教室の専門講師を招き、積み木や工作、絵画などの造形遊びを実施。写真では、発泡スチロールの球体に“半田ごて”で自由に穴をあけたり、絵具で色をつけたりしています。子どもたちは毎回夢中になって取り組んでいて、とても真剣な表情。創作の楽しさを肌で感じ、どんどん吸収する子どもたちです。

このほかにも、「リトミック教室」や、体幹を鍛える「体操教室」、こぐま社の教材を使用した「プリント学習」など、多彩なカリキュラムが選べます♪

園開放の申し込みフォームはこちら

遊びの中で学ぶpeekaboo幼稚舎を園開放で体験しよう!

国内外問わず、「いい!」と思える教育法だけを積極的にとり入れ、保育も教育もすべてにおいて手厚いのがpeekaboo幼稚舎の大きな特徴。充実のカリキュラムにより、幼児期の子どもの成長をしっかりサポートします。大切な子どもの未来を考えるなら、保育園選びは絶対に妥協したくないですよね。peekaboo幼稚舎での子どもの様子を、ぜひ園開放で確認してみてください。
なお、peekaboo幼稚舎への 入園は、保護者が就労等しているお子さんが対象となります。 隣接している株式会社peekabooでは、未経験からチャレンジできるWEBライター、テレフォンアポインターなどのお仕事もあります。スタッフは随時募集しているので、入園と一緒にお仕事も検討したいという方も、お気軽にご相談ください。

園開放の申し込みフォームはこちら

【株式会社peekaboo】

所在地 

【本社&八木オフィス】

広島県広島市安佐南区八木1-20-12セセラガーデン1F

【peekaboo幼稚舎】

広島市安佐南区八木1-20-14(1階)

電話

【本社&八木オフィス】082-873-3400

【peekaboo幼稚舎】082-873-3401

公式サイトほか 

公式サイト:子育てママの働くオフィス「peekaboo(ピーカブー) 」

公式Instagram:@peekaboo.hiroshima

peekaboo幼稚舎Instagram:peekaboo_kindergarten

peekaboo代表 小村佳子Instagram:@peekaboo.keiko_komura

 

担当ライター

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