運動×お手伝い×おいしい!3つの達成感でできる「手作りうどんランチ」

このサイトを広める

休日のランチといえばラーメン、やきそば、広島の定番おこのみやき…そろそろマンネリ化してきたな~と思っていませんか?そんな時は、子どもと一緒に作る「手作りうどん」がおすすめです。難しそうに見えて、すっごく簡単!レシピと作り方を、ご紹介します。 

なんで、うどん!?

うどん作りを始めたきっかけは、ねんど遊びです。我が家では、ねんどで料理を作り、レストランごっこをします。そのうち、実際に料理にチャレンジさせてあげたいな…と思い、色々挑戦しました。その中でも、子どもたちが喜んで参加するのが「粉もの料理」です。 
パンやピザに始まり、肉まんなど、さまざまな料理を一緒に作りましたが、作業が細かいとどうしても「ちょっとまってて」「ここは、母がするから」と、なかなか上手く子どもたちだけの作業にしてあげられません。 
そこで、思いついたのが「うどん作り」です。材料は少なく、しかも安価。さらに作業も簡単なので、我が家の定番ランチとなりました。

さっそく作りましょう!

うどん作りの工程は、
 材料の計測→混ぜる→ねかせる→こねる→ねかせる→伸ばす→切る 
どれも、簡単な作業です。子どもの成長具合に合わせた作業を、分担するとスムーズに進めることができますよ。 

材料の準備からスタート 

  • 中力粉…300g(2と3/4カップ) 
  • 打ち粉(中力粉)…適量 
  • 水(ぬるま湯でもOK)…145㏄(3/4カップ) 
  • 食塩15g(大匙1弱 )

計量作業は7歳の息子に任せます。 
「間違ったら、おいしいうどんにならないよ~」「できれば、こぼさないでね~」と、私なりのコミュニケーションをとりながら…温かく見守ります。 

食塩水を作る 

水の入った計量カップに、塩を入れるだけの簡単な作業なので、3歳の娘が担当。ただ塩に水を入れる、だけの作業なのに「わ~すごいー!」の反応。もう、それだけで大満足なのです。 
そして、子どもお得意の「おいしくな~れ、おいしくな~れ」の呪文で、さらにテンションは上がります。 

食塩水と小麦粉を混ぜ合わせる 

小麦粉が入ったボウルが動かないよう、下に、濡れたふきんやタオルを敷きます。 先に作ったの食塩水を小麦粉に投入。ポイントは一気に入れず、少しずつ徐々に混ぜることです。 
すると粉は、みるみるうちにそぼろ状になっていきます。ここで大事なのは、均一に手早く混ぜてダマをなくすことです。この作業を丁寧にすると、まとまりのある生地に仕上がります。 
生地全体が、しっとりとしてきたらボウルの内側を利用し、外側から内側へ巻き込むようにしながら、ひとまとまりに丸く形を整えます。 

生地をねかせる 

ビニール袋などの保存袋に入れて、生地を30分以上ねかせます。生地の熟成具合は、指で軽く押して確かめます。少し戻るような弾力が出るとバッチリです。 

再び、こねる→ねかせる 

のし台(テーブルにサランラップを敷いてもOK)を準備し、生地を袋から出してこねます。 

生地を伸ばしては、折り込んでまた伸ばす…できれば立って、体重をしっかりとかけましょう。生地が、しっとりとまとまってきたら再び成形し袋に入れさらに20分以上生地をねかせます。 
※大きなビニール袋に入れて、足踏みでこねる作業もおすすめです。 
伸ばして広げたら折り込む、そしてまた足踏みで伸ばして広げる…この連続です。我が家はいつも生地の上で行進したりダンスをしたりと楽しんでいます。 
※盛り上がりすぎて、袋が破れないよう注意が必要です。 

生地を伸ばす 

のし台と麺棒、さらに袋から出した生地に、それぞれがくっつかないよう打ち粉を振ります。 

生地をのし台に乗せたら綿棒で真ん中から、奥にクックック、今度は真ん中から手前にクックックと押すようにして広げていきます。そして生地を90度回転させ同じ作業を続けます。こうして縦と横、均等に伸ばしていく作業を繰り返しましょう。 
最後に再度生地と麺棒に打ち粉を振り、麺棒を転がしながら生地を手前から巻き付けていきます。このとき、しっかり体重をかけて伸ばしていきましょう。生地を巻き終えたら、90度回転させて麺棒を転がしながら生地を外していきます。 
繰り返し作業して、生地の厚さが大体3㎜程度になったら完成です。 

伸ばした生地を切る 

ここは、包丁を使用するので息子の出番です。伸ばした生地に、たっぷりと打ち粉を振り屏風だたみに折ります。いよいよ幅を決め、均一に切っていきます。ケガすることのないよう、しっかり見守りましょう! 
大体、3㎜幅に切ると茹でやすく、食べやすいサイズです。 
できました!うどんの完成です! 

子どもの感想

娘(3歳) 

  • うどんおいしいです!楽しかったです。またつくる! 


息子(7歳) 

  • サラサラだった粉が、まとまっていくのが不思議。 
  • 麺を切るときに同じ太さにするのが難しい、でも茹でたときに、麺が固かったり柔らかかったりするから大切だと思う。 
  • いっぱい動いて疲れたから、よりおいしく感じる! 

 

準備から、調理まで約2時間(そのうち1時間は生地の発酵待ち)は楽しくて、お手伝いもできる有意義な時間が過ごせました。そして何より、一緒に作ったのでおいしいです! 

一緒に作ることに意味がある

私は子どもと一緒に料理をすると、幸せな気持ちになります。 
共同作業する楽しさはもちろん、おいしい料理が完成したときの達成感や満足感が共有できる嬉しさがあります。 
さらに、食材の変化に好奇心を抱く姿やが垣間見えたり、自分で料理をすることで普段の食事に感謝の心が芽生えます。良いことづくしです! 
ぜひ、子どもと一緒に「手作りうどん」ランチにチャレンジしてみてください。 

担当ライター