実家を二世帯住宅へ!マエダハウジングのリフォームで深まる家族の絆

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わが家は30代夫婦で賃貸住まい、幼稚園に通う子どもがひとりいます。共働きで、預かり保育を利用しながらなんとか日々をこなしている状況。ほかにもさまざまな条件が重なり「そろそろマイホームについて真剣に考えよう」と思ったとき、ひとつの選択肢として“二世帯住宅”が挙がりました。そんなとき『マエダハウジング』で二世帯リフォームの相談ができると聞き、本社の「八丁堀店」へ行ってみることに!実家の活用法を模索している方はもちろん、中古物件のリノベを考えている方にもおすすめなので、詳しくレポートしていきますね。

マエダハウジングに行ってみようと思ったきっかけ

私の実家は、築25年ほどの戸建て。私には兄がいるのですが、お互い独立しているので実家の2階は物置状態になっています。
過去には広島でも大きな災害があり、この先親が歳を取ってきたときのことを考えると心配で…また共働きをしている今は、正直親のヘルプが欲しいときもあります。
幸いにも夫と両親の仲もよく、小学校区にも文句なし。そこで誰からともなく「同居してもいいのでは?」と話が飛び出したのです。
ただ問題は、今の間取りのまま私たち3人が加わると、使い勝手がイマイチ。なかは改装しなければなりません。

まだ「二世帯住宅にしよう!」と心に決めたわけではありませんでしたが、リフォームしたらどんな家になるのか、費用はどのくらいかかるのかなど、いくつか検討材料がなければ前に進みませんよね。

そこで思い切って、マエダハウジングに行ってみようと思ったのです。

マエダハウジングについてはこちらの記事をチェック▼

マエダハウジング八丁堀店ってどんなところ?

公共交通機関でもマイカーでも行きやすい!

マエダハウジングの本社があるのは、中区八丁堀。路面電車「立町駅」から徒歩約1分の場所なので、公共交通機関でも行きやすいのではないでしょうか。

目印は「トクラスショールーム」。こちらの道を入って奥まで進むと…

右手側に見える茶色の門が、マエダハウジングの入口です。エレベーターで3階に上がってくださいね。

マイカーの方は、トクラスショールームの横にあるこちらの駐車場「カーパーク八丁堀」(市営基町駐車場向かい)を利用すると、マエダハウジングでサービス券がもらえるそうです。

おしゃれであたたかい!話しやすく子連れにもやさしい

なかに入ると、“さすがハウスメーカー!”のおしゃれな雰囲気。木や緑のあたたかな空間と出迎えてくれたスタッフさんの笑顔で、緊張もほぐれました。

今回は私ひとりで相談に行ったので、こちらのオープンなスペースへ。明るく開放感もあって「マエダハウジングでリフォームしたら、こんなお家に住めるのかな♡」とワクワクしてきます。

しかし洗練された空間なだけに「子どもといっしょに行くのは難しい?」と思ったママもいるのではないでしょうか。「お家のことだからゆっくり話を聞きたいけれど…長時間になると子どもが飽きてしまうかも」と不安になることもありますよね。

私もこの先契約となれば、打ち合わせのたびどこかに預けるのは難しいことも。仕事もあるので、親の都合に合わせて休みが取れるわけでもありません。

しかし、こちらの八丁堀店にはキッズスペースもあり、子ども連れのときはそこから近いブースを用意してもらえるとか!
子どもが目の届く場所で遊んでくれていれば、少し落ち着いて話もできそうですよね。

また、スタッフのみなさんが気さくに声をかけてくださることもあり、子連れでも肩身の狭い思いをしなさそうだと感じました。

豊富な経験と知識で、こちらの想いを汲んだ提案を

今回相談に乗ってくれたのは、リフォームアドバイザーの松本さん。二世帯住宅の事例も、過去にいくつも担当されているそうです。

お会いする前はなんとなく「女性の方だったら話しやすくていいなぁ」と思っていましたが、さすがは経験豊富なアドバイザー。
漠然とした私の話から、しっかり想いを汲み取ってくれました。

理想や実家の間取りからおおよその予算を教えてもらったり、過去の事例を見せてもらったり。松本さん自身の経験を交えて話してくれたので、具体的なイメージがわいてきました。

私たちは「実家をリフォームしていっしょに住む!」とばかり考えていましたが、二世帯住宅にはほかにも

新しい土地に新築の二世帯住宅を建てる
親の土地に新築の二世帯住宅を建てる
親の土地にもう1棟新築で建てる敷地内同居
実家にある離れや蔵などをリフォームして敷地内同居

などの選択肢があるようです。

「あ!これなら、わが家にも当てはまるかも」と思った方もいるのではないでしょうか。
家族によって適度な距離感は違うので、ひとつ屋根の下がいい人もいれば、お互いの顔がいつでも見られる距離でプライベート空間もしっかり確保したい人もいるかもしれませんね。ひとことで二世帯住宅といってもこれだけ選択肢があるので、いろんな想いに寄り添ったプランが作れるそうです。

新たに見えてきた課題と担当者さんのあたたかさ

二世帯リフォームの具体的なイメージが持てたところで、今度はより踏み込んだ話へ。実家をリフォームして同居となると、いくつか解決しておくべき課題もあるようです。

たとえば相続のこと。兄弟・姉妹がいる場合、いくら口約束で了承していても親の死後にトラブルが起こる可能性もゼロではないそう。
さらに家族だけでマイホームを考えるときは私と夫の意見をすり合わせればいいけれど、二世帯にするなら両親の意見も入ってきますよね。誰かが我慢をしたまま計画を進めてしまうと、あとになって不満が爆発したときに取り返しがつきません。
お互いに譲り合えるポイントを探ることが大切なので、松本さんが夫婦と両親の間に入って調整役となることもあるそうです。

へぇ~、なるほどなぁ。実家をリフォームして住むとなると、そんなこともあるのね!と感心していると、松本さんは「だって“住んでから後悔する家”にはしたくないじゃないですか」とのこと。
だからこそ担当したお客さんには、解決しておくべき課題もきちんとお話するそうです。確かにそれらをクリアにしたうえで計画を進めていけば、数十年後もみんなが笑顔でいられるようなお家になるかもしれませんね♡

「僕だって“リフォームしてよかった”と思ってもらえる家作りをしたいですから。お会いして無理にすすめることはしないので、気軽に相談に来てください」と言ってくれましたよ。
私たち家族の将来まで考えてくれていることがわかって、「信頼できる方だなぁ」と感じました。

リフォームに関することはもちろん、二世帯ならではのポイントが見えてきたところも、二世帯リフォームのプロに相談してよかった点だと思います。

ショールームでリフォーム後のイメージを思い描こう

最後にキッズスペース横にある、ショールームのスペースも見せてもらいました。
実家を想像しながら「キッチンが変わるだけでも雰囲気が変わりそう」「リビングを広く取ったら、休日に5人でくつろげるような空間が作れそうだな」と、夢がふくらみます。

部屋によって異なる床材が使ってあるので、リフォームを決意してからの打ち合わせでも参考になりそうです。

ショールームはマンションの1室のように、ワンフロアで完結タイプ。
戸建てのリフォームを想定している方は、1階部分をイメージして見てくださいね。中古マンションのリノベーションを考えている方には、よりリアルかもしれません。

マイホームに関することならなんでも相談してみて

マエダハウジングへ相談に来たことで、二世帯住宅に暮らす自分たちの姿をよりリアルに思い描けるようになりました。私たち家族がしっかり話し合うべき課題点も見えたので、いざ契約となっても気持ちよく進めていけそうです。マエダハウジングのスタッフさんは、とても明るく気さくな方ばかり!親身に話も聞いてくれるので、実家のリフォームや中古物件のリノベーションだけでなく、新築を考えているみなさんも、ぜひ相談に行ってみてくださいね。※事前予約がおすすめです!

マエダハウジング 本社/八丁堀店(M・Renoショールーム RENO-STA八丁掘)

住所

〒730-0013 広島市中区八丁堀10-14 八丁堀マエダビル

TEL

082-511-7552

営業時間

9:00~18:00

定休日

水曜日

HP

https://www.maedahousing.co.jp/

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担当ライター

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