LOGWAY BESS広島で、家族みんなでログハウス暮らしを体感!

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子どもが生まれて、なんとなく考え始める「家」のこと。でも、和風の家、大きい家、オール電化の家…急に具体的な「家」のイメージを持つのは難しいものです。
そんなときは、家族とどんな生活を送ろう、どう毎日を楽しもう、と「暮らし」に起点を置いて考えてみるのもひとつの手段。パッと視野が広がります。
そこで今回は、ワクワクする「暮らし」をイメージできると噂の、BESS広島「LOGWAY(ログウェイ)」へ。ちょっと他にはない「ログハウス暮らし」を体感してきました!

ログハウスが自宅になる!?西風新都のLOGWAYへ行ってみよう

「ログハウスの暮らしを体感できるところが西風新都にあるんだって!」と友人ママから聞いたのが、BESS(ベス)のLOGWAY(ログウェイ)を知ったきっかけ。そういえば、ときどき車で前を通って気になっていた、エディオンスタジアムの近くに建つ三角屋根のログハウス。暮らしを体感できる場所だったなんて、知りませんでした。
子どもたちが幼稚園に入りやんちゃになって、休みの日はアウトドアで過ごすことが増えてきた我が家。なんとなくログハウスに憧れはあったのですが、自分には遠い暮らし、と思っていました。でも、友人ママによると、広島でも自宅としてログハウスに住んでいる人があちこちにいるとのこと。そこで早速、休日に家族みんなでBESSのLOGWAYに行くことにしました!

自然に囲まれて、自由にのびのびログハウスを体感

木に囲まれ、いつも道路からは手前の三角屋根のログハウスくらいしか見えていなかったLOGWAY。実際に足を踏み入れてみると、いっぱいの緑のなか、いくつも家が並んでいました。
見渡すとどれも個性的で、気になる家ばかり!木の家にこんなに種類があるなんて、正直驚きです。
中央にはきれいな芝が広がり、着いた瞬間に我が家の子どもたちが全力で走りまわるほど、開放感でいっぱい!なんだか空気まで心地良くて、目的を一瞬忘れてしまいそうになります。

受付はログハウスの中で、家を見る前からワクワク感が高まります。しかも、受付をすませると「ご自由にご覧ください」と言ってもらえて、ちょっと驚き。
何回か住宅展示場に行ったことはあるのですが、いつも説明する人がつきっきりで一緒に回るスタイル。なんだか、緊張してよくわからなかったな…という印象があったので、今回はとても気が楽になりました。自分たちのペースで自由に過ごせるので、ついのんびりしてしまいそうですね。

我が家の子どもたちはというと、「こっち、こっち!」と気になるログハウスの方へまっしぐら。受付の人いわく、子どもが「まだ帰りたくない!」と帰り際に親を引き留めることもあるんだとか。なんだか今日は我が家も同じパターンに陥りそうです。

暮らしのイメージがどんどん広がる!魅力いっぱいのログハウス

三角屋根の憧れのログハウス、ちょっと無骨な印象の男らしいログハウス、そしてどっしりとした落ち着いた佇まいの和の雰囲気を感じさせる木の家。どれも魅力的で、どこから体験しようか迷ってしまいます。
特に印象的なのは、青い壁がきれいな四角い家「WONDER DEVICE(ワンダーデバイス)」で、私が思っていた木の家のイメージにはない、シャープな外観!緑のなかだけでなく、街なかに建っていても似合いそうなデザインは、ちょっと新鮮です。少しずつ、こんな家での暮らしが身近に感じられてきました。

まず子どもたちが我先にと駆け上がったのは、ログハウスの前面に広がるのびのびとしたウッドデッキ。見渡してみるとすべての家にウッドデッキがあり、どこも自然を感じられ、開放的な雰囲気です。
子どもたちはウッドデッキのハンモックに寝そべったり、ブランコチェアにゆらゆら揺られたり。パパと私はと言うと、ゆったり椅子に腰を下ろして、リラックス。毎日をこんな風に過ごせたら、自然と大らかな気持ちになりそう。いつも子どもをガミガミ叱りがちな私ですが、その回数も減るんじゃないかな、なんて気持ちにさせてくれます。

しばらくゆったりした後、家の中に入ると、天井まで届く高い吹き抜けのリビングが目に飛び込んできました。大きなガラス戸の効果で、まるでリビングが庭の自然と一体化しているよう!空間を広く感じさせてくれます。
子どもたちは、天井に設置してある雲梯や2階から降りられるすべり棒を見つけて「やりたい、やりたい!」と、また大興奮。まだ小さいんだから、となだめていたら、その後ろでこっそり雲梯をやりだすパパ。BESSの家には子ども(と、パパ?)の気持ちをつかむ仕掛けがあちこちにあるようです。
木の香りや手触りも子どもたちは気に入った様子。やっぱり自然素材って気持ちいいのかな?探検気分で、いきいきと遊びまわっています。

さて、子どもたちが見つけた一番のお気に入りの空間は、「グルニエ」と言う三角屋根の下のスペース。秘密基地のような雰囲気に、兄妹ははしゃぎっぱなし。
ここで大好きな工作に夢中になるのかな?お友だちと秘密のおしゃべりをしたり、つらいことがあったら、駆け込んだりする場所になるのかも。子どもの成長が目に浮かぶ場所です。

一方、大人が気に入ったのは、同じ三角屋根の下でも開放感あるベランダ、「NIDO(ニド)」。昼間は子どもや友人と一緒にミニパーティーをしたり、夜はキャンドルを灯して夫婦二人でゆったりお酒を飲んだり。時間帯や使い方でいろいろな表情を見せてくれそうな空間は、あれもしたいこれもしたい、と想像をふくらませてくれます。

さらに私の想像力をかきたててくれたのは、家族の顔がよく見えるキッチン。子どもが生まれてから料理は手抜きになりがちだったけど、こんなキッチンなら、手の混んだおいしい料理を作りたくなりそう。娘と仲良くパンを焼いたり、外で遊ぶ子どもたちを見ながらママ友とお茶をしたり。台所から見える庭で、家庭菜園もやりたくなってきた!暮らしのイメージがどんどん広がって、止まらなくなります

パパはと言うと、広い土間の写真を見て「釣り道具を持ち帰って、そのまま手入れできちゃうよな」「ロードバイクを持ち込んでもいいし…」と、こちらも趣味に夢をふくらませている様子。
あえて無機質なスチールラックを置いたり、家の中にハンモックを吊ったり、自由にカスタマイズできる部屋の雰囲気にも遊び心を刺激されていました。男性って、こういう暮らし、好きですよね!

あっちに上って、こっちに座って、いろいろな発見をして。半日以上かけて、家族みんなで体感しつくしたLOGWAY。
昼間はそれぞれが好きなことに夢中になって、夜にはみんなでテーブルを囲んで話が弾む。そんな暮らしが自然と思い浮かぶ場所でした。

最後にLOGWAYの方に話を聞くと、BESSの家に住む人には休日も家でゆったり過ごす人が多いのだとか。子どもが「僕の家、ログハウスなんだよ!」と自慢するので、ご近所のお友だちがたくさん集まってにぎやかになるそう。
案の定、帰る間際になって「まだ帰らない!」と言い張っている我が家の子どもたちを見ると、そんな話にも納得です。

実はこんな暮らしがしたかったのかも!マイホームへの道が楽しくなる

今までログハウス暮らしなんて全然考えたことがなかった我が家。でも、実はこんな家に住みたかったのかも、こんな暮らしが好きになりそう、そんな気持ちになった一日でした。
LOGWAY(ログウェイ)はログへの道、文字通り楽しい暮らしへの道という意味だそうです。確かにBESS広島のLOGWAYに来てみて、ぼんやりとしていたマイホームへの道に、楽しさが加わりました!
もし家のことで悩んでいたら、ぜひBESSのログハウスで暮らしを体感してみてくださいね。

LOGWAY BESS広島

住所

〒731-3168 広島県広島市安佐南区伴南 1-1-11

電話

電話 082-848-1571

営業時間

AM10:00~PM6:00

定休日

水曜・木曜日(祝日は営業)

HP

 https://hiroshima.bess.jp/

担当ライター

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