BESS広島のログハウスで実現!子どもも大人も心地良い暮らし

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ログハウス暮らしが体験できると人気の「LOGWAY BESS広島」。西風新都にある三角屋根の木の家と聞いて、ピンと来る方もいるのではないでしょうか。
木の家は、なんだか心地良いだけでなく、気持ちまでおおらかにしてくれるそう。前より子どもを叱らなくなったというエピソードもあるのだとか…。
そこで、ママライターが噂のLOGWAYを訪問!その秘密を探ってきました。

子どもも大人も何回でも行きたくなる!BESS広島へ

前回、初めてBESS広島(ベス広島)を訪れた私たち親子。家の中にある雲梯やすべり棒に驚いたり、気持ちのいいウッドデッキでまどろんだり。家を見に行ったというより、ログハウスのワクワク感をひたすら楽しんで帰ってきた感覚で、本当に新鮮でした。

その時のお話はこちら!

子どもたちも、「また行きたい!」「あんなお家で暮らしたい!」と、帰ってからもうるさいくらい。そこで、真夏の炎天下の中、またBESS広島に向かいました。

結構軽い気持ちで訪れてしまったので、受付ではちょっとドキドキ。
「あの、ちょっともう一回見たいなっていうくらいの気持ちで来ちゃったんですけど…」と私が言うと、BESSの方はにっこり。
「そういう方、多いんですよ!」
なんだか楽しかったから、もう一回体感してみたい。そんな気持ちで再訪する人も多いんだとか。良かった!かなり気が楽になります。
「前回は、ベッドの上に寝転んだり、ソファーに寝そべったりされてみましたか?ぜひ、今回は遠慮なくログハウスでくつろいでみてください!裸足にもなってみてくださいね」
なるほど、前回は椅子には座ったものの、ベッドには寝そべらなかった私たち。ハンモックも、子どもたちは座っていましたが、私は見ていただけでした。
今日は子どもの真似をしてみようと決めて、早速、ログハウスを見に出発!案内の人がつかないのがLOGWAY(ログウェイ)の気楽なところ。自由にBESSの家をまわってきました。

五感で感じる心地良さ。子どもも大人もつい裸足に!

BESSの家に一歩入ると、木の香りに包み込まれます。建てて何年も経っていても、こんなに香るんだ、と驚かされる私。
さらに驚かされたのが、家の中のひんやりとした心地良さ。外は猛暑ですが、木の家の中はとても涼しい!家全体を冷やすのは大変そうですが、大きな吹き抜けとシーリングファンがあって空気が循環するので、エアコンは一階と二階にひとつずつしかついていない家もありました。それなのに、この涼しさ!ずっと家にいたくなっちゃうかも

子どもたちは早速裸足になって、駆け回ります。大人の私も靴下を脱いでみると、木の感触が、こちらもちょっとひんやり。自然と足になじんで、心地良く感じます。「発達に良いから、子どもは裸足になりましょう」なんて話を聞いたことがありますが、この家なら自然と裸足になってくれるので、言う必要がありませんね。

部屋の奥からも、ウッドデッキや庭を見渡せる大きなガラス戸。ソファーでコーヒーを飲んで、子どもたちが庭で遊ぶ姿を見て。そんな休日って気持ちがいいんだろうなあ、とつい想像してしまいます。
2階からは子どもたちのはしゃぐ声が。家族がどこにいても気配を感じられるのは、安心感があります。

ウッドデッキは、今すぐここでバーベキューをしたくなるほどの開放感。まるでリビングが外まで広がっているような感覚です。

子どもをガミガミ叱らなくなる?なんだか気持ちがおおらかに

ソファーに座っているだけで「ここで暮らせたら…」と想像がふくらむBESSの家。
でも、木の家にずっと暮らすって、実際はどんな感じなんだろう?はしゃぐ子どもたちと一緒に、ゆったり暮らせるかな?
木の家の暮らし、子どもとの暮らしをもっと知りたくなった私。
今回はBESSの方に話を聞かせてもらうことにしました。自由に回ることもできますが、聞きたいことがあれば気軽に聞ける雰囲気が、嬉しいですよね!

BESSの方によると、
「長く暮らすと、より愛着が湧いてくるのが木の家の魅力です。住んでいるうちに、木はどんどん表情が変わってきます。木の色も手触りも変化しますし、手すりの角は、使ううちに丸みを帯びてくるんですよ」

これには、幼稚園年長の息子も「へえ~」と感心した様子。「じゃあ、たくさん歩いたら床がツヤツヤになるんだ!」と、走り出して椅子にゴツン!「ギギギ」と椅子の脚が床を擦る音が。
コラ!と叱ろうとしたら、BESSのスタッフの方は、なぜかニコニコ。
「だから、こういう傷も気にしなくていいんですよ!」
木は年月とともに表情を変えていくので、ちょっとした傷や汚れを気にしなくても良いのだそう。確かに、真っ白な壁や傷ひとつないフローリングにはない感覚ですよね。汚して良いとまでは言わないけれど、汚れちゃってもまあいいかな、と私も思えてきました。

BESSの家に引っ越してからは、「あんまり叱られなくなった」と言う子どももいるのだとか。一番すごいのは、トマトソースのスパゲティで壁にお絵かきをしてしまったけれど、「拭けばいいよね!」と親が叱らなかった、というエピソード。
「さすがにそれは叱るでしょ…」と思うかもしれませんが、BESSの家を見てきた私は、ちょっと納得。木の変化だけでなく、ひと続きのウッドデッキや、明るく広々とした吹き抜け。BESSの家全体に、なんだか気持ちをおおらかにする力があるんですよね。

メンテナンスまで楽しい?家族で過ごす休日が待ち遠しくなる

私が話を聞いている間も、子どもたちはあっちに行ったり、こっちに行ったり。「ハンモックに乗ってみてよ!」「ベッドに寝転んだら、天窓から空が見えるよ!」など、まるで自分の家のように、お気に入りポイントを案内してくれます。
こんな家に住んだら、子どもが「休日も家にいたい!」なんて言ってくれそうです。

「ウッドデッキの塗装を、毎年ゴールデンウィークの家族イベントにしている方もいますよ」
と、BESSの方。
年に一度の「我が家の恒例行事」として、楽しんで塗装するのだとか。晴れた日に、家族みんなでひとつのことに夢中になれたら、確かに楽しいですよね!
棚を作ったり、塗装をしたり、家のメンテナンスが楽しくて「休日のほうが忙しい!」なんて言う方もいるそう。ママや子どもがDIYに目覚めちゃうパターンもあるみたいです。

どうしてこんなに心地良いの?BESSの人に聞きました

最後に、なんとなく感じてきた木の家の「心地良さ」の秘密を、BESSの方に改めて聞いてみました。

森林浴のようなリラクゼーション効果

木の香りがなんだか気持ちいいな、と思っていたら、やはり樹木からはさまざまな精油成分が発散されているのだそう。精油成分を吸い込むとリラックスできたり、元気になったり。森林浴のような効果が、ログハウスからも得られます。

夏は涼しく、冬は暖かい断熱性

最初に感じた家の中の涼しさ。BESSの方によると、やはり木の家ならではの特長なんだそう。木はコンクリートの12倍、鉄の500倍もの断熱性を誇ります。フライパンの取っ手が木製なのも、この性質を利用しているから。そのため、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるそうです。

木目に癒やされる、1/fゆらぎ

BESSの家の壁や床には、いろいろな形の木目が。この木目は等間隔ではなく、微妙にゆらいでいて「1/fゆらぎ」と呼ばれているのだそう。このゆらぎを見ると、人は安心してリラックスできます。

なんとなく感じていた、BESSの木の家の心地良さ。体感した後に説明してもらったからか、すごく納得できました。木の性質のおかげなんですね!
でも、子どもたちには難しい話はいらない様子。心地良さを体中で感じて、最後まで楽しそうにはしゃいでいました。
あれっ、はしゃぎに来たんだっけ?何しに来たんだっけ…?
最後にはそう思ってしまうのも、BESSの家の魅力かもしれませんね!

LOGWAY BESS広島に行ってみよう

「ログハウスってどんな暮らしができるんだろう?」と思ったら、ぜひ気軽に、子どもと一緒に西風新都のBESS広島へ。暑い日、寒い日、時には雨の日に。どんな日に訪れても、魅力がわかること間違いなしです。
特に私がママに感じてほしいのは、子どもを叱らない、おおらかな気持ちにさせてくれる雰囲気。ぜひ家族みんなで、体感してみてくださいね!

LOGWAY BESS広島

住所

〒731-3168 広島県広島市安佐南区伴南 1-1-11

電話

082-848-1571

営業時間

AM10:00~PM6:00

定休日

水曜・木曜日(祝日は営業)

HP

 https://hiroshima.bess.jp/

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担当ライター

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