ママが働きやすい環境!酔心で見つけるやりがい『輝くワーキングママに密着』【求人】

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近年働くママが増えていますが、まだまだ“母親が働きやすい環境が整った会社”はそう多くないでしょう。しかし「やっぱり自分のキャリアも積み上げたい」と思うママも、なかにはいるかもしれませんね。その気持ちが痛いほどわかるpikabuの編集部では、ママにおすすめの求人情報を見つけてきましたよ。

ママになって感じる“働きたい意欲”。実現するのは難しい

「妊娠を機に退職したけれど…やっぱり社会に出て活躍したい!」と考えたことはありませんか?
もちろん家事・育児に専念する日々も有意義だけど、「働くほうが性に合っている!」と思う人もいるかもしれませんね。
しかし専業主婦から社会復帰するのって、思っていたより大変。

・夜遅くまでは働けないし時間に限りがある
・子どもの急な病気で休めるのかな?
・幼稚園や学校の行事が多く、出勤できる日数も少ない

など、たくさん乗り越えなければならない条件があります。
さらに「もう何年も仕事をしていない…ブランクがあって自信がない」という想いから、なかなか一歩を踏み出す勇気が出ないこともあるかもしれませんね。

そんなママたちに、中区立町にある『酔心』でのお仕事情報をおすすめします。
老舗料理店で、“家事・育児で培ったママならではの力”をぜひ発揮してみませんか?

ママが働きやすい理由を酔心の採用担当者に聞きました!

中区立町にある酔心本店では、ママを積極的に採用中!
子育て支援サービスが充実している平日は、小さな子ども連れのお客様も多く「子育て経験を生かした接客で、ママたちに活躍してほしい」と考えているんだとか。
たとえば子どもに話しかけるときは目線を合わせる、泣いている子どもへの接し方や肩身の狭い思いをしているママの心が軽くなる言葉がけなど、毎日子どもに接しているからこそ気がつきやすいこともありますよね。

さらに忙しい時間帯は、主婦業で培った“優先事項の見極め力”が役立つそうです。実際に酔心で働くママに聞いたところ「10年以上専業主婦でした。当時は毎日同じことを繰り返しているだけのような気がして、もどかしさを感じることもあったけれど…ここで働くようになって、自分がやっていたことは無駄じゃなかったんだと思えるようになりました」とのことでした!

現在の募集条件はコチラ(パートの場合)

 

時給(研修期間)

まかない

交通費

1,000円(950円)

100円

規定有→最大800円

1,200円(1,100円)

100円

規定有→最大800円

※昇給/能力給あり/扶養控除内OK

ご覧のとおり、かなりの好条件に驚きです!お昼の時給で1,000円越え、交通費まで支給されるなんて、なかなかありませんよね。
しかも老舗料理店のまかないが100円で食べられるなんて♡仕事の日が楽しみになりそうです。

さらに…

●週2日~OK
●1日3時間~OK!
●平日のみ勤務もOK!
●土日祝のみ勤務もOK!

これなら「子どもが小さいから、保育園に長時間預けるのは罪悪感が…」というママも「幼稚園に行っている間だけ働きたい」というママも、可能性が広がりそうです。

私たち母親がもっとも気をつかう「子どもが急に熱を出したので…」というシーンでも、連絡をすればシフトを調整してもらえます。
さらに「子どもの運動会・参観日があるから、お休みがほしい」なども、事前に相談すればOK。採用担当の方も「子育て中のみなさん!安心してご応募ください♪」と言ってくださいましたよ。

研修中は先輩スタッフがついて、こまかく仕事を教えてくれます。基本的な業務の流れを覚えたら、そこに母親・主婦ならではの目線をプラスして、どんどん活躍の場を広げていけるんです。

条件はとっても魅力的なことがわかりましたが、今回私たちはよりリアルな情報をお届けするために、酔心で“仕事と子育ての両立”を実現している方に密着してきました!

酔心で働くママに密着!リアルな声を聞いてきました

今回インタビューさせていただいたのは、主にホールの業務を行う平本さん。上は中学3年生・下は小学5年生の、3人のお子さんを育てる現役ママです。

平本さんが酔心で働くことを決めたのは、一番下のお子さんが小学校に入学したころ。専業主婦の毎日も充実していたけれど、「私と子どもの人生は別もの。自分自身の人生も大切にしたい」と思い立ち、勇気を出して応募してみたそうです。

10年以上ずっと家事・育児に専念していたため、社会経験には長いブランクがあった平本さん。再び仕事をすることに、不安はなかったのか聞いてみました。

「最初は、私にできるかな?と不安はありました。年下の従業員も多く、なじめるだろうか…という緊張も。しかし“新しいことをスタートする”というワクワク感のほうが勝って、初心で頑張ってみようと思ったんです。すると、周囲のみんなもすぐに受け入れてくれました」

今では歳の離れたスタッフとも、すっかり仲良しの平本さん。今回インタビューさせていただいたのは営業準備をしている時間帯でしたが、ほかのスタッフと楽しそうに談笑する姿も印象的でした。

キラキラした表情でとっても素敵だな…♡と眺めていたところ…ふと「ほかのスタッフさんは和服なのに、平本さんはスーツ?」という疑問を抱いた私たち。
なにげなく理由を聞いたのですが、そこでまた、酔心の“時間が限られているママへの配慮”を感じたのです。

早く出勤できる日は和服を着ることもあるそう

「着物は、着替えに30分ぐらいかかるんです。私は子どもが登校してから出勤しているので、時間の関係でスーツのうえにハッピを着て働かせてもらっています。朝はきちんと子どもたちのお見送りをしてから出勤したくて、その想いを汲んでもらってこのスタイルになりました」
とのことでした!こうして臨機応変に対応してもらえるのも、母親にとっては心強いですよね。
ほかにも「子どもが急に熱を出した」とか「この日は幼稚園の行事があるから休みにしてほしい」といった相談も、日頃きちんと頑張っていればどんどん相談OK!

酔心は、部長・本店の店長・コールセンターの代表も、みなさん女性で子育て経験者なんだとか。だからこそ私たち母親の気持ちにも、できる限り寄り添ってもらえるんですね。
さらに責任あるポジションの方がみなさん母親ということで、子育てしながらでもキャリアアップできるかも!と希望が持てる職場ではないでしょうか。

こんなに素敵な環境で、自分のやりがいを見出している平本さん。最初は洗い場のパートからはじまり、今では正社員としてホールやコールセンターなど多くの業務を任され、とても充実した毎日を送っているようです。
ただ働きはじめは、やはりたくさんの葛藤があったそう。それまで専業主婦だっただけに「親子で過ごす時間を減らしてまで仕事をするなんて、子どもがかわいそう」と周囲に言われることもあったそうです。
ママたちは、「自分が働くことで、子どもが寂しい思いをするのかな?仕事をしたいなんて私のエゴだろうか…」と悩むこともありますよね。

しかし平本さんは、愛する子どもたちから「誰がそんなこと言ったの?周りがなんて言おうと、私たちは自分のことをかわいそうだなんて思っていないよ!」と背中を押してもらい、働くママとして生きていく決意ができたそうです。
キラキラ輝いている母親の姿を見せることも、ひとつの家族のスタイルなのかもしれませんね。素敵なお話に、感動と共感で涙してしまいました…!

酔心で広がるママの選択肢!

再び社会で活躍したい気持ちはあるのに、なかなか行動できずにいるみなさん。酔心なら、最初の一歩にぴったりの環境がそろっていますよ。ちょっぴり勇気を出せば、これまでとは違った世界も見えるかも!気になった方は、ぜひ問い合わせてみてくださいね。

広島料理専門 酔心(本店)

住所

〒730-0032 広島市中区立町6-7

TEL

082-247-4411

採用HP

http://www.suishin.or.jp/recruit/about

◆パートタイムSTAFF
時給:1,000円〜(研修中:950円)※研修期間2〜4週間あり(短縮あり)
勤務期間:長期
勤務時間:(1)10:00〜15:00 (2)11:00〜16:00 など

▼例えばこんな働き方▼
10:00〜14:00/11:00〜15:00
などなど!
ライフスタイルに合わせて、無理なく働けます♪

◆家庭と両立できるシフトの自由なところが良い!
◆扶養控除内で働きたい
◆ブランクがあるので、研修が充実している場所が良い
◆Wワークできるところで働きたい!!
など現在勤務されている方の理由はさまざまです。

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担当ライター

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