産婦人科でのスパルタ授乳レッスン!母乳育児の難しさを実感

このサイトを広める

私の出産した広島の病院の産婦人科では母乳育児に力を入れており、助産師さんが熱心に指導してくれました。その教えもあり、完全母乳を目指したけれどあまり出ない私の母乳…母乳育児の難しさや当時感じたことなどを綴ります。

出産した病院は母乳育児推奨?マッサージや指導が熱心!

私が第一子を出産した病院の産婦人科では、毎朝授乳のときに助産師さんがマンツーマンで指導してくれました。初めての体験で、何もかもわからない私にとって助産師さんはとても心強いマッサージを丁寧にしてくれて、母乳が出るためのアドバイスをたくさんくれました。産後でまだ身体が本調子でない中、朝からの授乳レッスンが辛いときもありましたが、熱心に指導してもらえたのでこのまま完全母乳で育てられれば、と思うようになりました。

出産したら自然におっぱいが出るものだと思い込んでいた私は、産後すぐはあまり出ないことも知りませんでした。徐々に出るようになるよ、と言われて安心していましたが、2、3日経っても出る量はほとんど変わりません。しかも子どもはよく寝る子で、授乳の時間でも寝ていることも多く、しっかり吸ってくれず…。毎回授乳量を量り、足りない分のミルクを作ってもらうのですが、本当に少ししか出てないことに愕然とする私。退院日も近づいてきたのに出ない状況が変わらないことに焦りを感じました。

退院前になってもあまり出ない母乳。マッサージに行ってみる!

黄疸症状のあった子どもは退院前の数日間レーザー治療を受けたことで疲れているのかあまり吸ってくれません。おっぱいを吸う力がまだなかったのかもしれませんが、入院中はほとんどミルクで栄養を与えていました。そうしてほとんど母乳が出ないまま退院を迎えることに。

退院しても相変わらずあまり母乳が出てないようなので、ミルクを飲ませていましたが、どれだけ母乳が出ていて、どれだけミルクを足せばいいのか迷いながらの授乳生活。ただ、母乳にこだわるあまり栄養不足になることだけは避けたかったのでミルクを多めにあげるようにしていました。

そんなとき、私より少し先に出産した友人が、とある助産院でおっぱいマッサージを受けて詰まりがとれてよく出るようになったよ、と教えてくれたので、私もその助産院に行ってみることにしました。

そこでもスパルタ。完全母乳にこだわる意味って?

友人と一緒におすすめの助産院を訪ねると、熟練の助産師さんがアドバイスをしながらマッサージをしてくれました。マッサージを受けると、ピュッピュッと控えめながらも母乳が飛び散り感動!このまま続ければ軌道に乗るかも!と思ったのですが、マッサージは保険がきかないので実費で毎回数千円かかることに。また助産師さんから言われる食生活や日常の注意点が、自分に甘い私にとってとてもハードルが高すぎたのです。具体的には和食中心、甘いもの、辛いものは絶対食べてはダメという注意で、他には母乳育児の素晴らしさを語ってくれる助産師さん。正直なところ、腕がよくても母乳にこだわりすぎてミルク育児に否定的な先生の考えに私の心は迷いが生じてしまい、通うまでの決心がつきませんでした。ただ、そこですすめられた哺乳瓶と乳首は混合育児をするのにとても良かったので、一度でも行ったことは良かったと思っています!

母乳・ミルク・混合…何を選ぶかはママ次第!私の選択

その後も相変わらずミルクに頼りながらも基本的には母乳での授乳生活。でも、次第に混合生活の良さも感じられるようになりました。その理由としては誰かに預けることができるからです。産後すぐから、何かあると家族に預けて外出していたので身軽に用事を済ませられました。赤ちゃんのころからたびたび預けていたせいか、わが家の子どもは私の母に慣れており、私と離れるときに泣いたことが一度もありません(笑)

もし完全母乳生活ならば、離乳食が始まるまでは子どもと離れる度にお腹すかせてないかな?泣いてないかな?と心配になったでしょう。でも、ミルクを飲んでくれる赤ちゃんなら預けることにそこまでの不安はありません。そこはミルク育児のメリット!ありがたい特典を受け取ったときのように、子どもが赤ちゃんのときから夫や母に預けて外出をしていました。ミルクやおっぱいを飲んでいる赤ちゃんはかわいくて癒されるからか、母も夫も嬉しそうにミルクをあげていたので安心して預けることができました。

私の場合は完全母乳を目指したものの結果的にミルクとの混合生活になりましたが、子どもたちはおっぱいも吸ってくれたので、母乳もあげることもできたので良かったです。下の子はおっぱいが好きで、寝かしつけは必ずおっぱいを吸いながらでないと寝られないほど。あまり出てない私のおっぱいはもはや味付きおしゃぶり、精神安定剤といった用途で使われていたようです。

ひとつ思うのは、産婦人科や雑誌などの出産前の準備リストに母乳パッドと書いていることもありますが、人によってはいらないことを明記しておいて欲しかったこと(笑)。増量タイプを買ってしまってほとんど無駄になったので、出産してから必要であれば購入した方がいいかもしれません。

母乳育児もミルク育児も経験できた私

出産する産婦人科やその後に関わる人からの情報などで、ママは母乳をあげるかミルクにするか迷うのは自然なことかもしれません。私の経験上、ミルクでも母乳でも、子どもに充分な栄養を与えられて、健やかに育てばどちらでも良いと思います。あまり理想にこだわりすぎず、楽しく育児ができたらいいですね。

母乳育児をお考えならこちらの記事もチェック♪

担当ライター