子育て中の節約と貯金!私に合った方法はメリハリをつけること

子どもが産まれると、将来のために備えないといけないお金が増えてきますよね。少しでも多く蓄えておきたいという想いから、節約生活をしている家庭もあるかもしれません。今回は「節約がつらくなってきた」「うまく貯金ができない」と悩む子育て中のママのために、私が過去に失敗した節約方法と現在の貯金スタイルについてご紹介します。

浪費家の私が家計管理を任されることに!

独身時代の私はというと、入った給料をドカーンと豪快に使う生活をしていました。広島市内で一人暮らしの車持ち。それだけで出費は大きいですが、さらに花金になれば友だちと遊びまわり、化粧品は百貨店でそろえ、美容院は月1ペースで通っていました。リラクゼーションサロン巡りや旅行にも行きまくり、今思うとかなり贅沢な暮らしをしていたように思います。もちろん貯金はゼロ生活。母親に何度も説教をされましたが、それほど貯金の必要性を感じていませんでした。
一方、旦那は独身時代から貯金が趣味のようなもの。結婚するときは「貯金や家計のことは旦那に任せればいいか~」なんて気楽に考えていましたが、結婚後、妊娠を機に私は退職することに。専業主婦になったので、自然と「家計の管理はお願いね」と旦那のメイン通帳を渡されました。こうして浪費家だった私が家計を管理することになったのです。

とりあえず貯金と節約をはじめてみた

まず、「家計を管理するのであれば!」とはじめて家計簿を購入してみました。はじめのうちは記入することが楽しくてワクワクです。子どもが産まれるまでは特に問題なく過ごしました。
しかし、問題は子どもが産まれてから。育児雑誌をふと購入してみると「子どもの高校入学費用の相場」や「大学費用の相場」を中心に、子どもにかかる費用がずらーっと書かれていたのです。さらに学資保険に入ってみると、そこでも具体的なお金の話をしてもらえました。
さまざまな形で将来のお金の話を聞くうちに、心配性な私は「子どもは3人くらいほしいし、今のうちに1円でも多く貯金をしなくては…!」と節約に火がつき始めます。

まずは自分のお小遣い設定。1番節約できる部分だと思ったので、かなり低めに設定しました。するともちろん美容院には数ヶ月に1度しか行けないし、服やコスメもプチプラのみ。友だちとのランチでもメニューの中で1番安いものを選ぶという乏しい生活になってしまいます。
続いては食費の見直しです。少しでも安い食材を求めてスーパーをはしごすることも。外食なんかもほとんどしませんでした。このとき私がしていた貯金は
・娘の学費
・娘の諸々(結婚するときに渡したくて…)
・メインの貯金
・旅行貯金
・500円貯金
の5種類です。今思えば、そんなに節約してまで頑張ることではなかったのに、当時の私は使命感に駆られていたのでしょう…。

1回全てリセット!すると変化が…

そんなストレスばかりの節約生活でしたが、2人目を出産したことを機に全てリセット!というより「子育てでいっぱいいっぱいで節約する余裕なんてない」となってしまったのが本音です…(笑)食品は割高でも近所のスーパー、またはネットスーパーで購入。ストレス発散にブランドものの服や化粧品を買い、友だちとのランチは高くても食べたいものを選びました。もう貯金なんてどうでもいい~!と思っていた日々です。
しかしある日、ふと家計簿が目に入り、久しぶりにつけてみることに。「あぁ~恐ろしい…。」と震えながらつけましたが、ビックリする事実が判明します…!なんと節約をしていたときと、豪快に使ったときの消費額に大きな差がないのです。「え?なんで?」と不思議に思い、細かく記入し自分なりに分析をしてみると…、
・節約をしているときはストレスが溜まり、少しずつ自分にプチご褒美を与えていた
・服やコスメもプチプラなものだから…と本当に必要なのか分からないものを買いすぎていた
という、過去の自分の行動が明るみに出ました。

例えばスーパーでのアイスやコンビニでのスイーツ。今までは「明日は卵が安い日」「その次の日は肉が安い日」などと、理由をつけて毎日買い物をする生活でしたが、ネットスーパーなど割高だと感じているからか1週間分の食材をまとめ買いをするように。そのためお菓子やアイス、特売品のお惣菜など余計な食材は買いません。服やコスメも同じです。いいものを買うようになると「これ1本でいける!」「この前〇〇買ったから当分ほしいものないな~」となったり、友だちとランチでおいしいものを食べると満足し当分は家で大人しくしたり(笑)。
知らず知らずに物欲を満たし、余計な買い物はしていないことに気がつきました。それだけで?と思われるかもしれませんが、塵も積もれば…です。

今はストレスなく貯金ができています☆

現在は私も週に数日ですが仕事をはじめました。今の我が家の貯金スタイルは、私の給料を全額貯金し、さらに児童手当や子どもたちのお祝い金も全額貯金。あとは旦那の給料で余った分を貯金する…たったそれだけです。私の性格上「節約をしよう!」と気負うと逆にストレスが溜まり上手くいいきません。お金を使うときには使い、必要ないときには使わない。このメリハリをはっきりするだけで、私はストレスなくお金の管理ができることに、失敗を経て気づくことができたのです。

自分にあった貯金方法を

お金の管理や貯金方法は家庭によってさまざまだと思います。ただでさえストレスが溜まりやすい子育て中。その中で自分に合ったお金の管理方法を見つけ、少しでもストレスなく貯金をしていきたいですね!

担当ライター