子育て中に体験した激痛エピソード!ぎっくり腰から乳腺炎まで

子育て中のママは、常に体の痛みと戦っていると言っても過言ではないはず。産後の骨盤のゆがみからくる腰痛、抱っこ続きで肩こりなど、人によってさまざまな痛みを抱えていることでしょう。そんな私も、産後から常に体の痛みと戦ってきました。今回は私が体験した痛いエピソードや、その対処法についてお伝えしようと思います。

背伸びをしただけで腰がバキッ

里帰りも終わり、少しずつ広島での日常生活や子育てに慣れてきたころの話です。産前から、骨盤が歪んでいるせいか腰痛を感じるようになっていました。それは産後も変わらず、むしろ産後の方がひどく痛みを感じるようになり…。うっかり固い場所で寝転んでしまうと、腰が痛くて起き上がるときに一苦労するほどでした。

ある朝、いつも通りに起きて背伸びをした瞬間、腰が「バキッ」と今まで聞いたことのない音を立てたのです!「痛い!」と思ったのと同時に、まっすぐ立てなくなってしまいました。背中を丸めて歩くおばあさんのような体勢しかとれず、歩くのもままならない状況に…。

「このままじゃ何もできない!」と思い、すぐに子どもを両親に預け、近所の整骨院に行きました。診察してもらうとぎっくり腰手前の状態になっているとのこと。腹筋と背筋のバランスが悪い上に、出産で骨盤がさらに歪んだことでこんな状態になったと説明されました。

それから治療を行うと同時に、体幹を鍛えるトレーニングをはじめることに。これから出産をするママは、無理のない程度に腹筋と背筋を鍛えておいたほうがいいですよ!

乳腺炎ってこんなに痛いの…

次に痛い思いをしたのは、乳腺炎!産婦人科では「おっぱいが詰まりやすくなるから、脂肪分が多いものは控えて和食中心にしてね」と言われていたので、最初はきちんと和食中心のメニューにしていました。おやつも手作りしたりとなるべく脂肪分を取らないように気を付けていたのです。ところが時間が経つにつれ、だんだんと「まあいいか」という気持ちが芽生え始め、焼き肉、カレー、ケーキなど高カロリー高脂肪のものを食べるように…。

もちろん、そういったメニューを食べてもおっぱいが詰まらない人もいます。しかし、私はちょっとでも脂肪分が多いものを食べるとおっぱいが詰まるタイプだったのです!少し詰まるくらいなら何とか我慢できましたが、乳腺炎になったときは痛すぎて「何で産んだあともこんな痛い思いをしなくてはいけないの!?」と泣きながら助産院に向かいました。

「おっぱいが詰まるのはイヤだけど、好きなものを断乳まで食べられないのも耐えられない!」と思い、対処法をネットで探す日々が続きます。色々試した中で一番効果が感じられたのが、ハーブティーを飲むという方法。おっぱいが詰まりにくくなるハーブが配合しているお茶を飲み続けたところ、以前よりも詰まる頻度が減ったのです!ハーブティーを飲むだけで随分と楽になったので、乳腺炎になりやすい人は試してみるのもアリかもしれませんよ。

乳に水分を取られて切れ痔に

産後、一番悩まされたのが切れ痔です…。おっぱいがよく出る体質だったため、水分を摂り過ぎるとすぐパンパンになっていました。張りすぎるとしんどいので、あまり水分は摂らないようにしていたのですが、それが裏目に出ることになったのです。

元々お通じはよかったのに次第に出が悪くなり、切れ痔になってしまいました。「すぐに治るだろう」という淡い期待は裏切られ、ついにはトイレが血で染まるほどに…!最初は我慢できていた痛みも、日を追うごとに我慢できなくなってきました。

「授乳中だからステロイドが入っていない市販薬を使ってみよう!」と市販薬で何とかしようと思ったのですが、そんなヤワな薬ではすでにどうしようもない状態に。辛い状態を我慢できなくなってきたので、恥を忍んで肛門科がある内科クリニックを受診することにしました。内科がメインのクリニックだったので、周りの人には肛門科を受診することが分かりづらいのがよかったポイントです。

いざ診察してもらうときは、ズボンを少しずらした状態でベッドに横になりました。妊娠中に診察台で慣れていたはずなのですが、やはり少し恥ずかしかったです。しかし、処方してもらった薬が効果抜群だったので、恥を忍んで受診してよかったと思います!

また、先生からは「授乳中は水分を取られるので、便にまで水分が行き渡りにくくなっています。とにかく水分補給を心がけてください。」と言われました。おっぱいが張るからと言ってあまり水分を摂らないのは、よくないようです。これから授乳をされるママや、現在授乳中のママは、しっかりと水分補給をしてくださいね!

断乳は母にとっても苦行

最後にご紹介するエピソードが、断乳時の痛み。先ほどもお伝えしたように、私はおっぱいがよく出る体質だったため、断乳時がとても辛かったのです。断乳1日目は何とか耐えられる痛みだったのですが、2日目の明け方からおっぱいが熱を帯びてきだし、昼間にはガチガチの岩のような状態に…。あんなに変形したおっぱいを見るのは初めてでした。

助産院でおっぱいケアをしてもらう予定だったのですが、3日目の朝イチにくるよう言われていたので、2日目は少しずつ絞って対処するしかありませんでした。息子はおっぱいが飲めなくてグズグズ言っているし、私は何をしていてもおっぱいが痛い状態で地獄のような1日を送ったのを覚えています。

3日目の朝を迎え、助産師さんにおっぱいを絞ってもらったときは天国のような気分!あんなにガチガチで熱を帯びていたおっぱいが嘘のように軽くなり、気持ちも軽くなりました。私と同じようによくおっぱいが出る体質の人は、断乳時助産院のお世話になったほうがよいかもしれません。また、ご存知の情報かもしれませんが、おっぱいの張りが辛いときは

・やりすぎない程度におっぱいを絞る
・保冷剤で冷やす
・水分を少し控える

といった方法を取るとよいかもしれません!

子育ては体の不調との戦い!

みなさんも子育て中は、何かしらの不調や痛みと戦っているでしょう。そんなときは、ひどくなる前に病院に行くことが大切です!自分で何とかしようと思ってもどうにもならないことが多いので、無理せず体のケアをしてくださいね。

担当ライター