リベルタサッカースクールの練習を取材!ゲーム感覚のオリジナルメニューで楽しくスキルアップ♡

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ワールドカップの興奮がまだ冷めやらない広島ママも多いはず♡「子供がサッカーを始めたがっている」という方も少なくないのでは?そんなママにおすすめしたいのが「リベルタサッカースクール」子供たちが楽しみながらサッカーの技術を習得できると評判の教室です。また、挨拶や協調性、思いやりなど、目に見えない「人間力」も伸ばすことができるんだとか!子供たちの心と体が大きく成長できる理由、それはちょっとユニークな練習にあるのだそう。そこで今回pikabu編集部はリベルタの練習に密着取材!子供たちの成長の秘密をリサーチしてきました♪

元気ハツラツ!みんな仲良し♪リベルタのこころ南キッズスクール(仮)

3歳から始められる「リベルタサッカースクール」

リベルタサッカースクールは、3歳から入会可能なサッカー教室です。年齢に応じたレッスンが行われているので、小さな子供でもサッカーのルールやテクニックを楽しみながら身につけられる、と広島ママから人気を集めています。

リベルタサッカースクールの理念は「ココロに体力を。」
サッカーの練習や試合を通して、仲間を大切に思う気持ち最後まであきらめずにやり抜く強さ、そしてサポートしてくれる人たちへの感謝の想いを育みます。

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広島県内各地で教室を開講♪大会で他教室のお友だちとの交流も

リベルタは広島県に52教室を開講している地域密着型のスポーツ教室。県内各地で練習が行われているので、最寄りの教室に通わせることができます。また、定期的に各教室対抗の大会も開催、ほかの教室に通うお友だちとの交流も図れます。
子供たちは、「大会でいい成績を取る!」という目標ができ、練習のモチベーションアップにもつながります。

過去の秋季サッカー大会の様子はこちら

みんな仲良し♪こころ南キッズスクールを取材!

今回私たちが取材に訪れたのは、広島市佐伯区の「リベルタこころ南キッズスクール」。取材に訪れた日の参加メンバーは小学1年生の男の子3人と、年中さんの男の子2人。それに、体験レッスンで参加していた小1の女の子の計6名です。

小学校1年生の男の子たちは、サッカー歴3年!幼稚園の年中から楽しくレッスンに通っているそうです。こころ南キッズスクールを担当するのは仁保(にぼ)コーチ。笑顔が爽やかな元気いっぱいのお兄さん先生です。

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コーチ考案の楽しいオリジナルレッスンで楽しみながらスキルアップ!

ウォーミングアップはみんな大好きシュート練習

レッスンを始める前に、まずはウォーミングアップでシュート練習。仁保コーチがキーパーを務めます。「俺が広島の権田だぞ~!」なんて、日本代表チームのゴールキーパーを名乗るコーチに子供たちは大爆笑

仁保コーチの鉄壁の守りを破ったのは、やっぱり小学1年生のお兄ちゃんたち。華麗な足さばきで見事にゴールを決めます。

鬼から逃げて仲間を助けろ!瞬発力を養う氷鬼

体が温まったらいよいよレッスン開始。まずは「お願いします」の挨拶から始めます。この教室では、挨拶の号令係が大人気なんだそう。

最初の練習は、なんと「氷鬼」。鬼は仁保コーチ。子供たちは2人1組で手をつないで、鬼から逃げます。鬼に捕まると凍ってしまうので、手をつないだままその場から動けなくなります。

鬼に捕まっていないチームが、凍ってしまったチームのつないだ手の下をくぐれば、氷はとけて再び動けるようになります。

子供相手だからって、仁保コーチは容赦しません。全速力で追いかけるし、フェイントもします。

サッカーでのパス回しは、チームメイトとの「あうんの呼吸」が必要不可欠。氷鬼を通して、お友だちと動きのリズムを合わせることと、敵の動きに即座に対応できる瞬発力を養います。

ドリブルしながらクッパから逃げろ!「マリオゲーム」

鬼ごっこの次は、この日はじめてお披露目された練習メニュー。その名も「マリオゲーム」

マリオやルイージになった子供たちが、クッパ役の仁保コーチをドリブルしながらかわしていく、ゲーム感覚のレッスンです。

仁保コーチの笛を合図にゲームスタート!ドリブルで駆け回る子供たちをクッパに扮する仁保コーチが追いかけます。クッパにばかり気を取られていたらボールがどこかへ行ってしまうし、ドリブルに夢中になっていたらクッパに捕まってしまう…。子供たちの「状況を判断する力」が問われる練習です。

途中、クッパは手裏剣を子供たちめがけて投げ始めました!思わずマリオやルイージからはブーイング!それでもみんな、見事にクッパの攻撃をかわしていましたよ。

チーム対決でシュートの練習♪

マリオゲームが終わると、実践練習に入ります。まずは2チームに分かれて1対1で対決。どちらがシュートを決められるかを競います。

子供たちはみんな「自分が決めてやる!」と必死。中にはシュートが外れて悔し涙を流す子も。仁保コーチは涙する子に「悔し泣きするくらい『シュートを決めたい』と思えるのはえらい!その執念があれば絶対次は決まるぞ!」と励ましていました。

日本代表VSブラジル代表試合、再び⁈ミニゲーム

最後は5分間のミニゲーム。青いユニフォームを着た「日本代表」チームと黄色のユニフォームの「ブラジル代表」チームに分かれて対決です。
「俺、背番号10だから南野!」「俺はネイマール!」と子供たちは憧れの選手の名前を叫んでテンションアップ♪

印象的だったのは、子供たちが仲間に均等にパスを回していたこと。みんなが平等にボールに触れるように、子供たち一人ひとりがちゃんと配慮していました

あっという間に5分が立ち、試合終了。最後に元気よく「ありがとうございました!」と挨拶をして、練習は終わりました。

入会して3年のママにインタビュー♪リベルタサッカースクールの魅力は?

今やチームのムードメーカー!小学1年生のきお君

練習の見学をしていたママにpikabu編集部がインタビュー!お話を伺ったのは、小学1年生のきお君のママ。もともとリベルタサッカースクールに入会していたお姉ちゃんに影響を受けた、きお君が「僕もサッカーをやりたい」と言ったことから、幼稚園のお友だちと4歳で入会したそうです。

「入会した当初はサッカーのルールも全く知らないし、ドリブルも全然できないし…。でも、最初からコーチがすごく褒めてくれたので、すっかりやる気になったんです

今ではきお君はチームのムードメーカー。

「息子はすっかりサッカー少年になりました。週1の練習や合宿をいつも楽しみにしています」

練習は全力投球!のきお君、毎回へとへとになって帰ってくるそう。

「そのおかげか、年々体力がついてきている気がします

合宿などのイベントは、本人の「行きたい!」という希望をなるべく叶えてあげるようにしていると、きお君ママ。

「送迎やお茶当番など、保護者の負担がないのでイベントも参加させてあげやすいんです。サッカーがうまくなることより、楽しんで体を動かしてくれたら、それで充分です」

きお君の幼馴染♪無料体験会でかえでちゃんも大活躍

今回、きお君の幼馴染の女の子、かえでちゃんが無料体験会に参加。女の子ひとりでしたが、物おじせずにメニューをこなしていました。

レッスン中、事あるごとにかえでちゃんを気遣うきお君。これにはきお君ママも感激。

「親が思っている以上に、思いやりを持てる子に育ってくれたみたいで…嬉しいですね」

また、きお君ママはかえでちゃんの姿を見ながら、きお君が無料体験レッスンに参加したときのことを思い出したそう。

「体験レッスンでは、通常の練習に参加できるので、教室の雰囲気がよくわかるんです」

レッスンが行われている日はいつでも無料体験可能なので、気軽に参加できるのも魅力だったのだとか。子供は楽しみながら心と体が成長できる、ママは負担なく通わせることができる…これこそが、リベルタサッカースクールの人気の秘密なんですね。

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リベルタサッカースクールで目指せ♡未来の日本代表

習い事を続けられる秘訣は「楽しむこと」と「目標を持つこと」。そのふたつを自然に子供たちに教えてくれるのが、リベルタサッカースクールです。リベルタサッカースクールなら、子供たちは体を動かす喜びを体感できること間違いなし!この記事を読んで気になった広島ママは、今すぐお近くのスクールの無料体験会に参加してみては?もしかしたらワールドカップへの第一歩が開けるかもしれませんよ♡

広島県内のリベルタサッカースクールはこちら:
https://liberta.sport-school.com/municipality?pref=34

担当ライター

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