トラブル続き!だけど無事出産できた私の妊娠エピソード

無事妊娠できたものの、ポリープ発覚、2度の血糖値検査再検査、破水とトラブル続きの妊娠生活でしたが、無事元気な息子を出産。そんな私の妊娠エピソードをご紹介します!

突然医師から発表!「ポリープ」があるから切除しよう!

妊娠初期のある日、トイレに行くと少量の血がついていました。「出血には気をつけて」と言われていたので、次回受診の際に聞いてみようと思いながら受診日を迎えました。
すると、内診時「最近、出血していませんか?ポリープがあるので切除しておきましょう」と言われたのです。ポリープができているなんて予想もしなかった私は、医師の言葉に驚き!
手術するのか…と焦っていると、「今とってしまいますね」と言われまた驚き。唖然としているうちに、ポリープは切除されました。
痛みもなく時間もかからなかったので拍子抜けしましたが、「悪性か良性か調べてみますね」と言われ結果が分かるまではどきどきしていました。次の受診時に良性だったと言われ胸をなでおろしたのを覚えています。

血液検査で待った!!ドキドキの血糖値検査

妊娠4ヶ月の頃、血液検査で血糖値が高く再検査になりました。血糖値が高いと妊娠糖尿病の恐れも出てくるので、妊娠時は重要な検査です。検査は予約制で、受診までの期間が空いたこともあり食生活の改善を心掛けました。主人は血糖値を下げる食べ物を!と言ってオクラを毎回買ってきました。毎日オクラを食べる日々を過ごして、検査当日を迎えます。

血糖値の再検査は、糖負荷検査といって前日の夜から検査が終わるまで、食事をとらずに臨みます。空腹時に1回目の採血をした後甘い炭酸水を飲み、時間を空けて60分後2回目、120分後に3回目の採血を行い、それぞれの血液検査の血糖値の値が、基準値以内であれば問題なしとなる検査です。この検査でつらかったのは、甘い炭酸水を短時間で飲まないといけないことと待ち時間の長さでした。
空腹時に、炭酸水を一気に飲まないといけないのですが、なかなか飲めず苦労しました。なんとか飲み終えても血液検査の時間まで病院内で待機。やることもなく外出するのも難しく、長い1日を病院で過ごすことになりつらかったのです。結果は、すべて正常値内でしたが、食生活には気をつけようと心に誓いました。

後期にも血糖値が高かったのですが、前期に負荷テストをしていることもあり検査をせずに済みました。しかしあの検査をもしかするとまた受けないといけないかと思うと、嫌な気分になる検査でした。

子宮頚管が短くなってる!生産期はまだまだ先なのに…

妊娠8ヶ月ごろ「子宮頚管が短くなっているので、遠出や激しい運動はしないでください」と言われました。子宮頚管とは、子宮出口の管で赤ちゃんが成熟するまで出てこないように支えている管です。平均約4cm、臨月に入る前に3.5cm切っていれば経過観察になります。

私は、3.2cmだったので経過観察になりましたが、友人が2人続けて切迫早産のため自宅安静や入院をしていたこともあり、切迫早産の大変さを聞いていて、まさか自分も!?と驚きました。指摘されたとき、まだ8ヶ月で生産期までは10週間程度の期間があり、入院は免れましたができるだけ無理をせず生活をしていこうと気を引き締めたのです。

突然の破水!慌てふためく長い1日

子宮頚管が短くなっていると言われましたが、大きなトラブルもなく36週を迎えました。久々の内診を終え、いよいよ正産期に入るため出産の日のことを思い緊張。しかし、36週6日の夕方、調子が良くなかったため仮眠をとっていると突然の破水!37週から毎週エコーで赤ちゃんの顔が見られると喜んでいたのに。まさか、正産期に入る前に破水することになるなんて!と戸惑いました。

急いで、主人と病院、広島の実家の母と立ち合い予定の友人に連絡。病院からは様子をみてくださいと言われましたが、破水=赤ちゃんが危険と思っていた私は、その言葉に「自宅待機していていいの??」と不安になりました。
主人も仕事先から帰ってきましたが、私より焦っていて「もう一回電話してみた方がいいんじゃない?」と言われ、どうしたらいいのか分からなくなり病院に電話。すると「心配なら来ますか?」と言われて病院に早めに行けたので安心できましたが、病院で高位破水と診断されました。

高位破水とは、子宮口から離れたところで卵膜が破れ少しずつ羊水が出るもので、低位破水と比べ少量なので尿漏れとも間違いやすいものだそうです。ずっと危険なのかと不安になっていたので、助産師さんに「少しずつ出るのは大丈夫よ~」と言われ「大丈夫なの!?」と驚いたことを覚えています。

陣痛の痛みで無言。そんな私が笑って怒った主人の名台詞!

破水から時間がたっても陣痛が来なかったため、陣痛促進剤を使い陣痛を起こしての出産になりました。急激に痛みがきたため声が出ず教えられた呼吸法で痛み逃しをしていた私。陣痛室に移動したのがちょうど15時頃になり、楽しみにしていたおやつがお預けに!陣痛が軽いときに、おやつ!と楽しみにしていたのを主人は気にしていたらしく、痛みで苦しむ私に「出産終わったらおやつ食べるからな!」と言ってくれたのですが、こっちとしては、「痛みでおやつなんてどうでもいいわ!!!」と怒り心頭でした。(笑)

そして、一番衝撃だったのは、やっと陣痛室から分娩室に移動できると喜んで急いで分娩室に入り、「よし!力もう!」としていた私に、「テニスボールってこのタイミング?」と聞いてきたのです。「テニスボール使うの、陣痛中だし!!今このタイミングで言うか?というか調べておいてよ!!」と、無言だった私もさすがにつっこみました。
でも、こんなおとぼけな主人の言葉に緊張が抜けたのか、分娩台にあがってすぐ出産。ついつい力むときに笑ってしまったので、後で助産師さんに「分娩中に笑うのはすごい!!」と感心されました。痛くて長く感じた出産でしたが、主人の抜けたところに助けられた出産でした。

トラブル続きだったけど、元気なわが子の顔をみればすべて良し!

37週1日と早めの出産でしたが、妊娠期間はいろいろなことか続き焦ったり、安心したり、驚いたり。それでも、元気なわが子が生まれてくれ、長い期間頑張ってよかったと思えた妊娠期間でした。

担当ライター