新小学1年生のママ必見！現役小学生ママが教える、広島のリアル小学校生活あれこれ
新小学1年生向けの入学説明会がいよいよ始まっています。上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいるママなら小学校の様子も分かりますが、「子供が初めて小学校に上がる」というママも多いはず。そこで今回は、pikabuの編集部員の中から小学生の子を持つママを緊急招集！小学校入学の準備や入学後の生活についてなど、気になる話をご紹介します。
用品準備は？字の練習はすべき？入学前の用品&学習準備
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今回座談会に参加したのは、小２、小４のママと小1のママ2名の計4名。
まずは、入学準備で気を付けたいことから見てみましょう。
用品の指定は学校次第。名前スタンプがあると◎
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学校によっては、用品のサイズや柄まで細かく指定されている場合も。でも意外と、「その通りじゃなくてもよかった～」なんてケースもあるようです。
また、くせ者なのが名前書き！計算カードや算数セットのひとつひとつまで名前シールを貼らなきゃいけないから、根気のいる作業なんです。名前スタンプ、買ってて損はないはず。
制服の学校はバザーがある場合も！
制服がある学校では、不要になった制服をバザーでリサイクルしているところが多いよう。バザーのタイミングもチェックしておくとよさそうです。
親も子も大変？！ひらがなは読めたほうが楽かも…
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1年生のうちは宿題の習慣自体もまだついていないから、見る側のママもひと苦労。家で勉強する習慣を身につける意味でも、入学前からひらがなの練習など始めておくといいかも？
PTAに学童保育…親の出番はどれくらい？
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続いて、学校で親に振り当てられる仕事について。
PTAはボランティア制の学校もあれば、わりと厳しい学校も！
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PTAの仕事は、学校の方針や生徒数などによって大きな違いが！なかには6年間で1度は必ず役員が回って来るなんて学校も。通う学校の特徴だけでも知っておくと安心です。
実は学童PTAのほうが仕事が多い？！
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通常のPTAより学童のPTAのほうが大変という意見も！働く予定のママはここも要チェックですね。
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今年はコロナの影響大！気になる授業参観の頻度
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小学校の授業参観は多くても月1なので、同級生のママの顔をあまり知らない…という人も少なくありません。保護者どうしの付き合いが面倒…という人にとっては、幼稚園や保育園は送迎で出会わない分、小学校のほうが気が楽かも。
連絡事項に日々の過ごし方…幼稚園・保育園との違いは？
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最後に、小学校に入ってからの生活の変化について。
連絡手段はまだまだアナログ。質問しあえるママ必須
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日々の連絡はほぼ子供伝いだから、不明点が出てくることもしばしば。そのため、困ったら質問しあえるママ友がひとりいると安心です。学校側もHPやメールである程度のフォローの情報は流してくれますが、それでもまだ不十分という声も。
ゲームは時間を決めて！後で後悔することも…
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小学生になると、ゲーム類を本格的に解禁するママも多いはず。そこで気になるのがプレイ時間の問題。見守り機能を利用したり、早い段階で時間を守ることを習慣づけたりしたほうがよさそうです。
子供が学校生活を楽しめるフォローを！
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小学校入学に向けて、ママもいろいろ心配だと思いますが、ちょっぴり不安なのは子供自身もきっと同じ。あれこれ考えるよりも、まずは何より「子供が毎日楽しく学校に通うこと」を考え、小学校生活をサポートしてあげてくださいね。
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担当ライター
