広島パパにアンケート!ママがいない日ってどんな感じ?

我が子の育児に奮闘する広島パパ・ママへ!今回は、広島パパのリアルな育児について緊急アンケートを実施しました。子育て中のパパが、育児で感じていることを調査。さらに、ママがいない日のワンオペ育児や、子どもとパパでのお出かけについて聞いてみました。ママも知らない…!?広島パパの本音と育児事情についてご紹介します。
広島パパのリアルな育児事情!大変なことを教えて!
今回アンケートに答えてくれたのは、広島で子育てに励む20代から40代のパパ!まずは、育児をしていて大変と感じたことについて聞きました。
「ママが良いといわれてしまう」
目の前にいるのに「ママが良かった…」といわれるのは切ないもの。なかには「何をしようとしてもママが良いと泣いてしまう」との意見もありました。とくにトイレや寝かしつけなどでは、ママでないとダメ!というお子さんも多いようです。
「イヤイヤ期が大変」
イヤイヤ期が大変と感じているのは、パパもママも同じのようです。ついついイライラしてしまうから、できるだけ冷静に対処しているとの意見も。イヤイヤ期は今だけと信じて、パパもママも頑張るしかないようですね。
「きょうだいでケンカをする」
きょうだいがいるご家庭では、気を抜くとすぐにケンカしてしまうとの声もありました。外出時にケンカになると、家でケンカするときの倍以上労力と時間を使ってしまうとの意見も。どちらのいい分も聞きながら公平に対処したいと考えているからこそ、仲裁が大変と感じているパパもいるようです。
パパが回答!育児をしていて感じる”幸せなこと”は?
大変と感じることが多い育児。しかし幸せに感じられる瞬間があるからこそ頑張れるものです。ここで、育児をしていて感じる”幸せなこと”についてパパに聞いてみました。
「パパだいすきといってくれるようになった」
仕事から帰るとすぐに抱きついてきてくれたり、帰って来たらパパの取り合いになったり…。毎日愛情を注いでいるからこそ、それが返ってきたときはよりいっそうの喜びが感じられますよね。ハグしてくれたり、スキンシップをとってくれたりなど、日々の成長を実感できる瞬間でもあるようです。
「家族と過ごす時間が何よりも幸せ」
仕事から帰るとすぐに保育園であったことや、晩ご飯のことをたくさん話してくれるとのパパの意見も。帰りを待ってくれていたのだと思うとともに、何気ない話をしながら家族と過ごしている時間こそ、幸せと感じる瞬間との意見もありました。
ママがいない日は何をしている?
ここで、子どもとパパだけで過ごすことがあるパパから、どんなふうに過ごしているかについて聞いてみました。
- 家をおもちゃいっぱいにして遊ぶ
- 近所の公園に行く
- ショッピングモールに行く
ママがいない日だからこそ、子どもたちとの時間を満喫しているパパも多数でした。とはいえ、楽しいことばかりでないのが育児。外出中のトラブルで困ってしまったというパパもいるようです。
ママがいない日のワンオペ育児で大変だったことは?
ママがいないのに、子どもがいうことを聞いてくれない…などイレギュラーは付きもののようです。ママがいない日のワンオペ育児で大変だったことを聞いてみました。
「ママが良いと思い出し泣きしてしまった」
最初の質問でもあったこちらの回答。ワンオペの場合も、ママを思い出して子どもが途中で泣き出してしまうことはよくあるようです。「ワンオペ育児の際には、なるべく子どもの機嫌を損なわないように関わらないといけないと、高を括っている」との意見もありました。
「お風呂や寝かしつけはママじゃないとダメ」
昼間は機嫌よく遊んでくれるものの、お風呂や寝かしつけになると一気にハードルが上がってしまうとの声も。これまた「ママじゃないと嫌」と泣かれてしまい、スムーズにいかない…と苦戦しているパパもいるようです。
「子どもを見ながらの家事」
ママがいない日には、子どもと遊ぶだけでなく、料理や洗濯などの家事もしなければいけない…との意見も。ひとりっ子だからあまり大変と感じないが、これから2人目・3人目となるとどうにもならなそう…と不安を抱いているパパの意見も寄せられていました。
パパと2人での旅行や遠出。思い出のエピソードを紹介
アンケートに答えてくれた方のなかには、日々の困難を乗り越えて、思い切って子どもを連れて遠出した!と頼れるパパもいるようです。ここで、子どもとパパだけの旅行や遠出の思い出についてご紹介します。
「子どもが大喜び!アンパンマンミュージアムに行きました!」
アンパンマンミュージアムへ2人でお出かけしたパパ。ずっと目がキラキラしていて楽しんでくれていたとのこと。アンパンマンの偉大さを実感したそうです。
「平日にお休みをとって日帰りでおもちゃ王国へ!」
平日に休みを取ったときに2人でおもちゃ王国に行った広島パパ。朝に出発し、夜ご飯を食べて帰宅したそうです。お姉ちゃんがいるため、その日だけはパパを独占できるとあって、ぐずったり泣いたりすることもなかったとのこと。パパにとってもとても良い思い出になったそうです。
「野球観戦で外出中にまさかのケガ!」
4才の娘と2人で野球観戦に行ったパパ。ふわふわ遊具があるスペースの近くでこけて口の中を切って血がでてしまったそう。幸い大事には至らなかったものの、かなり焦ってしまったとのことでした。
大変なことも全部まとめて…ママもパパも頑張っています!
共働き世帯が増えているなか、パパだけでワンオペ育児のケースも増えているようです。ワンオペ育児では、楽しいことばかりだけでなく大変と思うことも多いですが、きっと良い思い出になるはず。ママやパパ、そして子どもたちとの家族の時間はもちろん、パパと子どもだけの時間を作れば、より一層絆も深まりそうですね♪ぜひ参考にしてください。
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担当ライター