【レインコート】幼児にぴったり!雨の日も楽しくなるおすすめ5選

「幼児期のレインコートって、どう選んだらいいの?」と悩むママ・パパは多いのではないでしょうか。小さいお子さんだと、動きやすさや着脱のしやすさに加え、視界の確保など、気になるポイントがたくさんありますよね。そこで今回は、幼児向けレインコートの選び方や注目ポイントを徹底解説します。さらに、実際にお子さんに着せてみたママ・パパのリアルな声もお届けするので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
幼児向けレインコートの選び方とポイントを解説
小さいお子さんが着るレインコートは、安全性・機能性・デザイン性のバランスが重要です。選ぶ際にチェックしておきたいポイントを解説します。
レインコートのサイズをしっかりチェック!
成長が早い幼児期。すぐにサイズアウトしてしまう可能性もあるので、やや大きめのサイズを選ぶと長く使用できます。ただし、丈が長すぎると歩きづらくなったり、裾を踏んで転倒したりするリスクも。サイズの目安表や口コミを参考に選びましょう。
コートタイプorポンチョタイプ、どっちがいい?
幼児には、頭からさっとかぶれるポンチョタイプが人気。着脱が簡単で比較的軽量、リュックやショルダーバッグの上からでも着られるのが魅力です。一方、コートタイプの大きなメリットは動きやすさです。袖がついているので、まるで普通の服を着ているかのような感覚で、普段通りに動けます。どちらを選ぶかは、使うシーンやお子さんの好みに合わせて選ぶのがいいでしょう。
安全性や機能面にも注目してみよう
雨の日は視界が悪くなるため、お出かけや登園時の安全対策は欠かせません。目立ちやすいカラーや反射材付きなど、安全性に配慮したアイテムを選ぶといいでしょう。最近では、高耐久のキッズレインジャケットも増えており、雨を防ぐだけでなく、通園・通学時の快適さもサポートしてくれます。
1歳ごろから使えるレインコート(幼児用)おすすめ5選
「幼児期のレインコートってどんなのがあるんだろう?」というお悩みを解決すべく、1歳ごろから着られるレインコートを5つ厳選しました。可愛いデザインのものから、着脱簡単なレインウェアまで、さまざまなタイプの雨具をご紹介します。ぜひお子さんに似合うレインコートを見つけてみてください。
Skater(スケーター)「キッズレインポンチョ くまのプーさん」
視界がクリアな透明フード×反射テープ付き
プーさんのキャラクターが散りばめられた可愛いデザインのレインポンチョです。フードが首元まで透明なので、視界が確保されているのが嬉しいポイント。裾周り全体に反射テープが付いているので、安全面もばっちりです。付属の収納袋に入れて持ち歩けるのが便利。ランドセルやショルダーバッグの上からも着用可能です。
ママ・パパの口コミ
着丈 |
(約)50cm |
適応身長 |
(約)80~100cm |
Noverst「レインコート キッズ 子供用 雨具」
通園・通学にピッタリ!シンプルなデザインがおしゃれ
シンプルな生地に文字や絵が散りばめられたおしゃれなデザイン。男の子でも女の子でも、性別を問わず着用できるのがいいですね!防水性と通気性に優れた素材で、雨の日でも蒸れにくく快適に過ごせます。帽子付きで髪の毛もしっかりガード。収納バッグも付属しているため持ち運びがラクで、外出先でも便利です。
ママ・パパの口コミ
Sサイズ
着丈 |
(約)58cm |
適応身長 |
(約)90cm |
Volunboy「レインコート 男の子 女の子 恐竜柄 ユニコーン」
可愛さ全開!雨の日が待ち遠しい
カラフルで可愛いアニマル柄が印象的なレインコート。ユニコーンや恐竜など、お子さんが喜ぶデザインが魅力です。ランドセルにも対応しており、通園・通学にもぴったり。反射テープ付きなので、夕方の暗くなる時間帯の道でも安心です!
ママ・パパの口コミ
90(Sサイズ)
着丈 |
(約)60cm |
適応身長 |
(約)80~90cm |
Boa sorte(ボアソルチ)「ポンチョ キッズ レインコート」
耳つきのデザインがとにかく可愛い♪
動物モチーフの耳がついた、キュートなレインポンチョです。レインコートが苦手なお子さんでも思わず笑顔になる可愛さですね!バッグを背負ったままでも着用可能なので、通園にもとっても便利。収納ポーチ付きなのでコンパクトに持ち運びができるのも魅力です。
ママ・パパの口コミ
Sサイズ
着丈 |
(約)50cm |
身幅 |
(約)78cm |
袖丈 |
(約)35cm |
SHOP SHIMATARO「ひよこちゃんレインポンチョ」
着やすさ抜群!パッと広げてすぐ着られる
軽量なので、収納袋から出してすぐに着られる手軽さが魅力のレインポンチョ。風で飛ばされるのを防ぐゴムバンド付きなので、心配はありません。フックで吊るして乾かせるのも便利なポイント!雨が苦手なお子さんにもおすすめです。
ママ・パパの口コミ
Sサイズ
直径 |
(約)60cm |
適応身長 |
(約)90~125cm |
首回り |
(約)63.5cm |
レインコート(幼児用)の選び方に関するQ&A
最後に、幼児向けレインコートを選ぶうえで気になるポイントをご紹介します。
Q:ポンチョとコート、どっちがいいの?
A:1歳ごろなら着脱がしやすいポンチョがおすすめです。リュックの上からでも着られるため、通園にも重宝します。一方で、小学生以上になると、雨の日の通学でもしっかり体を守れるコートタイプが適しています。子どもが登下校する場面や自転車に乗る際など、それぞれの状況に合わせて使い分けるといいでしょう。
Q:100均(ダイソー・セリアなど)のレインコートってどうなの?
A:手軽に取り入れられるのが魅力で、ちょっとした外出や予備としても活躍します。一方で、より長期間の使用を想定するなら、防水性や耐久性に優れた素材のレインコートを選ぶと安心。とにかく安く抑えたいという方におすすめです。
Q:長く使うにはアウトドアブランドのレインウェアを選ぶべき?
A:モンベルやノースフェイス、パタゴニアなどのキッズ向けアウトドアレインウェアは品質が高く長持ちするのが魅力。一方、最近ではワークマンのように価格が手ごろで機能性に優れたタイプも増えており、初めての一着としても選びやすいです。使う場面に合わせて、お子さんにぴったりの一着を選んであげましょう。
1歳から使えるレインコートで雨の日も快適に
1歳ごろのお子さんには、着せやすさや視界の確保、安全面などを考慮したレインコート選びが大切です。ポンチョタイプなら頭からさっとかぶれて着脱が簡単なので、ちょっとしたお出かけに便利です。一方で、コートタイプは裾までしっかり覆えるため、雨が強い日でも濡れにくく安心。西松屋などのベビー用品店でも、レインコートを販売していますので、一度試着してみるのもいいですね。お気に入りのデザインを選んで、雨の日でも楽しく快適に過ごしましょう!
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担当ライター