寝かしつけグッズを使えば簡単に入眠スイッチオン!おすすめアイテム5選

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寝かしつけの時間になると、毎晩のように「寝ない」「泣く」「時間がかかる」とお悩みではありませんか?私も娘を育てる中で、寝かしつけに試行錯誤してきました。そんな中で、寝かしつけをサポートしてくれるグッズたちに出会い、入眠儀式がスムーズに。今回は、実際に使ってみて効果を実感したアイテムを5つ紹介します。寝かしつけの悩みを少しでも軽減できるよう、ぜひ参考にしてみてください。

寝かしつけグッズの選び方

 

出典:筆者撮影

我が家の子どもは、毎日絵本の読み聞かせをすると話の続きが気になるのか、なかなか眠りませんでした。

一緒に横になって背中をトントンとたたいて寝かしつけることもありましたが、そうしていると、自身も一緒になって寝てしまい、そのまま朝を迎えることも。

そこで「子どもが一人でも安心して眠れるようになるグッズはないものか」と探すようになりました。そのときの私が、寝かしつけグッズを選ぶ際に意識していたポイントを紹介します。

音の種類や音量調整

大人と同じように、子どももオルゴールのようなやさしい音楽で心が落ち着きます。また、雨の音や心音などのホワイトノイズもリラックスしやすいでしょう。ただ音量が大きいと耳への負担が気になったり、逆に眠れなくなったりします。

そのため、音の種類が豊富なものや音量調整機能があるものを選びました。

視覚効果

天井に星空やキャラクターの映像を映し出すタイプのものであれば、楽しそうに眺めながら眠りにつきやすくなります。音楽と合わせるとより効果的でした。

触り心地と安全性

ブランケットやぬいぐるみ型のグッズは、子どもが頬を寄せたりおしゃぶりをしたりします。そのため触り心地が良く、安心感を与えてくれるようなものを選びました。また、安全性に配慮された素材を選ぶことも大切です。

おすすめの寝かしつけグッズ5選

出典:筆者撮影

赤ちゃんをすぐに寝かしつける最強グッズがあれば良いのですが、全員にヒットするわけではありません。一人ひとり性格が違うように、やはり好みもさまざま。

また、寝かしつけ用のアイテムを使って子どもが一人で眠れるようになるためには、「寝かしつけの時にアイテムを使う習慣」を継続する必要があります。

ただ、同じものを使い続けると飽きてしまうため、私は週に1〜2個のアイテムを使い分けたり数個のアイテムを同時に使ったりしながら、子どもが好きなグッズを見つけられるような工夫をしました。

その他にも、子どもにとって相棒のような存在を作ってあげるのもおすすめです。我が家の子どもは一人っ子のため、兄弟姉妹がいません。そのため、いつも一緒にいる大好きなぬいぐるみが隣にいると、とても安心していました。

ときには「ぬいぐるみの〇〇ちゃんと一緒に寝るからママは大丈夫」というときもありました。少しずつ一人で寝る機会が増えると、ベッドまで見送って「おやすみ」と部屋を離れられるようになったのです。

そんな我が家で重宝したおすすめの寝かしつけグッズを見ていきましょう。

大好きなキャラクターが天井に!|TAKARA TOMY(タカラトミー)「ディズニーキャラクターズ 天井いっぱい!おやすみホームシアター」

寝かしつけで困っていた2歳頃に使い始めたアイテム。オルゴールのようなやさしい音楽と、ミッキーなどの子どもが大好きなキャラクターが天井に映し出されることで、リラックスして眠るようになりました。

ディスクにはいくつか種類があるため、日替わりで使えるのも嬉しいポイント。大きくなってからも、懐かしそうに使うときがあります。

ふわふな手触りでリラックスして入眠|SOFTLIFE(ソフトライフ)「おしゃぶりタオルやわらか手触り」

ぬいぐるみとしての役割はもちろん、おしゃぶりもしやすく、心が落ち着く効果が期待できます。

我が家でも使ってみたところ、初めのうちは親が背中をトントンとたたいていましたが、次第に子どもがタオルに顔を近づけながら、自然と自分で眠るようになりました。

いつも一緒にいられる相棒のような存在|KaeKid「寝かしつけおもちゃ」

オルゴールとともに星空を天井に映し出し、絶妙な明るさで寝つきやすくなります。流れる水の音やママの心音といったホワイトノイズが含まれており、いろいろなパターンで寝かしつけができるのも魅力。

日中はぬいぐるみとして使えるため、まるで相棒のように持ち歩いていました。

おなかが上下して目・手・耳の刺激で入眠へ|fisher price(フィッシャープライス)「おやすみラッコ」

赤ちゃんの安眠グッズとしてぴったりのぬいぐるみ。心音や自然の中の音、メロディの選択ができます。

また、ラッコのぬいぐるみのおなかがゆっくり上下に動き、赤ちゃんや子どもがぬいぐるみに合わせて自然と眠れるように導いてくれる優れものです。我が子もラッコのおなかに手を置いたり、抱きしめたりしながらいつも一緒に眠っていました。

いろんな使い方ができて便利|aden+anais(エイデンアンドアネイ)「コットンスワドル」

おくるみとして使えるのはもちろん、日差しを遮ったりブランケットとして温度調節したりするときにも活用できます。寝るときに用いると、布をおしゃぶりのようにして使い、安心して眠っていました。

また、薄手のため持ち運びしやすく、旅行や帰省時の寝かしつけも簡単です。赤ちゃんの頃から使っていると、子どもも眠くなると「布は?」と聞くように。そばに置いてあげると、顔に近づけたりくるまったりしながら一人で寝るようになりました。

寝かしつけ方法を見つけて家族みんなが快適に

「寝かしつけはいつまで行うべきか」という明確な期限はありませんが、多くのママ・パパが抱える共通の課題です。今回紹介した5つのアイテムは、実際に私自身が使用し、効果を実感したものばかり。子どもが落ち着いて入眠できる寝かしつけグッズが見つかれば、子どもはもちろん、ママ・パパもストレスを軽減できるでしょう。寝かしつけにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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担当ライター

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