【子ども用の水筒】直飲みタイプを選ぶポイントは?おすすめアイテムも

子どもの水筒選びで「直飲みタイプを購入したいけれど、どれがいいのかわからない」という方はいませんか?直飲みタイプの水筒の中から、子どもが使いやすい商品をピックアップしたので、ご紹介します。また、水筒選びのポイントや気になる疑問も、わかりやすくまとめました。子ども用の直飲みできる水筒を購入予定の方は、ぜひ最後までチェックしてください♡
子ども用の水筒で直飲みタイプを選ぶ3つのポイント
子ども用の水筒を選ぶ際は、使用シーンや子どもの年齢に合わせたアイテムを選ぶのが重要です。まずは、子ども用の直飲みタイプの水筒を選ぶポイントを見てみましょう。なお、保育園や幼稚園で水筒を使う場合は、園の規定に沿っているかも確認してくださいね☆
水筒の材質をチェック
水筒選びでは、まず保冷効果の有無をチェックしましょう。水筒の素材は、主にステンレス製とプラスチック製の2種類です。
ステンレス製の水筒は保冷・保温力が優れているという特徴があります。さらに、衝撃にも強いため子どもに持たせても安心です。一方、プラスチック製の水筒は保冷・保温効果がないものの軽いのが特徴で、子どもの肩にかけても負担になりにくいのが魅力です。
スポーツドリンクに対応しているか
ステンレス製の水筒の中には、スポーツドリンクに対応していない商品があります。スポーツドリンクを入れる可能性がある方は、対応しているかどうかを確認してから購入しましょう。
洗いやすいかどうか
構造がシンプルな水筒を選ぶと、洗うパーツが少なくて済むため手間がかかりません。また、飲み口やパッキンなどのパーツが販売されている製品を選ぶと、汚れが気になってきたら新しいものに取り替えられるので便利です。
【子ども用の水筒】直飲みタイプのおすすめ商品4選
ここでは、おすすめの水筒をご紹介します。子ども用の水筒で直飲みタイプのアイテムの中から、幼稚園・保育園児から小学生まで使いやすい、小さめの商品を厳選しました。
ピーコック「2WAYタイプ 0.45L/0.49L」
側面のハンドルが持ちやすい!2WAYタイプがうれしい水筒
直飲みとコップ飲み、どちらもできる2WAYタイプの水筒です。側面には大きめのハンドルがあり、手が小さい子どもでも安定して持てるのがポイントです。直飲みタイプでは安全ロック付きで、持ち歩いている途中にふたが開きにくい設計になっています。
ママ・パパの口コミ
容量 |
直飲み使用時:0.49L |
材質 |
ステンレス |
スケーター「健康クリアマーカーボトル 480ml ラブユニコーン」
どれだけ飲んだのかわかるのが嬉しい!子どもの水分補給をサポート
子ども用の水筒で、直飲みできる軽量タイプを探している方におすすめ!本体の重さは145gと、小さな子でも持ちやすいのが特徴の水筒です。中身が見えるクリアタイプで側面にはメモリがついているので、どれだけ飲んだのか一目でわかります。また、ボトルの直径は7.9cmと広口のタイプ。氷を入れやすいだけでなく「子ども用の水筒は手入れが難しい」という悩みに応えた、直飲みタイプの洗いやすい水筒です。
ママ・パパの口コミ
容量 |
0.48L |
材質 |
プラスチック |
サーモス「真空断熱キッズケータイマグ JOI-501DS グリーン」
男女問わず使える子ども用の水筒!アイスもホットも美味しい直飲みタイプのサーモス商品
ミッキー柄のサーモスの水筒は、男女ともに使いやすいデザインです。水筒を肩にかけた際に痛くならないよう、ショルダーパッドがついているのが特徴で、子どもの体への負担が少ないのが魅力です。保冷・保温力に優れており、冬でも温かい飲み物が飲めますよ。また、スポーツ飲料も入れられるので汗をたくさんかくシーンでも大活躍です。
ママ・パパの口コミ
容量 |
0.5L |
材質 |
ステンレス |
象印「ステンレスマグ SM-UA48」
クマみみが可愛い&使いやすい!小さな子どもの口にフィットする水筒
子ども用の水筒で、直飲みタイプのステンレス水筒です。飲み口にはクマのみみのようなロックが付いており、小さな手でも開けやすい工夫が施されています。また、ドリンクが中央に集まりやすいような設計で、こぼれにくいのがポイント!柄は子どもに人気な恐竜・さくらんぼ・ユニコーンの3種類から選べる水筒で、直飲みできるおしゃれな商品です。
ママ・パパの口コミ
容量 |
0.48L |
材質 |
ステンレス |
子ども用の水筒で直飲みタイプを選ぶ際によくある疑問
さいごに、子ども用の直飲みタイプの水筒を選ぶ際に気になる疑問をまとめました。
Q:直飲みタイプの水筒は何歳から使える?
A:目安は3歳です。3歳を過ぎると力が付いてくるため、直飲みタイプの水筒を支えて飲めるようになります。2歳までの子どもは、ストロータイプの水筒を選ぶとよいでしょう。
Q:子ども用の水筒のサイズはどうやって決めるといい?
A:年齢に合わせて必要な容量を選びましょう。
- 2~3歳の子ども・大きな水筒を持てない子:~0.5L
- 年少さん~小学校入学前:0.5~1L
- 小学校1年生:1L~
季節や一日の活動内容によって異なりますが、上記の容量を目安に選ぶのがおすすめですよ。
年齢や使用シーンを考えて子ども用の水筒を選ぼう
今回は直飲みタイプの水筒で、小さな子どもが使いやすいアイテムをご紹介しました。水筒選びでは、材質や洗いやすさ、スポーツドリンクの対応の有無をチェックしましょう。ただし、大きすぎる水筒は持ち歩きにくく、飲む際にこぼしてしまう可能性があるため注意が必要です。今回ご紹介した商品も参考に、子どもが負担なく持ち歩ける水筒を見つけましょう。
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担当ライター