登山を子どもと楽しむ!おすすめの広島の山6選|楽しみ方や注意点も

「登山を子どもと楽しめるのは何歳から?」実は子どもとの登山は、年齢や体力に合わせて楽しみ方を工夫することで、小さいうちから挑戦できます。未就学児と小学生に分け、子どもとの登山の楽しみ方を紹介します。また、それぞれに合ったおすすめの広島県内の登山スポットも3ヶ所ずつピックアップ。子どもならではの注意点や持ち物も解説します。
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登山は何歳から?子どもの年齢に合わせた楽しみ方を知ろう
「子ども登山が何歳から始められるか」に明確な答えはありません。近年はベビーキャリアを使用し子どもを背負うかたちで登山を楽しむ人もいるため、小さいうちから山に親しむことは可能です。
一方で、子どもが自分の足で歩く登山となると、年齢だけでなく体力や発達、興味に合わせた準備や山選びが大切になります。ここからは子どもが自分の足で歩くことを前提に、未就学児と小学生、それぞれに合った登山の楽しみ方を紹介します。
未就学児は自然を楽しむ“山歩きデビュー”から

2~3歳頃になると、自分で歩けるようになり、自然に興味を持ち始める子どもも多いでしょう。そんな未就学児との登山では、「山頂まで登ること」よりも「自然の中で過ごすこと」を目的にするのがおすすめです。
子どもは気が散りやすいため、山頂に向かって歩き続けるだけでは、途中で飽きてしまうことも。「こんな木の実があったよ」「鳥が鳴いてるね」など、親子で会話しながら歩くことで、「登山って楽しい」という気持ちにつながるでしょう。
そのためにも、子どもの興味や体力に合わせ、短時間で楽しめるコースや、途中まで車やロープウェイなどでアクセスできる場所を選ぶのがおすすめです。
小学生は自分の足で歩く達成感を味わう

出典:photoAC
小学生になると、体力や集中力が少しずつ身についてきます。低山や整備された登山道から挑戦すれば、「自分で登りきる」という体験ができ、達成感を味わえるでしょう。
また登山は人と競うスポーツではありません。自分のペースで歩き続ければ、山頂を目指せます。途中で休憩しながらでも登りきれば、子どもの自信につながるはず。
ただし、小学生でも体力や精神力には個人差があります。「本格的な山登りは小学校高学年から」という考え方もあるため、低学年のうちは自然を楽しむところから始めるなど、子どもに合わせて少しずつステップアップしていくことが大切です。
子連れ登山で気をつけたいポイント・持ち物
子どもとの登山は事前の準備が大切です。当日の過ごし方、持ち物を工夫することで、親子ともに安心して登山を楽しめます。
子連れ登山で注意したいこと
子どもとの登山では、大人だけで登るとき以上に、子どもの体調への配慮が欠かせません。
子どもも登山の装備をしっかりと

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登山のための装備は、子どもの安全を守るための大切なもの。大人と同様に、必要な機能を備えた登山服や登山靴などのアイテムを準備しましょう。モンベルのようなアウトドアブランドだけでなく、アイテムによってはワークマンやユニクロなど、身近なブランドで揃えられる可能性もあります。
標高の高い山は高山病の恐れがある
子どもとの登山では、標高の高すぎない山を選ぶことが重要です。標高が高くなるほど高山病のリスクが高まります。高山病になると頭痛やめまいなどの症状が現れることがありますが、小さな子どもは症状をうまく伝えられないことも。標高の高い山は避け、子どもの様子に注意しながら登山を楽しみましょう。
こまめな水分補給を
子どもは大人よりも体の水分比率が高く、水分を失いやすいとされています。また、のどの渇きに気づきにくいこともあります。のどが渇いてからではなく、意識してこまめに水分補給するようにしましょう。
また、大人よりも低血糖になりやすいため、定期的な食料補給も心がけましょう。おにぎりやパン、チョコレートなどの糖質を中心に用意しておくと安心です。
子連れ登山に持っていきたい持ち物

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子どもとの登山では、飲み物や雨具など、通常の登山でも必要な持ち物に加え、子どもならではのアイテムも忘れずに持参しましょう。
防寒着を忘れずに
大人に比べ、子どもは体温調節が苦手とされています。また、登山中に汗をかいて体温が下がってしまうこともあります。そのため、子どもとの登山では、手足を露出しないなど服装に注意し、冬だけでなく夏でも防寒用の上着を用意するのがおすすめです。
子どものやる気につながる!お気に入りのお菓子
水分や食料の準備は大切ですが、さらに子どものモチベーションアップのためのお菓子を持っていくのもいいでしょう。「山に登りきったら食べよう」といっしょにお菓子を準備すれば、子どものやる気につながるはずです。
未就学児におすすめ!親子で楽しめるスポット3選
ここからは広島県内にある登山スポットを紹介。まずは小さい子どもといっしょに挑戦しやすい山をピックアップします。
車で山頂近くまで行ける♪極楽寺山(廿日市市)
標高693mの「極楽寺山」は、山頂付近まで車で行くこともできる山です。山頂の展望台からは瀬戸内海を一望できますよ。また、山頂一帯は樹齢300年以上の巨木が並ぶほか、近くには夏に睡蓮が咲き誇る池もあり、散策を楽しめます。自然の中を歩く楽しさを知る、未就学児の「山歩きデビュー」にぴったりの場所です。
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名称 |
極楽寺山 |
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所在地 |
広島県廿日市市原 |
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標高 |
約693m |
広島駅から気軽に挑戦!二葉山(広島市東区)

出典:photoAC
広島駅から徒歩でアクセスできる「二葉山」は、標高139mと比較的低く、登山初心者にもおすすめの山です。岩場を登るような少しハードなルートもありますが、子どもが小さいうちは、手すりの付いた階段がある、登りやすいルートを選ぶと安心。山頂の景色を楽しみながら、お弁当を食べるのもおすすめです。
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名称 |
二葉山 |
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所在地 |
広島県広島市東区 |
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標高 |
約139m |
景色を楽しみながら登れる♪黄金山(広島市南区)

出典:広島市公式HP
広島市南区にある「黄金山」は、国道2号線から車で約10分と市街地からのアクセスが良く、子どもと気軽に登山気分を味わえるスポットです。山頂まで車で行くこともできますが、歩いて登れば大人の足で約1時間。春には約400本の桜が登山道を彩ります。季節ごとの景色や海風を感じながら、子どもとの山歩きを楽しんでみてください。
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名称 |
黄金山 |
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所在地 |
広島県広島市南区黄金山町 |
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標高 |
約221m |
小学生におすすめ!自分で登って達成感を味わえる山3選
続いて登山スポットの中でも、小学生の子どもと挑戦したい、達成感を味わえる山を3つ紹介します。

出典:photoAC
「深入山」はなだらかで挑戦しやすい山です。高低差が少なく散歩のように山歩きを楽しめ、渓流にかかる橋や東屋など、休憩にぴったりの場所もありますよ。山頂からの大パノラマを目にすれば、子どもも大きな達成感を味わえるはず。近くにはトイレや売店、温泉施設までそろっているため、安心して登山に挑戦できますね。
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名称 |
深入山 |
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所在地 |
広島県山県郡安芸太田町大字松原 |
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標高 |
約1,153m |
駅から近く初心者にもおすすめ!三滝山(広島市西区)

出典:photoAC
広島市内で子どもと登山に挑戦したいなら、「三滝山」がおすすめです。宗箇山とも呼ばれる標高356mの山で、JR三滝駅から徒歩15分ほどとアクセスも◎山道を歩きながら自然を感じられるほか、山頂からは広島市街地を眺められます。登山のあとはふもとの「三瀧寺」を散策するのもいいですね。
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名称 |
三滝山 |
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所在地 |
広島県広島市西区三滝山 |
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標高 |
約356m |
ステップアップ登山にも♪弥山(廿日市市)

出典:photoAC
登山に慣れてきたときにおすすめしたいのが、世界遺産・宮島にある「弥山」。標高535mの人気登山スポットです。登山道は整備されていますが、道のりが険しい場所もあるため、しっかり準備を整えてから挑戦しましょう。山頂の展望台からは瀬戸内海の美しい島々が望めるので、親子で協力して登れば、達成感も格別のはずです。
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名称 |
弥山 |
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所在地 |
広島県廿日市市宮島町 |
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標高 |
約535m |
広島で登山を子どもと楽しもう!
広島県内の登山スポットの中から、子どもと挑戦したい山を紹介しました。子どもの山登りは、運動能力や脳の発達に効果があるとも言われます。年齢や体力に合わせた楽しみ方、注意点に配慮しながら、ぜひ親子で楽しんでみてください。「最後まで歩けた!」という達成感を味わえば、最高の思い出になるはずです。
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担当ライター































