すぐ真似できる!お弁当を傷みにくくするテクニック7選

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子供や自分、夫用のお弁当を毎日作るという人も少なくないのではないでしょうか。気温が高くなってくると気になるのが食中毒。特に、朝詰めてお昼に食べるお弁当は、食品が傷まないかどうか気になりますよね。
そこで今回は、すぐ真似できるお弁当が傷みにくくなるテクニックを7つご紹介します!特別な道具が必要なものではなく、知っていれば簡単にできることなので、ぜひ役立ててみてくださいね。

お弁当箱はしっかり洗って清潔に

出典:photoAC

お弁当を傷みにくくするというと、お弁当のおかずやお弁当の詰め方などに意識がいきがちですが、まずはお弁当箱を清潔に保つことがとても大切です。お弁当箱を持ち帰ったらその日のうちにしっかり洗い、乾かしてから使いましょう。特に、ゴムパッキンの部分は汚れが溜まりがちなので、外してきれいに洗いたいですね。
煮沸消毒する余裕がなければ、お湯を全体にかけて自然乾燥する熱湯消毒もおすすめ。食品用アルコール除菌スプレーで消毒すると、より安心です。キッチンペーパーにアルコールか酢をかけて、お弁当箱をさっと拭いておくのも良いですよ。

調理する前によく手を洗う 

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お弁当の調理に取りかかる前に、まずはよく手を洗うことも大切です。時計や指輪などは外して、ハンドソープを使って丁寧に洗いましょう。料理の途中で子供と一緒にトイレに行ったり、赤ちゃんのおむつを交換したり、鼻をかんだりすることがあるかもしれませんね。その場合は、忘れずにもう一度手洗いしましょう。
キャラ弁など細かい作業をするときは、箸を使うか、使い捨てのビニール手袋をつけて作業すると良いですよ。また、おむすびは、使い捨てのビニール手袋かラップを使って作ると安心です。

75度で1分以上加熱する

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傷みにくいお弁当を作る基本は、食材の中までしっかり加熱すること。食中毒につながる菌のほとんどは加熱処理で死滅すると言われています。目安は、75度以上で1分以上加熱すること。お肉などを焼くときは、外側が焼けていても中まで火が通っていないことがあるので、よく確認するようにしましょう。
また、ちくわやハムといった加工食品も加熱してから使いたいですね。作り置きおかずなどの保存食も、当日の朝にいったん再加熱して冷ましてからお弁当箱に詰めるほうが安心ですよ。

おかずはカップにつめる

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傷みにくいお弁当を作るテクニックとして注目したいポイントは、水分。水分が多いと、菌が繁殖する原因になりかねません。おかず同士が触れ合うと、水分が出てしまったり移ってしまうことがあるので、おかずはカップに詰めるようにすると良いですよ。
また、水分の少ないおかずを選ぶこともおすすめです。煮物よりは炒め物や焼き物をチョイスしたり、汁気のあるおかずはキッチンペーパーであらかじめ水分を拭きとるなどの工夫をしたいですね。

ご飯には梅干しをのせる

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お弁当と言えば、白いご飯に赤い梅干しを思い浮かべる人も多いのでは?梅干しには殺菌効果があるので、ご飯の上に梅干しをのせたり、刻んだ梅干しをご飯に混ぜ込むと良いですよ。赤い梅干しは色どりもキレイなので、お弁当にもよく合いますよね。
また、梅干しのほかにも、お酢や漬物、パセリや生姜、カレー粉といった食材にも殺菌効果があると言われています。これらの食材を使ったお弁当のおかずを入れるのもおすすめです。塩分が高いほうが食品の保存性を高めるため、お弁当のおかずは少し濃いめにつけるようにしたいですね。

ミニトマトのヘタはとる

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傷みにくいお弁当を作るうえで大切なポイントは、加熱と水分。色どりをよくするためにレタスなどの葉物を入れたくなりますが、生ものであることと水分が出やすいことから、お弁当には入れないほうがベターです。
隙間埋めや色どりのために生野菜を入れるなら、比較的水分の少ないミニトマトがおすすめですが、ミニトマトのヘタには実は雑菌がたくさん。ヘタをとってから水洗いし、しっかり水分をふきとってからお弁当箱に詰めるようにしましょう。

お弁当箱は保冷剤でサンドする

出典:筆者撮影

お弁当の温度が上がると、菌が繁殖しやすいもの。お弁当箱を袋に入れるときは、保冷剤で上下をサンドして冷やしておくと安心です。冷凍のまま入れられる冷凍食品や、凍らせた一口ゼリーをおかずとして入れるのも◎。
また、お弁当箱にご飯やおかずを詰めるときには、温かいまま詰めたり、すぐに蓋をして水滴を発生させてしまうのはNG。うちわであおいだり、保冷剤の上に置いたバットにご飯を置いて冷ますなどの工夫をして、充分に熱をとってからお弁当箱に詰めるようにしたいですね。

お弁当を傷みにくくするテクニックを取り入れよう!

お弁当を傷みにくくするテクニックを7つご紹介しました。調理する前にしっかり手を洗ったり、ご飯に梅干しをのせたり、お弁当箱を保冷剤でサンドしたりと、ひとつひとつは難しものではありません。日々のお弁当作りは大変ですが、ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

担当ライター

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