けん玉がモチーフのユニークな公園!「新宮中央公園」ってどんなところ?

広島県廿日市市にある新宮中央公園は、“けん玉公園”の呼び名で親しまれる公園です。広々とした芝生広場やユニークな複合遊具など、子どもと一緒におでかけしたくなる魅力がいっぱい!暑い時期ならではの楽しみ方にも注目して見ていきましょう♡

新宮中央公園の玄関口!エントランス広場&中央広場

新宮中央公園入口に位置するエントランス広場には、中央広場、デッキ、備蓄倉庫などがあります。園内に入ってまず目に入るのが、石のモニュメントや池がある中央広場です。
こちらが中央広場。石のモニュメントを囲むように池が並んでいます。
入り口側から見て右手にある池は、両サイドから水が噴き出す仕組み!時間帯によって“片方ずつ”“両サイドから同時に”など、水の出方が変わっていました。サイドから噴き出す水の中を駆け抜けるように、走りながら遊ぶ子どもたちの姿も♪
左側も見てみると……
定期的に水が噴き出す仕組みになっていて、温泉のジャグジーのように水が噴き出します。突然ゴボゴボ…と音が聞こえてきたら、「水が出てくる~!」と言いながらさわぐ子どもたち♪水が噴き出す様子が不思議なのか、興味深そうにじっと見つめていました。
石のモニュメントをよく見てみると、いくつもの層が重なった形。層の隙間から水が出てきて、雨のようにポタポタとしずくが落ちてきます。
夕方の時間帯になると、夕日を浴びてキラキラ光るしずくがとってもきれいです♪子どもたちはしずくを手の平に集めて遊んだり、しずくが当たらないようにモニュメントの周りをそーっと歩き回ったりしていました。
池の周辺にはひと休みできるベンチがあります。背もたれ付きのベンチ以外に、座面がフラットになっている大きめのベンチも。荷物が多いときは、テーブル兼イスとして大きめのベンチを利用すると、置き場所に困らず便利です。
10月下旬頃までは緑のカーテンとして、ゴーヤやキュウリなどを栽培中♪中央広場の池の周りを緑のカーテンが覆います。植物の鮮やかな緑色に、見ているだけで心が癒されますね。
こちらは備蓄倉庫です。新宮中央公園は「防災施設」としての役割も担っており、土砂や地震などの災害時には“指定緊急避難場所”としても利用されます。そのため、非常食や毛布などを倉庫に常備。さらに、地下は飲料水兼用の防火貯水槽があり、その容量は100トンほどとなっています!それはなんと、2リットルのペットボトル500本分。
子どもたちが遊ぶ楽しい公園だけでなく、“いざというときに頼れる施設”という一面もあるのですね。
暑い日が続くため、外遊びには水分補給が欠かせません。イベントシーンで利用されるデッキの裏手に、自動販売機があります。木々に隠れて見つけにくいこともあるので、あらかじめ場所をチェックしておいてくださいね。

いろんな遊び方ができる芝生広場

芝生広場は、芝生エリア、複合遊具エリア、水遊びエリアの3つに分かれています。エリアごとの遊び方を見ていきましょう!

小高い丘もある芝生エリア

芝生エリアでは、ボール遊びやバトミントン、ピクニックなどができます。下が芝生だと子どもが転んでも痛くないですね♪場所によっては小高い丘になっているところもありました。
こちらではバランスバイクの練習にはげむ子どもの姿も。慣れないうちは芝生の上で、ある程度使いこなせるようになったらランニングコースを走るなど、慣れや年齢で使い分けても良さそうです。自転車やキャスター付きバランスボードの練習にも便利な場所ですよ。

子ども心をくすぐるユニークなデザイン!複合遊具エリア

複合遊具エリアは、「たまちゃんの庭」「たまちゃんの宮殿」の2つのエリアに分かれています。
こちらは3~6歳児を対象とする「たまちゃんの庭」。短い滑り台やトンネルなどがあります。アーチや支柱の上など、いたるところにけん玉を思わせる赤いボールが!見た目にもこだわったけん玉モチーフの遊具は、ひと目見ただけで楽しそうな雰囲気が伝わってきますね♪
こちらは6~12歳児を対象とする「たまちゃんの宮殿」。「たまちゃんの庭」にある滑り台よりも距離が長く、角度もあります。しかし遊具の下の青い部分が、コンクリートではなく弾力のあるゴム製チップになっているため、見ていて安心です♡夢中で遊ぶ子どもたちが転ぶのはよくあること。娘も夢中になりすぎて何度か転んでいました(笑)が、地面が柔らかいおかげで痛がる様子はありませんでした。子どもがけがをしにくい工夫は、ママやパパにとって嬉しいポイントですね!
「たまちゃんの宮殿」には、数種類の滑り台やターザンロープ、アスレチックネットなどがあります。
さらに、中央の赤い屋根のてっぺんには“けん玉”が!はじめは遊びに夢中だった娘も、休憩しようと遊具から少し離れたときに発見。よく見ると、赤い屋根全体がけん玉のボールになっていました♪こういった遊び心もおもしろいですよね。

暑い時期に楽しめる水遊びエリア

複合遊具の向かい側にあるのは、暑い時期に大人気の水遊びエリア。一直線の水路のような形になっていて、奥には日よけになる東屋があります。
公園を訪れるタイミングによっては、水路に水が流れていないこともありますが、暑い時期なら大抵大丈夫!水鉄砲や着替えを忘れずに持っていきましょう!
東屋では、持ってきたお弁当を広げてランチタイムを楽しむ親子の姿も見られました。水遊びする子どもを近くで見守ることができて安心♪

ランニングコース沿いに健康器具あり

健康器具も新宮中央公園の魅力!ランニングコース沿いにいろんな健康器具が並んでいます。

これは何?不思議な形の健康器具

そろそろ平均台

こちらはバランスを取りながら歩く健康器具。手すりの位置は大人向けの高さになっているので、残念ながら4歳の娘は手が届きませんでした。子どもが手すりを持とうとするとバランスがくずれてしまうので、手を離してゆっくり歩いた方がよさそうです。

スイスイ屈伸

足首ストレッチャー

ツイストスツール

体をひねってストレッチ運動ができる健康器具。足が地面につかないぐらい小さな子どもが挑戦する場合は、ママやパパが手を持って体をひねるサポートをしてあげましょう。

グルグル肩回旋

小学生のお兄ちゃんが楽しそうにグルグル回していた健康器具。憧れの眼差しで見ていた娘ですが、小学生のようにスムーズに回すことはできず…小さな子どもは下の方しか手が届かないので、さりげなく大人が回してあげるといいですね。

スプリングバー

マッサージベンチ

座ると背中のツボを押してくれる健康器具。子どもはくすぐったがっていましたが、大人にはとっても気持ちいい座り心地です♪座るとちょうど中央広場を見渡せる位置にあるので、子どもを見守りながらベンチでひと休みするのもあり!
健康器具は大人向けに作られているので、4歳の娘には難しいものもありました。しかし、たとえ挑戦できなくても、見た目がユニークなので興味津々♪お気に入りの健康器具には何度も挑戦するほどでした。
親子でランニングコースを進みながら、子どもが挑戦できる健康器具を探したり、大人が挑戦する姿を見せたりして楽しむのもいいですね。

自然の中を進む!ランニングコース

距離の表示があるランニングコースは、ウォーキングにもぴったり。芝生をぐるりと囲むようにコースが作られています。ランニングコース添いには緑の木々がいっぱい。自然の中を進むランニングコースでなら、心地よい汗をかけそうですね。
防災拠点でもある新宮中央公園。一見普通のベンチに見えても、いざというときに役立つ工夫が凝らされています。
こちらの白いベンチは「タンカベンチ」です。白い部分が外れる仕組みになっていて、緊急時にタンカとして使われるそうですよ。
ランニングやウォーキングに疲れたら、コース沿いにある休憩スポットでひと休み♪屋根付きベンチと水飲み場があります。こちらのベンチに、水分補給用のドリンクを置いてランニングしている人もいましたよ。

新宮中央公園は、親子でのおでかけにぴったりのスポット!

芝生で走って、遊具で遊んで、水遊びをして…いろんな遊びの要素が詰まった新宮中央公園。ユニークなデザインの複合遊具の写真を見せれば、子どもも思わず“行ってみたい!”とウキウキ気分になるでしょう♪夏休みのお出かけに、ぜひ行ってみてください!

住所

広島県廿日市市新宮1丁目

駐車場

40台(無料)

HP

https://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/map/14646.html

担当ライター