妊娠中の巣作り本能!部屋をきれいにしたくてたまらない!

体調が安定した妊娠中期のころ。ある日突然、部屋をきれいにしたい衝動にかられました。出産後に引っ越しが決まっていたこともあって片付け熱はヒートアップ!そのときのエピソードを紹介します。

 

急に部屋の汚さが目につくように

もともと整理整頓がそれほど得意ではなかった私。それなのに妊娠中期のころに急に「部屋を片付けたい!」「きれいにしなくちゃ!」という使命感におそわれたのです。それが俗にいう「巣作り本能」というらしいのですが、当時の私はそんなこと知る由もなく掃除をしようと決心!せっせと掃除に関する情報をインターネットで検索する日々が始まりました。

きれいにしたい!毎日せっせとこまめに掃除

まずは掃除したい場所をピックアップ。紙に書いて分かりやすく工程を考えることにしました。

・トイレ、シンクなどの水回り

・リビング

・各自の部屋

特に重点的に掃除したのは上記の3つです。水回りはよくみると水垢や黄ばみ汚れでいっぱい。当時住んでいたのが築30年の広島の社宅だったということもあって相当年季が入った汚れも多かったのです。

そして具体的にどのように掃除をするのかを考えました。

・まずはソフトスポンジや雑巾で汚れを拭き取る

・洗剤はお酢と水をまぜた経済的かつ効果のあるものを使う

・頑固な汚れにはメラミンスポンジを使う   

・長期戦にしたくないので一週間以内に全てを掃除し終わるようにする

掃除を始めたころは初夏。窓を全開にして、掃除しているあいだはエアコンをオフにしました。床にはいつくばり、雑巾でせっせと掃除すれば運動にもなり一石二鳥。妊婦は雑巾がけをしたほうがいいという話を聞いたことがあったので一石三鳥かも!とポジティブに考えていました。

ちなみに私はエアコンをオフにしての掃除で体調を崩すことはありませんでしたが、人によって、その日のコンディションによって変わることもあるでしょう。まずは自分の体調を一番に考えて掃除をしてくださいね。

出産後の引っ越しに向けて大掃除

妊娠する前から新築のマンションを購入していたので、出産後新居に引っ越すことははじめから決まっていました。それに築30年の昔ながらの家屋と違って新居のマンションは収納場所が極端に少ない。夫婦二人だけとはいっても相当な荷物の数です。引っ越しを機に大規模な断捨離も行うことにしました。

断捨離の本を熟読するとある共通点があるように思いました。まとめてみると以下の通りです。

・必要なものは一、二種類持てば十分

・代用できるものは使いまわして使う

・ストック品という概念は捨てる

少し極端な言い回しになってしまいましたが、「きれいですっきりした新居を目指すなら、断捨離して整理整頓を心がけるしかない!」と思い、早速実行。

心を無にしてあらゆるものを破棄することに決めました。そのためゴミ置き場に出すためのゴミは毎日増える一方…。「本当にこんなに物を捨てるの?」「大丈夫なのこんなに捨てて?」と夫に心配されるほどの量でした。

結果的に相当な断捨離に成功!引っ越し業者が持ってきてくれた新しい段ボールをほとんど使う必要がないほど物を減らすことができました。

各部屋、場所も一週間の短期集中型な掃除のおかげですっきりきれいに。「先週まで住んでいた場所とは思えない」と夫も感心していました。

今振り返るとすごい運動量だったように思います。妊婦で疲れやすかったからか、毎日昼寝を一時間以上していました。

そうは言っても人の手も借りて

妊婦なので重い物を運ぶには限界があります。それに高いところの掃除もむずかしい。そこで私はシルバー人材センターにお願いして代わりの人に掃除してもらうことにしました。

頼んだ場所は以下の通りです。

・お風呂場(滑ると危ないため)

・ガスコンロ周り(単純に油でギトギトな場所を掃除したくなかった)

・換気扇(高い場所で危ないため)

当日に来てくれたのは老夫婦2人。掃除道具も全て持参してくれるので助かりました。小一時間掃除してくれて終了。もちろん掃除のプロではないので高いレベルのものは求められませんが、自分でする手間が省けます。料金も断然安いので、誰かに掃除を頼みたいな、という妊婦さんはぜひ地域のシルバー人材センターをおすすめします。

出産を通して

きれいに掃除をした状態で社宅を出て、出産後は新居のマンションへと引っ越しました。産後は赤ちゃんのお世話につきっきりだったので、やはり妊婦期間に掃除をしておいて正解だったと思います。

そして今でも私の「巣作り本能」は続いています。子どもがハイハイする場所はきれいにしたい、という思いもありますし、「いつも部屋をきれいな状態にしてくれるお母さん」に憧れもあったからです。収納品は全て白を基調としたものを使い、ラベリングによって中身をわかるように工夫。いつ誰を呼んでも恥ずかしくないきれいな部屋をキープしています。

妊娠を機に部屋を掃除することはおすすめ!

部屋は心の鏡といいますが、まさにその通りかもしれないと思うようになりました。部屋がきれいだと自分自身も家族も快適。ぜひ時間にゆとりのある妊娠期間中から始めてみてくださいね。

 

担当ライター