初めての妊娠で逆子発覚!逆子を直す努力と帝王切開までの出産エピソード

初めての妊娠で、まさかの逆子が発覚!逆子と言われただけで、さまざまな不安がよぎりますよね。実際に私がトライした逆子を直す方法と、帝王切開の経験をご紹介します。

妊娠8ヶ月で逆子が発覚した私はこんな方法試しました!

まずはやっぱり逆子体操から

初めての妊娠でわからないことだらけのなか、妊娠8ヶ月のときに逆子が発覚しました。とても驚いたのと、戸惑ったのを覚えています…。病院の先生には「今ならまだ自然に回る可能性があるから、逆子体操を始めましょう」と言われ、迷うことなく早速開始♪

腰を高く上げる姿勢を取って、空いた時間に試していました。お腹が大きくないときにすればたいしたことのない体操ですが、妊娠していると意外と大変!お腹が張らない程度に逆子体操を行うことが大切です。

しばらく逆子体操を続けましたが効果はでず、私の場合は次のステップに進むことになりました。でも、逆子体操で逆子が治ることもあるようなので、現在逆子でお悩みの方はあきらめずに頑張ってトライし続けてみてくださいね!

病院に紹介してもらった鍼灸師さんを頼ってお灸を開始!

逆子体操だけではなかなか逆子が直らず、先生からお灸を進められました。自宅に来てくれる広島の鍼灸師さんで、とても助かったのを覚えています。広島でもともと助産師さんとして活躍していた方で、出産の心配事などの話もたくさん聞いていただきました♪

冷え性などが逆子に影響することがあるようで、その冷えを改善するための足首や足の小指のツボにお灸をすえます。痛みはほとんど感じず、ほんのり温かいと感じるので、お灸初心者でも安心です。

1週間ごとに鍼灸師さんに来てもらって様子をチェックしてもらい、その間は自分でお灸をすえるというシステム。出産が近くなってくると逆子を直すためのツボが、陣痛を促進してしまう場合があるようなので、必ず鍼灸師さんの支持を仰ぎながらお灸にトライすることが大切です!

最終手段ともいえる外回転にトライ!

ただ私の場合逆子体操もお灸も効かず、先生から「外回転に挑戦してみませんか?」と言われたのが、妊娠35週ごろでした。手術が怖かった私は、ほんの少しだけリスクがあると言われましたが、外回転にトライすることを決意!外回転とは、先生がお腹の上から赤ちゃんを押して、正常な位置に戻す方法です。広島で外回転ができる先生は限られているらしく、外回転ができない病院もあるので、気になる方は直接病院に聞いてみてくださいね!

病院によって違いがあるかもしれませんが、ハリ止めの点滴を打ってから、外回転を行いました。先生がお腹の赤ちゃんの頭とお尻を探して、かなり強めの力でぎゅっぎゅっと押し、赤ちゃんを回します。これが思ったより痛くて、びっくりしました!私の赤ちゃんはとっても頑固だったようで、結局回らずじまい。

外回転後も出産ギリギリまで逆子体操を続けましたが、こちらもダメでした。知り合いのなかには、お灸や逆子体操、外回転で逆子が直ったママもたくさんいるので、あきらめないでくださいね♪

逆子が治らずついに帝王切開!

いろいろと試しましたが、結局逆子のまま。お腹もハリやすくなっていたことから、予定を1週間早めて帝王切開をすることになりました。手術中にのどに食べ物が詰まって窒息しないように、前日から絶食するのが一般的なようです。

手術を開始する前に、まずは麻酔を背中に打ちます。麻酔の注射は痛いと言われていましたが、人生初めての手術で緊張のあまり痛みは全く覚えていません。手術自体はあっという間で、開始からおよそ15分というスピードで我が子にご対面♡あっという間過ぎて、嬉しい気持ちもありましたが、不思議な気持ちにもなりました。手術中、お腹を触られている感覚はありましたが、麻酔のおかげで痛みはなく、ほっと一安心。

赤ちゃんが生まれてきた瞬間、先生が「へその緒が短いね。どおりで回らないはずだよ」と一言。これは帝王切開になっても仕方がないですよね…。

手術後、やっぱり痛い!切った痛みと子宮の収縮痛の、ダブルの痛みです。陣痛を経験してない分、痛みを感じやすかったのかもしれませんね。痛みで眠れなかったので、2日続けて睡眠導入剤をいただいて、痛み止めを常時処方してもらって何とかしのぎました。翌日には、癒着を防ぐため、たいていの場合歩かされます。尿管も抜かれ、トイレも自力。けっこうスパルタなんです!(笑)

手術で傷を塗ったのと医療用のホッチキスでお腹がさけないように止められていたので、後日抜糸がありました。抜糸もなかなか痛かったですが、医療は進化しているので、抜糸のない帝王切開もあるようです。

主人が忙しく、なかなか希望の日にお休みが取れなかったので、今思えば事前に予定が決まっている帝王切開でよかったなとプラスにとらえています。主人はもちろん、両親や兄弟も手術当日に会いに来てくれて、本当にうれしかったです♡いつまで続くかわからない陣痛を味わうより、手術後の痛みに耐えるほうが私には合っていると、神様が選んでくれたベストな出産方法だと思うようにしています♪

予定があらかじめ決まる帝王切開はいいところも満載

逆子の場合でも普通分娩を行ってくれる病院もあるようです。私が通っていた広島の産院は0.01%でもリスクを下げるため、一番リスクの少ない方法をとる産院でした。あらかじめ日程が決まっていることの多い逆子の場合の帝王切開は、初めての赤ちゃんを迎える準備もスムーズにできましたよ♪初めての妊娠で逆子という試練を抱えると、余計に不安を感じる妊婦さんも多くいると思いますが、いい点もたくさんあります。あなたにとってベストな方法を神様が選んでくれたと思って、乗り越えてくださいね!赤ちゃんの愛おしさは、帝王切開の痛み以上です♡

担当ライター