4歳差の妊娠・出産!上の子に助けられた子育て

子どもがある程度大きくなって落ち着いてくると、そろそろ二人目を!と思うママやパパもいますよね。そこで今回は、4歳差の妊娠・出産を経験した私の体験談をご紹介します。「何歳差がいいの?」と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

何歳差で妊娠するか悩む…

私は親の愛情を一身に受け、とても幸せな子ども時代を過ごしました。私が年長になるころに母から一度「兄弟欲しい?」と言われたことがあります。そこで私は、「お兄ちゃんが欲しい!お兄ちゃんじゃないなら、兄弟はいらない」と答えました。そのせいか、私は一人っ子です(笑)。
一人っ子はとても気楽でそれなりに楽しかったのですが、大きくなるにつれて兄弟に憧れるようになりました。しかし、私に兄弟ができることはもう望めません。だからこそ、私は子どもを二人以上育てる!と心に決めたのです。
月日は流れ、私は子どもを妊娠・出産しました。生まれてきたのはとても元気な男の子です。そして、息子が1歳6ヶ月のころ「二人目を妊娠しました!」という声が少しずつ出てきました。私は二人以上子どもが欲しいと願っていましたが、正直初めての子育てで悩むことが多かったので二人目を今すぐ!とは考えられない状況でした。
悩みの種だったのは、子どもがよくグズること!子どもなんだからグズグズ言うのも当たり前なのですが、うちの子は笑うことが少なく、言葉もなかなか出ない子どもで「育てにくい」というくくりに入る子どもでした。このグズリは昼夜問わず続きます。日中はできないことがあると大泣き、食事も一口で止めて泣き始める、歩くのが嫌だと泣き崩れる…。夜中は2時間ごとに起きて泣き叫びます。
一人で歩けるようになってから、言葉が出るようになってから、トイトレが終わってから…。ズルズルと先延ばしにして何歳差で妊娠するか悩んでいました。

4歳差での妊娠・出産!そのときの我が子の様子

「年子の子どもを育てるのは、最初は大変だけど後がラク」、「2歳差は友達のように二人で遊んでくれる」、「3歳差は上の子が自分でできることが増えるので、下の子の子育てに手をかけられる」、「4歳以上差があると、上の子が下の子の面倒をみてくれる」などの話を聞いたことはありますか?私は子育てをしている中で、この話をよく耳にしました。年子、これらの中で私たち夫婦はどれを重要視するか。私たち夫婦は「子どもを育てるのは想像以上に大変!」ということを一人目でよーく学んだので、4歳差程度で妊娠・出産しようと決めたのです。
そして、子どもが3歳4ヶ月を過ぎたころ、私はめでたく二人目を妊娠しました。私たちの予定通り、4歳差での妊娠・出産です。このときの息子は言葉に遅れはあるものの、自分の意志を伝えられるようになっていて、トイトレも完了♪ただし、グズリ癖は健在で、公園に行っても10分で「もう帰る!」と泣き出し、いついかなるときも「歩きたくない!」と大暴れします。私が吐きつわりで苦しんでいた妊娠4ヶ月のころは、「お母さんと公園で一緒に遊びたい」と駄々をこねながら、私の周りをウロウロ。私は、正直起き上がるのもしんどい状況だったので、公園に行くなんて考えられません!「今日は無理だよー、またお母さんが元気になったら公園行こうね」というと、大泣きしながら怪獣のように暴れていました。 このグズリ癖は妊娠中ずっと続いたのです。
そして妊娠判明から10ヶ月が過ぎたある日、広島市の産婦人科でめでたく二人目を出産しました。これまた元気な男の子です。そして産後すぐ、家族と対面させる場面がありました。ここで上の子は意外な行動をとります。その行動とは、赤ちゃんを見せようとしても逃げ回ること!「僕、お家に帰る!」と初対面を拒否してしまいました。前途多難…。不安が募るばかりで、お先真っ暗です(泣)。

産後に激変!自分のことは自分でできるように

生まれてきた赤ちゃんとの対面を断固拒否した上の子。数時間前までお母さんのおなかにいた赤ちゃんが目の前に、という現実についていけないというところでしょうか。気持ちはわからなくもありませんが、母的に軽くショックでした。「退院して家に帰ったらどうなるだろう」、「お母さんが取られた!と泣き出すのだろうか」と不安に思いながらも、入院先では何もしなくていいという至福の時間を過ごします♡しかし、その至福の時間は瞬く間に終わり、すぐに退院日がやってきました。
上の子のグズリがひどくなる!という不安が現実に…。そんな恐怖の日々が幕開けするはずでしたが、なんと上の子の様子が激変♡朝は自分で服を用意してお着替え、帰宅後は何も言われなくても手洗いうがいをするなど、同じ子どもとは思えないほどしっかりとしていました。さらに驚いたのは、グズリが激減したこと。嫌だー!できないー!と大泣きすることが目に見えて少なくなったのです。

これやって!も対応可能♪上の子に助けてもらったこと

私が入院している間に上の子に何があったのでしょうか(笑)。旦那や一緒に住んでいる義母に聞いても変わったことはしていないそうです。でも、子どもなりに「お兄ちゃんになったから、頑張らなくちゃ!」という気持ちになったんでしょうね。産後はよく「僕、いいお兄ちゃんかなぁ?」、「○○くん(弟)のことは僕が守るよ!」とよく言います。
また、グズリ癖が軽減したと同時に、お手伝いができるようになりました!「おむつ取ってー!」、「お母さん、お風呂の準備してくるから、○○くん(弟)のパジャマ用意してほしいな」など、私の要望に快く対応してくれます。その活躍は、もはや旦那以上(笑)!上の子が6歳、下の子が2歳になった今は、「お兄ちゃんが手をつないであげるから大丈夫だよ」と下の子をリードしてくれたり絵本を読んであげたりと、とても素敵なお兄ちゃんへと成長しました。

下の子が上の子をお兄ちゃんへと成長させることも!

私が妊娠中のときは泣き虫でグズリ癖もあり、育てにくいと感じることも多かった上の子。弟ができたことにより、一回りも二回りも成長しました。「4歳以上差があると、上の子が下の子の面倒をみてくれる」という伝説は、本当かもしれませんね。私は今、上の子が助けてくれるおかげで、ライターという仕事ができていると言っても過言ではありません。

担当ライター