妊娠中の体重管理におすすめ!安定期から始めるマタニティスイミング

マタニティスイミングをご存知ですか?広島ではマタニティスイミングができるところが少ないので、実際にどんなことをするのかわからない人も多いかもしれませんね。そこで今回は、妊娠5ヶ月ごろの安定期から始めるマタニティスイミングの体験談をご紹介します。

安定期になった途端、体重増加!

私の妊娠がわかったのは5週目のとき。早い時期からつわりの症状があり、朝目覚めてすぐにトイレへ駆け込みリバース、気持ち悪くて外に出られない、何も食べられないという状態がだいたい20週まで続きました。私は病気になると精神的にもやられるタイプで、このころはよく主人に「つわり代わってー!もぅ嫌だー(泣)」と泣きついていたのを覚えています。
吐きつわりが続いている間はみるみる体重が落ち、1ヶ月で5キロ減という状態に。今までだったら手放しで喜べるのですが、当時はそれどころではありませんでした。しかし、安定期になった途端、吐きつわりがなくなったんです!
食べられなかったものが美味しく感じた瞬間のあの感動は、今でもはっきり覚えています。もう、何を食べても美味しいのです!食べられることがとても幸せなのです!3ヶ月近く食欲がなかった私は、狂ったようにいろいろと食べました。食べて食べて食べまくった結果、体重増加!当たり前ですよね(笑)。そして妊婦健診で毎回、体重増加で注意される状態になりました。

妊娠している女性限定!マタニティスイミングで定期的に運動♪

私が安定期に入ったのは6月以降。日中は暑くて外を歩くことができないため、運動がなかなかできない日々が続きました。夏でもできる運動はないかと考えついたのが「マタニティスイミング」。思い立ったが吉日です。さっそく広島でマタニティスイミングを行っているスクールをネットで検索。最も自宅から近かったのが「JSS広島スイミングスクール」のマタニティコースに通うことにしました。広島ではあまり主流ではないマタニティスイミング、概要を説明します。

何ヶ月から始めることができるの?

マタニティスイミングは安定期に入れば通うことができます。妊娠中は無理をすると母子ともに危険な状態になる場合があるので、産婦人科の先生に許可をもらうことが必要でした。私の場合、体重増加が激しかったので産婦人科の先生もすんなりOKしてくれましたよ。

マタニティコースの内容は?

スクールに来たらまず、健康チェックを行います。体重と血圧を測って、血圧が規定内であれば受講可能です。健康チェックが終わったら、水着に着替えてプールサイドへ移動します。全員揃ったら、準備運動を開始。ゆっくりと無理なく体操をするので、お腹が重くても辛くはありません。
準備運動が終わったら、プールに入ります。最初は、50mプールを2往復ぐらい歩くところからです。歩くときは黙々と歩く感じではなく、世間話をみんなでしながら楽しく歩く感じでした。赤ちゃんの性別の話や陣痛のこと、旦那さんの愚痴など(笑)他愛もない話をみんなでして盛り上がります。その後は、ビート板を使って泳いだり水中で息止めをしたり、スポンジ素材の棒「プールスティック」を使ってプカプカ浮いたりして、のんびりとスイミングを楽しみます。水中の息止めは、陣痛時のいきみの練習になるため、毎回実施していました。
私の場合、血圧が安定しないときがたまにあったので、そのときはコーチが無理のないように、メニューを変更してくれました。泳ぐのが辛かったら歩く、歩くのが辛かったら座ってバタ足など、その日の体調によって臨機応変に対応してくれるので無理なく続けることができました。

マタニティスイミングの効果!?

私が通っていた当時は、月曜日と木曜日の週2回、マタニティスイミングがありました。体調が優れないときは無理せず休むことができるので、週1回しか通わないときもあります。それでも、みんな出産ギリギリまで通っていました。私は、マタニティスイミングを続けたおかげで体重増加が落ち着き、標準ラインで臨月を迎えることができたのです。
ちなみに私は10月7日が出産予定日だったので、9月の最終木曜日だった27日まで通いました。あまりお腹が大きく出ない方だったからか、予定日直前になっても「まだまだ出てきそうにないねー。」なんて言われていましたね。私自身も体に全く変化を感じなかったので、予定日1週間前まで通い続けることに。
しかし、次の日予想外のことが起こります!なんと、朝からお腹に痛みを感じ、陣痛が始まったのです。こうして、マタニティスイミングのおかげ?で無事、元気な男の子を出産しました。マタニティスイミングを辞めたのが27日、陣痛が28日、出産が29日と怒涛の3日間。とても濃くて充実した時間を過ごせました。

出産後も続く、マタニティスイミングのママ交流会

私が通っていたときは8人ぐらい通っていましたが、出産が近付くと辞めてしまうので人数は月ごとに変動しました。辞めた人はそのまま音沙汰もなく…ということがなかったのが、マタニティスイミングのいいところ。出産したら赤ちゃんを見せに来てくれる人もいましたし、スイミングの後、たまに行くランチ会にわざわざ顔を出してくれる人もいました。そのときは、みんなここぞ!とばかりに質問攻め。「陣痛どうだった?」、「産後は辛い?」など実体験が聞けたのが、とても嬉しかったです。
マタニティスイミングのときの人たちは、出産後にそのまま“ママ友”になりました。初めての育児でわからないことがあったら聞くことができるし、プラスαのアドバイスもしてくれる。独身の友達ばかりだった私にとって、マタニティスイミングで出会った人たちは本当に心強かったです。

体重管理だけではなく、ママ友もできました

私は、安定期にマタニティスイミングへ通って体重管理することができました。そして、同じ時期に妊娠しているプレママ同士は、心強い味方!ここで出会った人たちと、出産後も情報交換をしたり励まし合ったりできたので、マタニティスイミングに通って本当によかったと思います。

担当ライター