妊娠超初期の出血…身体と心の変化

妊娠超初期というのは、自分自身まだ妊娠していることに気が付かなかったという人や、逆にすぐに異変を察知して、もしかして?!と思った、という人もいる時期ではないでしょうか。私自身はすぐに察知したほうですが、今思えば妊娠超初期は心も身体もデリケートだったような気がします。超初期に起こった異変や、その後の妊娠生活に役立ったと感じたものをいくつかご紹介します。

喜びも束の間、出血が…

そろそろ赤ちゃんが欲しいよね、と夫婦で話をするものの、生理が遅れ気味でもいつも妊娠検査薬の結果は陰性。我が家に赤ちゃんがやってくるのは、まだまだ先かなと思っていたのですが、なんだかだるい日が続くな、仕事が忙しく睡眠不足だったりしたためかな?独身の頃から疲れが溜まると、生理も遅れがちになっていた私。しかし、なぜかその時は“もしや?!”となんとも言えない予感がしたのです。検査薬を購入してさっそく検査をしてみると結果は陽性でした。さっそく広島市内の産婦人科へ行きましたが、結果はまだ4週目ということでした。妊娠超初期ということで、小さな袋が確認できただけでした。新たな命に、なんともいえない感動を覚えたことを今でも思い出します。

しかし、その数日後から茶色のおりものが出はじめたのです。あれっ?!茶色いけどこれって出血?と、嫌な予感がしたので、仕事に出かけていた夫にメールし、すぐに病院へ向かうことにしました。

妊娠中に頭痛、風邪を引くなどの症状が

医師の診察が終わり、明確な答えがもらえないまま「安静にしてくださいね。量が多くなるようなことがあればまた来てください」ということだけでした。そうはいっても心配性の私はネットであれこれと検索。どうやら着床したときに出血したりすることがあるようです。そのときの出血が時間の経過で茶色くなり、おりもののような形で体から排出されるようです。きっと、これだ!と、勝手に自分を納得させる理由を発見してとりあえず落ち着きましたが、やはり次の診察までは不安な毎日でした。

心配していた出血も数日で落ち着いたのですが、相変わらず続くだるさ。ゆっくりしなさいということだろうと思い、休みの日ははるべく自宅で横になっていました。

しかし、横になって起き上がろうとすると、軽い頭痛に襲われました。しばらくしてもおさまらない頭痛。産院で相談したら妊娠中でも飲んでもかまわない痛み止めを処方してくれました。基本的に健康体の私。薬を飲まないといけはいほどの頭痛に悩まされたことなどないので、当時はお薬に頼っていないと毎日がしんどかったです。

さらに、風邪も併発してしまい、処方された漢方薬でなんとか治しましたが、妊娠超初期の大事な時期にも関わらず、体調管理不足で、なんだか自分が情けなく感じてしまいました。

私が妊娠中に役立ったと感じたことやグッズ達

妊娠する前とは違う自分の身体の変化に戸惑っていた妊娠初期ですが、体調が整ってきたからといっても油断は禁物!と思った私は、自分なりに妊婦生活を元気に健康に過ごそうと、“自分で自分をいたわる”ことを毎日考えることにしました。そんな中でも役立ったな、と感じるものがいくつかあります。

 

食生活を見直す

やっぱり食生活は大事!と思い、なるべく和食で味付けはシンプルヘルシーをモットーにしていました。多めに作って作り置きしたり、母にレシピを聞いたりしながらあれこれと作っていました。

妊娠中は不思議とお豆腐の味噌汁がおいしく感じ、定番の具材としてよく登場していました。自分の身体のことを考えることは、お腹の赤ちゃんにもよいことかも、と考えてキッチンに立つと不思議とお料理も苦ではありませんでした。

 

腹巻き

私はは薄手で伸びがよかったシルクの腹巻きがお気に入りでした。お腹が大きくなったときには、ガードルタイプの腹巻きもお世話になりました。お腹を温めているような、守っているような安心感もあって腹巻きは妊娠中に愛用していました。ちなみに、腹巻きを愛用中は風邪をひくことはありませんでした。

妊娠前に愛用していたスニーカーは、足のむくみで脱いだり履いたりがしんどくなっていったので、もっとラクで歩きやすいものをとあれこれ探して見つけたのがリゲッタの靴でした。ヒモもなく足入れも楽ちんで軽い。そして、なにより歩きやすい。この靴のおかげで、妊娠後期まで快適に歩くことができました。しっかり歩くことで運動にもなり、気分もなんだかスッキリしました。

近所の本屋さんへは、妊娠初期からよく通っていました。本当は広島市内にある大型書店へ行きたかったのですが、車での移動になってしまうため断念。動いていないとまたむくみがでるような気がして。ちなみに愛読書は体内記憶について書かれている書籍でした。産まれてきた我が子にいつか聞きたい!と、ワクワクと夢を膨らませながら読んでいました。

抱き枕

コレがあるのとないのでは大違い。むくみでしんどいときや、疲れているときには大変お世話になりました。リラックスグッズは大事だなと、本当に思います。抱き枕は臨月になるまでずっと愛用していました。ちなみに、現在では子どもが抱きついて寝ています。

無事に産まれてきてくれて感謝!

“案ずるより産むがやすし”とはいいますが、さまざまな身体の変化に戸惑い、落ち込んだりもしました。しかし、気持ちを切り替えて自分ができることを自分なりに頑張って乗り切りました。なにより、無事に産まれてきてくれた我が子には感謝です。初めて我が子を抱いたときの感動は、妊娠中のさまざまな症状を忘れさせてくれる素敵なものでした。

担当ライター