子育ては辛い!と感じていた私が、育児を楽しめるようになった理由

はじめての子育てだと、つい気が張ってしまうことや頑張りすぎてしまうこと、ありませんか?まさに私がその状態でした。結果、子育ては辛い・しんどいものと思ってしまうことに…。しかし2人目が産まれたことで子育て法が一転!今では、子育ては楽しい♪と思えるようになったのです。そんな私のエピソードを綴ります。

はじめての子育て、なぜ神経質になった?

私ははじめての育児に神経質になっていました。今考えると2つの理由があったのです。

はじめての子育て

1つ目は、はじめての子育てだったということ。全てがはじめてのこと、もちろん親になるのもはじめてだったので「親としてきちんとしなきゃ!」と自分に変なプレッシャーを与えていました。

皮膚科でのアドバイス

2つ目は、皮膚科での指導を真正面からすべて受け止めてしまったこと。長女がアトピーになったのですが、小さいころからステロイドを使うのはよくないんじゃ…と思い、脱ステロイド方針の皮膚科に通いはじめたのです。その皮膚科の方針は「生活習慣を改善すること」。例えば「22時からがゴールデンタイムといって、この時間に皮膚が再生される。よって22時には熟睡しなければならない、そのためには19時には寝かさないといけない」「朝食のメニューに砂糖を使ってはいけない、よって和食中心の献立に」など、挙げるとキリがないのですが、ぎっしりと規則正しい生活習慣が書かれたプリントを渡されました。
娘のためになるのであれば…と、プリント通りに「きちんとした」日々を過ごすようになるのです。

こんなところが神経質に!

神経質になったといっても、砂場で砂だらけになる、商業施設のベビーカーに乗る、といったことは気になりません。具体的には、食べ物や寝る時間などに対して特に神経質になっていました。友人の家に集まったときに、娘が食べたことがないお菓子を渡されたのを断ったり、両親が娘にジュースをあげることに怒ったり…。19時に寝かせるには、17時にご飯を食べさせ、18時にはお風呂にいれる。この生活リズムだけは絶対に崩したくなかったので、よっぽどのことがない限り夜の外出や外食もしませんでした。
今思うと、このときの私は自分の思った子育てができないと周りの人にイライラしたり、時間を気にしてばかりしたりで、余裕がなかったように思います。

きっかけは2人目を出産したこと

そんな私は、娘が2歳を過ぎたあたりから少しずつ神経質育児から卒業することになるのです。きっかけは、第2子となる長男を出産したこと。我が家はいわゆるワンオペ育児です。旦那は平日のほとんどを広島県外で過ごし、家にゆっくりいるのは休日だけ。出産後すぐに1人で2人の子どもを見る生活がスタートしました。息子はありがたいことに、よく寝る子。そのため、食事の時間、お風呂の時間、睡眠の時間だけは2人育児になってもキープしていましたが、少しずつ食事の内容に変化が!夜間授乳もあり、日中は娘の相手をしているため寝不足になっている私は、朝から和食を作るなんて、無理!!でした(笑)
さらに脱ステロイドをしても一向によくならない娘の肌に見かねて、皮膚科を変えることに。今度の皮膚科は「大きな傷はどうしてもステロイドを使わないといけない。ただ、その傷がなくなったら保湿剤だけ塗ればいいよ」という方針。この方針が私や子どもたちにはすごく合い、アトピーが怖くなくなりました!
「規則正しい生活をすることに勝ることはないけど、お母さんが無理してまで行うことじゃないよ。お母さんが無理して体調崩す方が大変だよ」と優しい先生の言葉に涙。
「頑張りすぎないでいいんだ!」と一気に肩の荷がおりたことを覚えています。こうして少しずつ神経質子育てから解放されていくのです…

180度変わったズボラ子育てを紹介!

さて、ときは経ち娘は4歳、息子は2歳になりました。現在我が家にはご飯のルールなんて全くありません(笑)子どもたちはパンが大好きなので、朝から食卓にはパンが並びます。悩ましい夜ご飯も、週に1~2度インスタントや冷凍食品に頼ることも(笑)お菓子も制限することなく(下の子はまだ食べられないものがありますが…)、好きなものをスーパーでひとつずつ選ばせます。寝る時間も19時にベッドに入るものの無理やり寝かしつけません。真っ暗な中でゴロゴロしたりお話しをしているうちに、30分以内には2人とも自然にすやすや…。無理に寝かしつけているときはイライラしていましたが、今はとても気が楽!もちろん休日は家族そろって夜に外食もしますし、19時という時間を無視してリビングでだらだらもします。
「子どもたちが元気で育ってくれれば、それでよし!」とドーンと構えることができるようになった私。その結果、子育ては楽しい♪と心から思えるようになったのです。きっと子どもの前で私の笑顔も明らかに増えたと思います(もちろん、怒ることもしょっちゅうですが…)。

頑張りすぎない程度に子育てを楽しもう!

子どもに手をかけることは決して悪いことではありません。しかし、以前の私のように頑張りすぎて子育てがしんどいと感じるのは、とても辛いですよね。ズボラといえば、聞こえが悪いですが全てに一生懸命になるのではなく、手を抜けることは抜く。それだけで私は子育てが楽になり、楽しい!と思えるようになりました。今、もし子育てがしんどいと感じているママは、頑張りすぎているのかもしれません。ほんの少し手を抜くだけで、気分が変わるかも…!ぜひ試してみてくださいね。

担当ライター