子育て中ママ必見!子どもが痙攣したときに覚えておきたい対処法

子育て中に、子どもの病気はつきもの。風邪などの病気にかかってしまったとき、子どもが痙攣をおこしてしまう場合もあります。いざというときに焦ってしまわないよう、私の痙攣体験談をご紹介します!

熱が高くなくても痙攣を起こすことがある!

今では4歳になる私の息子は、産まれたときからよく寝てくれる子で病気もかからず、とっても育てやすいと思っていました。
1歳を過ぎたころ、嘔吐下痢になってしまい、高熱を出したことがあります。嘔吐下痢を発症してから数日後、熱がだいぶ下がってきていたので安心していたところ、なんと痙攣をおこしたのです!
熱性痙攣という言葉は聞いたことがあったのですが、私の息子は37度台で痙攣をおこしたため、焦りに焦って救急車を呼びました。初めての痙攣で、しかも熱が低いということで、かなり焦っていた私は、救急車の電話番号もわからなくなってしまうほど動揺…。痙攣はとても体力を使うそうで、痙攣が収まったあとはぐったりとして、眠っているような様子でした。
救急車で運ばれた息子は、それから結局、入院することに。病院でお医者様にお話を聞いたところ、嘔吐下痢の症状が治まりかけて、熱が下がりかけたころに起こる痙攣もあるんだそうです。
痙攣をおこしても、長い時間続かなければ、救急車を呼ばなくても大丈夫だと、お医者様に言われました。さらに「痙攣が収まってから、かかりつけの病院を受診すれば十分です」と言われましたが、親の気持ちとしてはそれどころではありません。判断が難しいときや不安なときには、個人的には救急車を呼んでしまって大丈夫だと思っています。万が一何かあって、あとから後悔しては悔やんでも悔やみきれませんからね。

子どもが痙攣したときの私の対処法

初めて痙攣をおこしてから約1年後、息子が3歳になったとき、またもや痙攣をおこしてしまいました。もうないと思っていたのに…。初めて痙攣をおこした際、救急隊員の方から、痙攣をおこした際の基本的な対処法を教えていただいたので、いくつかご紹介します。

まずは慌てない!

まずは、何より慌てないことが大切だそうです。慌てて大きな声を出してしまっては、痙攣が長引くこともあるそうなので、静かに様子を見ることが大切。やわらかい場所ではなく、少し硬めの床にそっと寝かせてあげましょう。嘔吐をする場合があるので、少し横向きに寝かせてあげるといいそうです。痙攣をおこしてしまった場合に、子どもをゆするのは禁物!

どんな様子の痙攣なのかチェック

痙攣の様子には、硬直したような痙攣から手ががたがたと震える痙攣など、さまざまなタイプがあるようです。どんな様子の痙攣かをしっかり確認しておくことが、何の病気か判断する材料になることもあります。身体の動き以外に、白目になっているか、黒目が横を向いているかなどの、子どもの目線にも注意しましょう!
どんな様子の痙攣かしっかりチェックして、お医者様に詳しく伝えることが大切です。

痙攣がどのくらいの時間続くのか時計をチェック

どんな様子の痙攣かチェックしつつ、どのくらいの時間痙攣が続くかも重要なポイント。5分以内に収まる痙攣なら、あまり心配はいらないそうです。子どもが痙攣をおこしてしまったら、だいたいでいいので、どのくらい痙攣が続くか落ち着いて時間を計ってあげてください。

痙攣を起こしたことがあるなら今後も警戒!

痙攣は1度ではなく、何度も繰り返すことがあります。痙攣の症状が出る前にできる対象方もあるので、参考にしてみてください。

痙攣は繰り返すことがある

痙攣は、遺伝や体質の関係で起こしやすい子どももいるそうです。痙攣は1度きりでもう痙攣は起こらないと安心せず、熱が出たら痙攣するかもしれないと警戒しておくことで、多少は落ち着いて対処できるかもしれません。

私の息子は、1年に1回ほどのペースで痙攣をおこします…。一度目は嘔吐下痢、二度目は風邪、三度目は脳症と、さまざまな病気の影響で痙攣をおこしました。そのたびに入院をしています。どれも5分以内に収まる短い時間の痙攣でしたが、救急車で運ばれている最中や病院に到着してからも、何度も痙攣を繰り返していました。
実際に痙攣している息子の姿を見ると、生きた心地がせず、とても冷静ではいられません…。病気のたびにヒヤヒヤしますが、早めに正しい対処ができるよう、熱が出たときには、子どもの様子をこまめにチェックするようにしています。

早めの受診で痙攣を防ぐ

何度も痙攣をおこしている息子…。もうあんな姿は二度と見たくないと思い、風邪などの病気になった際には、息子の様子に目を光らせています。
3回の痙攣を経験した息子の様子を見ていて、私の中でちょっとした法則ができました。それは、38度以上の熱があることと、食欲がないことが2日以上続いたとき、私の息子は痙攣をおこしやすいのではないかということです。この2つの症状が現れたら、すぐにでも入院できるような、広島市内の大きな病院に行くことにしています。それが功を奏したのか、4歳を過ぎてからは、痙攣は起こしていません。だからと言って安心はできませんが…。
子どもによってそれぞれ違うと思いますが、痙攣する前の様子なども覚えておくと、予防になるかもしれません。

早めに病院を受診することで、あらかじめ痙攣を防げることもあるそうです。熱が上がりきっていない状態のときに、痙攣止めの座薬を先に入れてしまうことで、痙攣が予防できることがあると聞きました。

痙攣をおこしやすいお子さんをお持ちの保育園ママは、あらかじめ保育園に痙攣止めの座薬を預けていることもあるそうです。

慌てず冷静に早めの対処をしよう!

子育て中にわが子が目の前で痙攣をおこしたとき、冷静でいられるママなんてほとんどいないでしょう。一刻も早くわが子を助けたいという気持ちがあふれ、焦ってしまうこともしばしば。そんな状況のなかでも、極力慌てずに最善の行動がとれるよう、参考にしてみてください。

担当ライター