1歳の子どもとランチは無謀?娘と2人っきりのランチを成功させた秘訣とは

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子どもによっても個人差がありますが、1歳児と一対一の外食ランチというのは、なかなか大変なもの。しかし私は、当時1歳の娘を連れて広島市内のフードコートやカフェなどで、外食ランチをしていました。最初は大変だったランチも、だんだんと楽しい時間を過ごせるように。今回は、私が実践した「1歳児とのランチを成功させるための秘訣」について、ご紹介します。

外食ランチを始めたきっかけはベビースイミング

私たち親子が外食ランチを始めるきっかけとなったのが、当時娘と一緒に通っていた“ベビースイミング”。お昼前にスイミングが終わるので、買い物をして帰るついでにごはんも食べてしまおうというのが始まりでした。

娘は寝るのがヘタなタイプの子ども。スイミングからの帰り道に寝てしまったら、それ以降はグズグズになってしまうので、できるだけお昼ごはんを食べてから寝てほしかったのです。そんな私の思惑もあり、娘はわりと早いうちから母と2人で外食ランチの経験を積んでいました。

娘に食べたいメニューを選ばせる

娘はどちらかと言えばあまり食に興味を持たないタイプの子どもなので、その日の気分にピタリとハマらなければ、食事に集中してくれません。外食ランチデビューの日は、私がラクに済ませられることを優先しました。娘の好みではないものをチョイスしたようで、案の定娘は目の前のパンを拒否。食べないだけならよかったのですが、パンをちぎって落としたり、イスから降りたりして動き回ろうとし始めてしまいました。

その日の経験を生かし、2回目の外食ランチではまず娘に「何が食べたい?」と質問。その質問に対して返ってきた答えの中で、できるだけ彼女の希望に添えるメニューを選ぶようにしました。1回目のときはパンを拒否した娘でしたが、2回目は彼女の期待にこたえて“うどん”をチョイスしたことで、1回目がウソのようにモリモリ食べてくれたのです。

このとき、「娘と2人で外食ランチをするときは、彼女の希望にこたえるのがベストだ!」と悟った私でした。

必殺アイテムその1「一口パン」

2人きりでの外食ランチでは、娘に食べさせながら自分も一緒に食べないといけないので、バタバタと食事を済ませるのはママたちにとってあるあるなエピソード。我が家も例外ではなく、娘に“ごちそうさま”されたあとは、必死でごはんをかきこんでいました。それでもときには、想像以上に早い“ごちそうさまタイム”がやってくることもあり、娘と私のタイムラグをなんとか埋められないかなと考えていたのです。

そこで思いついたのが、必殺アイテムを持ち歩くこと。

いろいろ試した結果、まず彼女にハマったのが「一口パン」。いわゆる、スティックタイプの菓子パンです。パンの中にも当たりはずれのある彼女ですが、スティックパンは大の好物。そうそうに目の前の食事をフェードアウトし、ヒマを持て余そうとしている彼女に、スティックパンをちぎってあげてみました。すると見事にこちらの思惑が的中!私が急いで食事をしているわずかな時間を、もたせることができたのです。

ごはんを残した子どもへパンを与えることに、最初は“これでいいのか?”とモヤモヤを抱いていました。しかし、「臨機応変も大切!」と割り切ることにし、2人で食事をするときだけこの必殺アイテムを投入。どうしても動き出してしまいそうなときだけ、と限定することで、ごはんを食べずにパンしか食べないという悪循環を防ぐことに成功しました。

必殺アイテムその2「レーズン」

次におすすめする必殺アイテムは、「レーズン」。長女は小さいときからレーズンが大好きでした。ぶどうパンを渡しても、レーズンだけきれいに食べてパンは残すほどのレーズン好き。そのため、子どものおやつポーチにもときどきレーズンを忍ばせていました。

ある日娘と2人でランチをすることになったとき、いつも持っているスティックパンを切らしており、どうしようかと考えていました。かばんの中を見ると、おやつポーチの中にあるレーズンを発見。「これは使える!」と思い、案の定先に食べ終わった娘に2粒ずつくらいのペースで、レーズンをあげていました。

娘は大好きなレーズンをもらえたことに大喜びし、食後のグズグズタイムはゼロ。1歳児にとって、レーズンはわりとしっかり噛まないといけおやつなので、2粒ずつでも間を持たせることができました。

食後のデザート代わりのような感覚で食べてくれるので、レーズン好きの子どもを持つママにはおすすめの方法です。

必殺アイテムその3「トミカ」

娘がしっかりごはんを食べてくれたときは、スティックパンもレーズンも効果なしでした。そこで、最終兵器として登場したのが「トミカ」。女の子ですが、うちの子どもはトミカやプラレールが大好きだったので、おでかけのときにもいくつかトミカを持ち歩くようにしていました。

娘がごはんをしっかり食べてくれたときには、いくら大好物であってもスティックパンやレーズンでは間を持たせることができず、困っていたある日。たまたまランチをしたお店に、トミカが置いてありました。子連れ向けのお店だったということもあったのですが、テーブルにトミカを持ってくると、黙々と遊んでいる娘。大体かばんの中にはトミカが1~2台入っていたので、「なぜ今までこの方法を思いつかなかったのか」と悔やんだほどでした(笑)。

男の子を持つママには、この必殺アイテムが一番使いやすいかもしれないですね♪

アイデアを駆使して子どもとの外食ランチを楽しもう!

ある程度の年齢になるまでは、外で子どもと2人きりのランチはなかなか難易度の高いもの。でも、たまにはママだって気分転換したいものですよね。そんなときには、子どもを退屈させないよう工夫を凝らしてランチの時間を過ごすのがおすすめ。自分の子どもに合うアイテムを使って、ママも子どもも楽しめるランチタイムにしてください♪

担当ライター