1時間おきの授乳にクタクタ…子育て中の辛い寝不足から脱出するため、いざ断乳へ!

生後8ヶ月頃までは、3・4時間の授乳間隔で眠ってくれていた息子。しかし新生児の頃から始めた添い乳でおっぱいなしでは寝られなくなってしまいました。今回は、添い乳を始めた理由から断乳までの広島ママの子育て奮闘記を紹介したいと思います。

妊娠後期からの腱鞘炎でわが子を抱っこできない!?

妊娠7ヶ月で東広島で約4年間働いていた職場を退職し、「これからやっと充実したマタニティライフを過ごせる!」と意気込んでいた私。喜んだのもつかの間、妊娠8ヶ月頃から背中にポツポツと湿疹が出はじめ、あっという間に全身に!妊娠中、強烈なかゆみに襲われるこの湿疹は、「妊娠性痒疹」。足の裏まで広がった湿疹のおかげで、横になって動いてはいけない生活が出産前まで続きました。動けなくなった私は、ここぞとばかりRPG(ドラクエ8)のスマホゲームを始め、ひたすら主人公のレベルアップに精を出します。すると、妊娠予定日の1週間前になったとき、右手首に違和感が…。その違和感はすぐに痛みに変わってスマホが持てない状態になってしまいました。痛みが引かず、妊娠予定日3日前に近くの整形外科に行くと、「これは腱鞘炎ですね。」とのこと。妊娠中や産後はホルモンのバランスか崩れやすいため、腱鞘炎を発症する妊婦さんは多いのだそうです。でもまさかスマホゲームのしすぎで腱鞘炎になるなんて!これじゃ生まれてくるわが子を抱くことができないじゃないかぁぁぁ。後悔先に立たずです(涙)

添い乳でラクラク授乳!手首の痛みも和らいだ♪

お医者さんから勧められた手首サポーターで腱鞘炎の対処をすることにして、なんとか出産の日を迎え、待望のわが子を抱くときがやってきました。3300グラムで生まれた息子。サポーターをして抱っこすることはできたものの、5分くらいすると手首に痛みが走ります。そんな中での授乳は、とにかく痛くてつらくて…!どんどんと増える息子の体重に手が悲鳴をあげてしまいました。1ヶ月検診で助産師さんに相談すると、“添い乳”をしてみたら?とのこと。先輩ママさんからは「添い乳したら授乳間隔が短くなるよ~」と聞いていたので少し抵抗があったのものの、「そんなこと言ってられない!息子の死活問題だ!」と、添い乳を決行することに。横になり、楽な体勢で授乳ができる添い乳のおかげで手首の負担は大幅に減り、生後3ヶ月頃から痛みも和らぎました。幸い、心配していた授乳間隔は、8ヶ月頃になるまでいわゆる育児本に書いてあるような成長に合わせた授乳間隔で、私の負担も少なく、1歳2ヶ月で断乳をするまで続いていくことになるのです。

あれっ?今までしっかり眠ってくれていましたよね?

成長曲線に添って順調に成長した息子。生後8ヶ月頃に上下の乳歯が生えてきました。その頃から、これまで3・4時間空いていた授乳の間隔が1時間おきになり、夜に何度も起きるように…。「今までしっかり眠ってたじゃん!なんでぇぇ?」と焦ってネットで調べると、歯が生えるときに歯ぐきがムズムズして機嫌が悪くなったり、夜何度も起きるようになったりすることがあるのだそう。息子にもあてはまったのか夜泣きが始まり、寝不足に悩まされることになったのです。

当時、運よく復職することができ週2日で働いていたのもあって、夜何度も起こされるのがかなりきつく感じました。人って寝不足が続くとイライラするものですよね。今まで笑って過ごせていたことがいちいち気になって夫に当たってしまったり、息子を怒ってしまったり。それでも1歳頃までこの寝不足に耐えたんです。でもさすがに2ヶ月以上続く寝不足に限界を感じ、断乳のタイミングを考えるようになりました。子育てって本当に大変!

覚悟を決めて断乳に踏み切る!

いざ、断乳をするとなると、なんだかすごく寂しくてなかなか踏み出せなかった私。それでもインターネットで断乳の方法を調べたり、先輩ママに聞いてみたりと徐々に準備を始めていきます。いきなり断乳すると息子がかわいそうだと思い、「そろそろおっぱいが終わりますよ~。」と心づもりしてもらうため「おっぱいバイバイ」という絵本を購入しました。息子に読んで聞かせてみたのですが、ぜんぜん食いつきません…。代わりに母は読むたびに涙ボロボロ。寝不足は辛いけれど、息子がおっぱいを飲む姿を見るたびに感じた、愛しくて幸せな時間はもうなくなってしまうのだと思うと、なんとも切ない気持ちになったものです。それでも、意を決して息子が1歳2ヶ月で断乳に踏み切りました。「ちょっと試しに息子が夜おっぱいで起きても3時間ぐらいはおっぱいをあげずに乗り切ってみよう。それで、大泣きが続いたら断乳はまだ先にしよう。」くらいの気持ちで。ところが、最初の30分は泣きましたが、おっぱいがなくても背中トントンだけで寝ることができて、見事に断乳成功~。あっさりすぎて私の気持ちの整理がつかないまま、晴れておっぱいバイバイになったのです。

授乳は終われど子育てはまだまだ続く…おっぱい大好き3歳児に成長!

断乳後、夜授乳することもなくなり、息子は夜5時間くらいは起きずに寝てくれるようになりました。おかげで寝不足も解消され、子育てライフも大分楽しめるように♪しかし、現在、広島の幼稚園に通う3歳の息子は、今でも寝る前に私のおっぱいに手を置いて(服の上から)、さわさわ触るのが彼の入眠儀式。「ぼくはね、おっぱいが大好きなんだよ♡」と宣言するほどのおっぱい好きに成長しております(笑)。

担当ライター