五感で“成長の芽”をぐんぐん伸ばす♪永照幼稚園の幼児教育【0歳~年少クラス編】

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「子どもの可能性を引き出してあげたい!」そんな親心を受け止め、あそびを通じて成長をサポートする幼児教育に力を入れているのが、広島市西区にある永照幼稚園です。同園では、0歳(満1歳)~年長さんまで、子どもたちの年齢に合わせた教材や活動を用意しながら、一人ひとりの心・体・脳の成長を促す保育・教育が行われています。今回は、そんな永照幼稚園の教育内容にフォーカス!普段の活動について、前編・後編にわけてご紹介します。まずは、0歳(満1歳)~年少さんの教育現場を覗いてみましょう♪

満1歳さんから入園OK!永照幼稚園ってどんな園?

永照幼稚園は満1歳から通える「認定こども園」なんです♪

広島市西区・大芝町にある永照幼稚園は、幼稚園と保育園の両方の機能を併せ持つ「幼稚園型認定こども園」です。満1歳からの乳児クラスや預かり保育にも柔軟に対応しており、仕事との両立を考えるご家庭も安心して預けられる環境が整っています。永照幼稚園が大切にしているのは、子どもたちの「心」と「体」と「知性」を伸ばしていくこと。広い園庭や快適な園舎で、健康かつ文化的な生活を送りながらも、あそびや体験を通じた教育に注力しています。

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実は「乳児クラス」も大人気って知ってた?

永照幼稚園の中でも、保護者から注目を浴びているのが「乳児クラス」3号認定の満1歳から満3歳までのお子さんを受け入れているだけでなく、1号・2号認定のお子さんにも、2歳児プレクラス満3歳クラスが用意されています。家庭のライフスタイルに合わせて通園しながら、早期幼児教育もできると大人気!園敷地内には乳児棟が設けられており、園庭も専用のものがあります♪2026年4月には「新乳児棟(0・1歳棟)」をオープンし、保育エリアがさらに拡大するそうです。

▽乳児クラスの1日の様子・安全対策などはこちらをチェック!

▽永照幼稚園の預かり保育「ピアランド」がすごい♪

五感を使って興味を引き出す♪「本物の知性」につながる教育とは?

永照幼稚園の幼児教育は「あそび」重視!

永照幼稚園の教育理念にある「本物の知性」には、園長先生をはじめ先生方の強い想いが込められています。本物の知性とは、ただ学習することで身につくものではなく、日々のあそびや生活の中で育まれる「自分で考え、答えを導く力」のことなのだとか。

先生たちは子ども一人ひとりの気付きや学びを見逃さないよう見守っており、がんばったことは褒め、できなかったことは励まし、子どもの自信へと繋げているそうです。
同時に、挨拶や身支度といった生活習慣も整えていくことで、子どもたちが自然に次の成長のステップへと進めるよう、後押しすることも大切にしていると話していました。

0~1歳さんは、自然遊びや感触あそびで五感を磨く♪

とはいえ、乳幼児期からの幼児教育ってどんなことするの?と思う方もいるでしょう。そこで注目したいのが、永照幼稚園の0~1歳クラスで主に取り入れている「五感を使ったあそび」です。

園での毎日は、お散歩や園庭あそびなど、身体をたっぷり動かせる活動が中心♪

加えて、家庭ではなかなかできない寒天や片栗粉を使った感触あそびなどを取り入れ、自然素材に触れる機会もたくさん!言葉がはっきりしない時期でも、全身で五感をフルに使うことで、子どもたちの感性が刺激され、研ぎ澄まされていきます。

2歳児クラスからは知育教材「ぽこぽこ」で想像力や表現力も育む!

2歳児クラスになると、外遊びや感触あそびに加えて「ぽこぽこ」という知育教材も取り入れています。ぽこぽこは、絵を見ながら状況や色をイメージし、自分なりに表現することで、想像力や表現力を育む教材です。
活動を通して、一人ひとりの個性も見られるのだとか。お家でのお絵描きとはひと味違い、お友だちの作品を見て「こんなやり方もあるんだ」と新しい発見につながることもあります。

年少さんは「恩物あそび」などで知的好奇心を刺激

年少さんに上がると、「恩物(おんぶつ)あそび」もスタート。恩物は、ドイツ発祥のフレーベル教育法で使われる積み木の教材です。永照幼稚園では、積み木の扱い方や片付け方まで丁寧に教えながら、数や高さ、角といった立体的な概念を自然と理解できる工夫をしているのだとか。たとえば、「何個積んだらどのくらいの高さになるかな?」といった問いかけを通して、先生たちと楽しみながら、あそびの中で自然と学びにつなげていきます。

また、永照幼稚園ではリボン結びやはさみ、トングを使ったあそびなど、日常の手先を使う活動も積極的に行っています。これは、「モンテッソーリ教育」にも通じる幼児教育の一環で、こうした手や指を使う細やかな動きも、すべて脳の発達に繋がるのだそうです。

永照幼稚園の0歳~年少さんの幼児教育を伺う中で感じたのは、何かを無理に「できるようにさせる」のではなく、“あそびの中で自然とできるようになる”ことが大切だということ。乳幼児期にこのような経験を積み重ねていくことが、次の年中・年長さんで行う活動にも活かされるんですね。

▽永照幼稚園の教育紹介【後編】!年中~年長さんの活動についてはこちら

永照幼稚園を検討中のママ・パパ必見◎この夏、イベントが目白押し!

永照幼稚園の教育を魅力的に思ったママ・パパにぴったり!この夏、永照幼稚園の雰囲気を体験できるイベントが立て続けに開催されるんです。さっそく詳細をチェックしてみましょう。

父の会企画「夏祭り」は自由参加OK

 

2025年8月2日(土)15時~、永照幼稚園恒例の「夏祭り」が開催されます。主催は、有志のパパたちで運営する「父の会」で、未就園児さんも参加自由♪お祭り気分を味わいながら、園の様子を知ることができます。こんな大規模なイベントが行われるのも、永照幼稚園ならではの魅力!ぜひ当日は、浴衣で参加して、お祭り気分を満喫してみてくださいね。

▽永照幼稚園「父の会」についてはこちら

今年度最後の「園庭開放」は土曜日開催!

そして、2025年8月23日(土)9時半~は、今年度最後の園庭開放です。通常、平日に開催される園庭開放ですが、今回は土曜日開催!先生たちによる運動あそびや水遊びのほか、特別に自園調理厨房で作ったおやつも用意されるとのこと。園庭開放は事前申し込みが必要です。普段、お仕事でなかなか参加できなかった方も、この機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

▽永照幼稚園『園庭開放』の申し込みはこちら▽

入園説明会では願書配布も!2歳児プレクラス・満3歳児クラスも同時受付

2025年9月2日(火)10時半~は、入園説明会も。この説明会では願書配布も行われる予定です。年少さんから入園する方はもちろん、2歳児プレクラス「つぼみ」満3歳児クラス「ひまわり」の申し込みも同時スタートするため、入園を検討中の方は要注意!こちらも事前申し込みが必須です。

▽永照幼稚園『入園説明会』の申し込みはこちら▽

あそびが心・体・脳の成長を促す♪永照幼稚園に行ってみよう!

永照幼稚園の0歳(満1歳)~年少さんを対象とした幼児教育は、子どもたちの興味を引き出し、「できた!」を無理なく育てる工夫が詰まっています。ただ知育教材を取り入れるのではなく、先生やお友だちとの関わりを通じて、心・体・脳をバランスよく育む姿勢が印象的。少しでも気になった方は、ぜひこの夏開催の園庭開放や入園説明会に参加して、園の教育方針や雰囲気を直接確かめてみましょう!

永照幼稚園『園庭開放・入園相談会』のお問い合わせはこちら

【永照幼稚園】

所在地 

広島県広島市西区大芝2丁目10-13 

電話番号 

082-238-2201

公式サイト 

https://eisho.ed.jp/

Instagram 

https://www.instagram.com/eisho_kinder/

Youtube

https://www.youtube.com/channel/UClwlt9jjArebbWmDVgDg5Zw

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担当ライター

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