東広島YMCA総合幼児園の2~3歳児クラスに密着、工作・運動・ランチタイムをレポート!うちの子も通わせたい♡

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東広島で0、1歳児を絶賛子育て中の皆さん!「東広島YMCA総合幼児園」をご存知ですか?呼び名は「幼児園」ですが、いわゆる保育園であり、心と身体を豊かに育む「情操教育」が充実しているんです。
情操教育と聞くとなんとなく子どもに良さそうですが、実際なにをするのかは想像しにくいですよね。そこで今回は、pikabu編集部が2、3歳児クラスの一日に密着しました!
子どもがのびのび&いきいきと過ごせる幼稚園・保育園をお探しの東広島ママは必見ですよ。

心の成長を大切に♡東広島YMCA総合幼児園2~3歳児の生活は?

東広島YMCA総合幼児園は2歳児から随時入園可能!

東広島YMCA総合幼児園は、専業主婦家庭も共働き世帯も利用可能な保育園です。
YMCAというと、英語教育のイメージを持つママも多いかもしれませんが、それだけではありません!
英語・アート・課外活動・運動体験など、五感を鍛えるカリキュラムが盛りだくさん。「知・徳・体」のバランスが整った成長を支えてくれるんです。
成長めざましい幼児期に「生きるチカラ」を育んでくれると、東広島のママたちから評判なのだそう。

pikabu編集部が新学期まもない2~3歳児クラスを訪問!

4月中旬、pikabu編集部は、東広島YMCA総合幼児園の2~3歳児クラスにおじゃましました。東広島YMCA総合幼児園は、2歳のお誕生日を迎えた子どもから入園可能なので、2~3歳児クラスは、最年少のクラスにあたります。
なかには入園してまだ数日の園児さんもいましたが、お友だちや先生と楽しそうに過ごしていましたよ。新学期開始すぐとは思えない、和やかな雰囲気が印象的です!

工作の時間は創造力フル回転!モノ作りの楽しさにみんな夢中♡

そもそも情操教育とは、自分で考える力や好奇心、思いやりを育む「心の教育」のこと。
工作、運動、読書、生き物とのふれあい…初めての経験を重ねるたび、子どもたちの好奇心や意欲はすくすく育まれます。
なかでも幼少期の工作体験は、想像力や創造力、豊かな表現力を育ててくれるのだとか。

pikabu編集部が訪れたこの日は、イースターにちなんだ、たまごやヒヨコがモチーフの工作が行われました。

母親目線だとつい横から手や口を出したくなってしまいますが、東広島YMCA総合幼児園の先生方は、必要最低限のサポートのみ。子どもたちの様子をそばで優しく見守ります。
その分、工作の道具や素材は、2、3歳児にも扱いやすいよう、独自に改良しているのだそう。

まずはガチャガチャの空ケースに、ペンで好きな色を塗ります。

すき間なく塗りつぶす子もいれば、たくさんの色でカラフルに仕上げる子も。色塗りの仕方ひとつとっても個性豊かです♪

くだものを包むネットがヒヨコたちの巣に変身!完成まであと少しです。

持ち手をつけたらできあがり!

「見て見て~!」完成した喜びでいっぱいの子どもたち。完成した作品を手に、ウキウキ教室内を歩き回っていました。
集中力・想像力・創造力・達成感、さらにものの貸し借りを通じて、思いやりの心も。工作体験からさまざまな情操が育まれるんですね。

小さな「できた!」が子どもたちの情操を育む

工作のあいだ中、先生方の様子から“上手に”“正しく”よりも、子どもたちの楽しむ心や、創造性を大切にしていることが伝わってきた、今回の取材。
東広島YMCA総合幼児園では、保育全体を通じて「見守る姿勢」を心がけているのだそう。
ひとつひとつの「自分でできた!」の積み重ねが、子どもたちの心を豊かにしてくれるんですね。

ランチタイムは自立を育むアイディアがキラリ!お腹も心も大満足

準備の基本は「自分のことは自分で!」

午前の工作の時間を終えたら、待ちに待ったランチタイム♡ご飯の前に、まずは手洗いです。

みんな各自持参のタオルを首からかけていますが、いったいなぜでしょう?

実はこれ、自立のためのひと工夫なんです。まだまだ一度に多くのことが同時進行できない2~3歳児でも、首からタオルをかけておけば、タオルを落としたり、置き忘れたりすることなく、自分で管理できるのだそう。

床が汚れないよう、テーブルの下にはシートを敷きます。先生の手を借りることなく、子どもたち自ら行なっていましたよ。

東広島産無農薬のご飯は子どもたちの大好物!

炊飯器を開けると、炊き立てご飯の甘い香りが立ち上ります♡東広島YMCA総合幼児園では、ご飯に地元・東広島産の無農薬米を使用。子どもたちの大好物で、おかわりする子も多いのだとか。

突然ピシッと整列しはじめた子どもたち。なにかと思えば、おかずのお皿の受け渡しです。
順番を争うことなく、一人ずつ受け取ります。ご飯もおかずも、園で用意。朝のお弁当づくりがないのは、ママ・パパにとってかなりうれしいポイントですよね。

主菜、副菜にデザートまでついて、ボリューム満点です!

味と品質にこだわった「サゴタニ牧農」の牛乳をゴクリ!

「毎日口にするものこそ、味や品質にこだわりたい」と、東広島YMCA総合幼児園では、広島由来町の「サゴタニ牧農」の牛乳を採用。低温でじっくり殺菌されたパスチャライズ牛乳は、栄養価が保たれているうえに「牛乳臭さ」が少ないのが特徴です。子どもたちも、みんなゴクゴク美味しそうに飲みほしていましたよ。

みんなで食べるご飯は美味しいね♡

準備ができたら「いただきます!」の大合唱!

「園生活をはじめるなら、お箸の練習しなきゃダメ…?」と心配なママも多いのでは?
東広島YMCA総合幼児園では、自分でご飯を食べられることを優先しているため、お箸の子もいれば、フォークの子も。入園希望の皆さん、焦らなくても大丈夫ですよ!

自分自身でご飯の準備をしたり、先生やお友だちと「美味しいね」とほほえみあったり。ランチタイムを通じて、マナーを学び、心を豊かにするのも、実は情操教育の一環なんです。

東広島YMCA総合幼児園は運動体験が充実!人気の習い事も園で経験♡

運動で思い切り身体を動かすのも、情操教育のひとつです。身体能力の向上のほか、できないことができるようになると自信や自己肯定感も育まれます。東広島YMCA総合幼児園では、どのような運動体験を行っているのでしょうか?

毎週月曜日は体操の日!全身運動で目指せ「運動好き」

毎週月曜日は、子どもたちに大人気の「体操の日」です。2~3歳児クラスも、マットや平均台にチャレンジ!小さなうちから全身運動に親しんでおけば、身体も心も健やかに。将来の運動能力も底上げしてくれるそうです。

ちなみに、東広島YMCA総合幼児園は一年を通して裸足生活です。足の裏を刺激すると、体幹が鍛えられるうえに、五感も研ぎ澄まされるのだとか。

月一のスイミング教室は泳ぎ方以外も学びがたくさん!

東広島YMCA総合幼児園のスイミング教室は、「アクアティック」と呼ばれる教育活動のひとつ。水泳技術だけでなく、いざというとき自分の命を守る技術も身につけます。
さらに、皮膚や肺の筋肉が鍛えられるため、風邪をひきにくくなるのだそう。

専門家指導のサッカー教室は協調性も養う!

毎年1~3月は、サッカー指導の専門家によるサッカー教室を開催!走る、蹴る、ステップを踏む、跳ぶなどの全身運動で、体力づくりを行います。
また、サッカーはチームプレーなので、仲間との協調性も養えるのだそうです。

東広島YMCA総合幼児園で心豊かな毎日を送ろう!

東広島YMCA総合幼児園は、2歳の誕生日を迎えたらいつでも入園可能!実際の園生活を体験できる、無料体験も行っています。東広島YMCA総合幼児園が気になるママは、子どもが2歳になる前に、ぜひ一度園生活を体験してみてくださいね。
我が子のたくましい成長に、驚きと感動でいっぱいの毎日が待っていますよ。

無料体験・見学・お問い合わせはこちら!

<東広島YMCA総合幼児園>

住所

〒739-0043

広島県東広島市西条西本町28-6(サンスクエア東広島4階)

電話番号

082-423-1717

受付時間

【月~金】10:00~18:00

【土曜日】10:00~17:00

休園日

日曜日

公式サイト

https://www.hymca.jp/higashihiroshima/

公式Instagram

https://www.instagram.com/higashihiroshimaymca/

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担当ライター

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