【中区・安佐南区】peekaboo（ピーカブー）の保育園ならではの年間行事に注目！思い出いっぱいの園生活♪

子どもたちに将来役立つ力を！広島市中区・安佐南区にあるpeekaboo（ピーカブー）の保育園とは？

中区袋町「ピーカブー保育園」・安佐南区八木「ピーカブーせせらぎ保育園」って？

広島の子育てママの働くオフィス 「株式会社peekaboo（ピーカブー）」には、広島市内に2つの企業主導型保育園があります。 そのひとつが中区袋町の「ピーカブー保育園」、もうひとつが安佐南区八木にある「ピーカブーせせらぎ保育園」。ピーカブーをはじめとする「CREATIVE LAB HOLDINGS（クリエイティブラボホールディングス）」のグループ会社のスタッフ枠の他、地域枠での入園も可能です。

日々の保育を大切に「未来に役立つ力」を育む

ピーカブーの保育園が目指しているのは、“未来ある子どもたちが大人になったら役立つことを育める場所”です。子ども一人ひとりの気持ちにしっかりと向き合い、個性を尊重できるよう“少人数保育”や“キッズコーチング®（発達心理学・気質心理学・行動科学を基にした指導法）”を導入。すべての活動のベースとして、子どもたちの個々の気質や成長に合わせた声かけ・サポートを行っています。

ピーカブーの保育園の基本は、“人間力”とも呼ばれる非認知能力を高める保育。好奇心や協調性、我慢する力、頑張る力、そして感謝の心…それらがしっかりと芽を出し、すくすくと育っていけるように、子どもたちが日々の“遊び”から自ら成長できる環境を整えています。

▶ピーカブーの保育園について詳しくはこちら

ピーカブーの保育園にはユニークで楽しい年間行事がいろいろ♪

ピーカブーの保育園では、日々の活動を大切にしている一方で、園ならではのいろんなイベントがあるのも魅力！季節や文化を取り入れた行事も積極的に行われています。

＜ピーカブー保育園・ピーカブーせせらぎ保育園　年間行事予定表＞

＜ピーカブー保育園・ピーカブーせせらぎ保育園　毎月の恒例行事＞

ピーカブーの保育園の行事では、子どもたち一人ひとりが主役です。これは、個々のペースに合わせた保育を重視する、ピーカブーの保育園ならでは。どの行事も先生たちの愛情がいっぱいつまった、ユニークなものばかりです。

中区袋町・ピーカブー保育園の先生が選ぶ“ピーカブーの名物行事”は？

さて、ここからはさまざまな年間行事の中から、ピーカブーならではの注目イベントをピックアップしてご紹介！まずは、中区袋町・ピーカブー保育園の先生にお聞きしました♪

衣装も小物も手作り！アットホームな「ハロウィンパーティー」

今やピーカブー保育園の名物ともいえるハロウィンパーティー。当日は、子どもと先生全員で仮装をして室内ゲームを楽しんだ後、近くの公園へお出かけします。

「ハロウィンが近づいてくると、日々の遊びや英語の時間にもハロウィン要素を取り入れて少しずつ気分を盛り上げています。衣装やお菓子を入れるバッグも子どもたちの手作りで、毎年9月頃から少しずつ準備を始めるんです」

パーティー当日は、ハロウィン仕様の可愛いゲームが登場！これもすべて先生たちが試行錯誤して手作りしています。

「毎年、テープで作ったクモの糸にボールを投げる遊びやおばけつりゲーム、ボウリングなどいろんなゲームを用意しています。子どもたちの反応を見ながら、より楽しんでもらえるよう、次の年のゲームにも活かすようにしています」

子どもたちだけでなく、先生もしっかり仮装！

ゲームの後は、近くの袋町公園へ手作りバッグを持ってお出かけ！子どもたちは公園内のあちこちに立っている先生のもとを順番に回り、バッグにお菓子を集めていきます。
ピーカブーのハロウィンパーティーは、小物や衣装など手作り満載のアットホームな雰囲気が魅力。子どもたちはもちろん、先生たちも毎年全力で楽しんでいるそうですよ♪

子どもたちの成長を楽しむ♪発表会も兼ねた「クリスマス会」

毎年、12月になると園内はクリスマスの飾りつけでいっぱいに。ピーカブーのクリスマス会は発表会も兼ねていて、この時期には各クラスから出し物の練習をする声が聞こえてきます。

ちなみに、ピーカブーのクリスマス会は保護者の観覧はなく、後日配信される動画で見るスタイル。

「0～2歳児さんは目の前にママやパパがいると緊張して固まったり、泣き出したりすることがあり、せっかくの練習の成果を出せないことも多いんです。そこで、子どもたちの頑張りをしっかり保護者の方に見てもらうため、動画配信形式にしています」

動画配信の形をとることで、「家族と離れているときのわが子の様子」を見られる貴重な機会にもなりますね。

クリスマス会では、先生の出し物や各クラスの発表が終わった後、サンタさんが登場して子どもたちへプレゼントを渡します♪当日は、発表する子どもたちの様子に成長を感じ、思わず涙ぐむ先生の姿も。毎年のクリスマス会は、子どもはもちろん、親や先生にとっても思い出深いイベントのようです。

このようにピーカブー保育園では、先生たちも一緒になって、小規模園ならではの温かみのあるイベントを楽しめることが分かります。

安佐南区八木・ピーカブーせせらぎ保育園の先生が選ぶ“ピーカブーの名物行事”は？

続いては、八木のピーカブーせせらぎ保育園の先生に聞いてみました♪

リアルな“お買い物ごっこ”に子どもたち大興奮の「お楽しみ会」！

お楽しみ会は、ピーカブーせせらぎ保育園のオリジナルイベント。今や恒例行事となっていて、子どもたちからも毎年「すごく楽しかった！」と大好評だそう♪

「お楽しみ会は一言でいえば“お買い物ごっこ”。保育士が手作りした商品をお店に並べ、それを子どもたちが買い物袋を持って買いにくる、おままごとの延長のようなイベントです」

先生たちお手製の商品は、子どもたちの成長や興味に合わせて作られたもの。耐久性も考慮されているので、お楽しみ会が終わった後もお部屋遊びで活躍しています。

「子どもたちの普段のおままごとは食べ物を切って、食べるところまでなので、もっと遊びを広げてあげたいなと思っていました。ご家庭ではスーパーへ行き、買い物かごに商品を入れてレジに持っていって…というやり取りを見ているだろうし、お買い物をしてみたいという想いもあるだろうな、ということで始まった行事です」

お楽しみ会の会場には、商店だけでなく、魚釣りやボウリングなどができる屋台も。子どもたちが楽しめるようにと、いろんな体験や遊びが用意されています。

万が一のときのために！親子で参加する「避難訓練」

毎月の通常の避難訓練とは別に、年に2回実施されているのがオフィスで働くママたちと合同で行う親子避難訓練。といっても、ただわが子を連れて逃げるのではなく、オフィス側と保育園側がみんなで協力して避難する練習をします。

親子で避難訓練ができるのも、保育園とオフィスが隣接するピーカブーだからこそ。いざというときに、子どものすぐ近くにいられるのも安心感がありますね。

この他にも、隣接する「peekaboo（ピーカブー）幼稚舎」主催の夏祭りやおもちつきに参加したりと、ピーカブーせせらぎ保育園では楽しいイベントがたくさん！ママのオフィスや幼稚舎と同じ敷地内にあるという特性を活かしたイベントに参加できるのも、ピーカブーせせらぎ保育園の魅力です。

ピーカブーの保育園についてもっと知りたい方は園開放へ♪

日頃の保育と年間の行事、どちらも魅力的なピーカブーの保育園。その様子をもっと知りたいという方は、ぜひ園開放へお越しください♪【peekaboo保育園（袋町）】

※peekabooせせらぎ保育園（八木）は、5月の開催はありません。
今後の開催予定については、公式HPにて随時ご確認ください。

ピーカブーの保育園なら貴重な体験・思い出いっぱいの園生活に♪

ピーカブーの保育園には、ここでしか体験できない行事がいろいろ！そして、子どもたちと一緒になって思いっきり楽しんでくれる保育士がいるのも魅力です。アットホームな行事の雰囲気が気になるというママやパパは、ぜひ一度園開放へ遊びにきてみてください♪

【株式会社peekaboo】

株式会社peekabooのそのほかの記事はこちら