【株式会社peekaboo】STAFFインタビュー:アポ隊リーダー丸山真季さん「自分の成長だけじゃなく、事業部全員で成長したい!」

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peekabooアウトソーシング事業部では、さまざまな企業の営業業務、事務業務を代行することでサポートする事業を行っています。今回は、その中で営業代行を行うテレフォンアポインター、通称「アポ隊」のチームリーダーを務める現役ママにインタビュー。仕事と家庭との両立、peekabooで働くやりがいについて伺いました!

今回お話を伺ったのは、peekabooのアポ隊リーダーの丸山真季さん。現在、八木オフィス併設のせせらぎ保育園に通うお子さんのママでありながら、チームを支える敏腕リーダーとして日々活躍しておられます。

 

Q1_まずは、peekaboo入社前のことについて教えてください。出産後、職場復帰について悩まれていたそうですね。

出産してからはずっと「きちんと母親業をこなしたい。けれど、1人の社会人として自分自身も成長していきたい」という想いを、胸に秘めていました。ただ、あまり要領のいい方ではないので(笑)、家事と育児、そして仕事のバランスを上手く取れるのか不安に感じ、なかなか踏み出せずにいたんです。

Q2_そんな中、peekabooで働くことに決めたきっかけは何だったのでしょうか?

ある日、たまたま見ていた新聞でpeekabooのことを知りました。記事には「子育てママたちが自分らしさを大事にしながら『自分に誇れる自分』となり、子育てが落ち着いたときに『未来の選択肢』が増えている職場創りを目指している」という社長のメッセージが掲載されていて、心を打たれました。

「自分に誇れる自分となる」とはつまり、私にとって「社会に出て自己成長を遂げること」だと思い、入社を決めたんです。

Q3_peekabooに入社したばかりのころは、どんな業務をされていたんでしょうか?

入社直後は、WEBライティングを担当していました。その半年後、新たに立ち上がったアウトソーシング事業部アポ隊へ異動となったんです。はじめは正直不安だらけでした。結婚前に接客業の経験はありましたが、アポ隊の場合はお客様と顔を合わせることなく、声だけでコミュニケーションを取らなければいけません。上手く言葉が出てこなくて、悔しい想いをしたことが何度もあります。

Q4_異動した直後は、慣れない業務に苦労されたんですね。そんな中、丸山さんはどのようにして気持ちを切り替えられたのでしょうか?

アポ隊として日々仲間たちと試行錯誤をしながら頑張り続けるうちに、「電話だけでどれだけお客様と信頼関係が築けるのか、自分を試したい!」という気持ちが芽生え始めました。今もまだ、上手く家庭と仕事の両立ができていない日もありますが、「自分に誇れる自分となる」ために必要な過程だと信じ、日々邁進中です。

Q5_現状に満足することなく、前向きにチャレンジし続けている丸山さん。その原動力となっているものについて教えてください。

今の私には、色々な目標が与えられています。日々の個人目標だけでなく、チーム目標や担当エリアごとの目標、そして組織の全体の目標と、超えるべき壁がたくさん!それはときにプレッシャーではあるけれど、自分を奮い立たせてくれるモチベーションにもなっています。”私はリーダーとして、いつでもアポを取れる存在でありたい”、でもそれだけではなくて、他のメンバーも同じようにしっかりとアポが取れるよう、マネジメントしていきたい。それが今の私にとっての目標であり、やりがいです。

頼れるリーダーとしてチームのみんなからも慕われる丸山さん、今回はお忙しい中インタビューを受けていただきありがとうございました!

 

担当ライター

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