広島「御菓子所高木」の心ときめくパッケージの魅力に注目!ついコレクションしたくなる美しさ

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広島「御菓子所高木」の心ときめくパッケージの魅力に注目!ついコレクションしたくなる美しさ

味わい深く、見た目も繊細な和菓子の数々で知られる広島の老舗「御菓子所高木」。お菓子そのものはもちろん、手にする瞬間から心が震える美しいパッケージも魅力です。今回は、そんな御菓子所高木の商品パッケージに注目。大切な人への手土産にはもちろん、日々の暮らしに彩りを添える自分へのご褒美としても選びたい、心躍るデザインの数々をご紹介します。

四季折々の美しさを感じる絶品和菓子なら“御菓子所高木”

広島で長年愛され続けている御菓子所高木。まずは、どのようなお店なのか、その歩みとこだわりを紐解きます。

広島の老舗!長年愛され続けている「御菓子所高木」

御菓子所高木十日市店外観

御菓子所高木は、大正8年に創業した歴史ある広島の和菓子店。広島市中心部の十日市町に本店を構え、目にも鮮やかな和菓子を多数販売しています。また、本店には茶寮コーナーが設けられ、食事や甘味もゆったりと堪能することが可能。ほっとひと息つきたいときについ立ち寄りたくなる、落ち着きのある素敵な空間です。

本店だけでなく、広島県内の百貨店やショッピングモールでも御菓子所高木の和菓子を購入できます。ぜひ最寄りのお店に足を運んで、御菓子所高木ならではの和菓子を味わってみてください。

美しく、シンプルに。洗練された味わいの和菓子が自慢

御菓子所高木の上生菓子

御菓子所高木では、素材選びにこだわるだけでなく、お菓子ひとつひとつに物語を宿し、流行も意識しながら、ここでしか味わえない和菓子を数多く手がけています。もなかや羊羹、焼き菓子や生菓子など、どれもシンプルながら心のこもったお菓子ばかりです。

なかには、その季節ならではの情景を詰め込んだ特別感あふれる和菓子も並び、いつ訪れても新たな商品との出会いに心が弾みます。お菓子作りに誠実に向き合う御菓子所高木の想いが詰まった和菓子は、まさに五感で味わう至福の逸品です。

見た瞬間から心惹かれる包み。御菓子所高木が守る“装いの美学”

至極の和菓子がそろう御菓子所高木ですが、魅力は和菓子そのものだけにとどまりません。手に取った瞬間に思わず笑顔がこぼれるような、温かみがあり美しいパッケージもまた、御菓子所高木が愛される理由のひとつと言えるでしょう。ここからは、御菓子所高木が大切に守り続けてきた、まるでひとつの芸術品のような装いの数々をご紹介します。

思わず取っておきたくなる。定番デザインにうっとり

御菓子所高木の包装紙

御菓子所高木の定番のパッケージがこちら。繊細かつ上品な花々をあしらった包装紙です。デザインしたのは、広島との縁も深い画家、浜崎左髪子(はまさき さはつし)氏
選び抜かれた和菓子を包み込むその装いは、単なる「外装」ではありません。お菓子と包みが溶け合い、手にした瞬間にひとつの物語が完結するような、調和の取れた美しさが感じられます。可愛らしい赤のリボンが、特別感をさらにプラス。

御菓子所高木の鶴亀もなか

ひと目で御菓子所高木とわかる、優美なマークをあしらったもなかのパッケージもまた、見逃せない装いのひとつです。そこに描かれているのは、お店のシンボルである「鶴亀マーク」。看板商品である「鶴亀もなか」を開発した際に、作られたマークです。

戦後間もない頃、「被爆復興の途にある広島に、心から慶(よろこ)ばしいお菓子を」という願いから生まれた鶴亀もなか。復興への強く優しい祈りを宿したこのマークは、御菓子所高木の暖簾や紙袋にも採用され、広島の歴史と職人の想いを私たちに届けてくれます。

御菓子所高木のカステラと和風クッキーセット

カステラと和風クッキーがセットになったこちらの商品には、和の伝統をベースにしながらも、どこか異国の風を感じさせる愛らしくレトロな装いが施されています。このデザインを手掛けたのは、2024年に惜しまれつつも逝去された染色工芸家、柚木沙弥郎(ゆのき さみろう)氏。染色だけでなく、版画や絵本、切り絵や立体造形物といった作品を手掛けた、日本を代表するアーティストのひとりです。

実は、御菓子所高木と柚木氏の絆は深く、その交流は40年以上。長年、お店の顔となるパッケージにその息吹を与え続けてきました。御菓子所高木には、他にも柚木氏が手掛けた美しいデザインのパッケージが大切に受け継がれています。お菓子を味わうひとときとともに、時代を超えて愛される芸術の余韻にもぜひ触れてみてください。

年中目を楽しませてくれる。旬を包む、季節の装い

続いては、四季折々の表情が楽しめる、御菓子所高木のパッケージをご紹介します。

干支上用 -午の春-

御菓子所高木の干支上用 -午の春-

こちらは、新年を祝うお菓子「干支上用 -午の春-」のパッケージです。

御菓子所高木の干支上用 -午の春-

年ごとに意匠を変えて届けられる干支モチーフのデザインは、いずれも柚木氏が手掛けたものです。どの干支のデザインも、お菓子をいただく前から、新しい季節の訪れを祝福するような晴れやかさに満ちています。「今年はどんな姿で目を楽しませてくれるのだろう」と、心待ちにするファンがいるのも頷ける愛らしさです。

バレンタイン バラ一輪

御菓子所高木のバレンタインパッケージ

御菓子所高木のバレンタイン商品は、大切な人への気持ちを伝えるのにふさわしい、ハートモチーフのパッケージ。淡い色合いと柔らかなフォルムは、御菓子所高木らしい、どこか奥ゆかしくて愛らしい雰囲気が感じられます。和と洋が溶け合うその装いは、贈る側も、受け取る側も、穏やかな幸せで包み込んでくれるでしょう。

ひな祭り

御菓子所高木の雛祭りパッケージ

バレンタインが終わると、お店には春の訪れを告げるひな祭りの装いが並びます。白地にピンクを基調とした淡い色彩で描かれているのは、どこか懐かしく、見る人をふんわりと和ませるお雛さま。こちらも手掛けたのは、前出の浜崎左髪子氏です。モダンなイラストは、伝統的な節句行事に、現代的な軽やかさと遊び心を添えてくれます。

お月見

御菓子所高木のお月見パッケージ

秋の夜長を彩るお月見の季節には、情緒たっぷりの包みが登場します。こちらもまた、柚木沙弥郎氏が手掛けたもの。大胆で自由奔放なタッチの中に、どこか懐かしく、秋の澄んだ空気感や月への敬意が漂う不思議な魅力が感じられますね。

ちなみにこのお団子の入れ物は、蓋を逆さにしてお団子の下に置くと、お供え用の台座である「三方(さんぼう)」に見立てられるよう設計されているそう。単に美しいだけでなく、機能美にまで配慮された装いには、御菓子所高木の真心が込められています。

クリスマス

御菓子所高木のクリスマスパッケージ

冬の街が輝きに包まれる一大イベント、クリスマス。海外発祥の行事でありながら、今や日本の冬にも欠かせない存在となりました。御菓子所高木では、和の伝統美とクリスマスの心躍る色彩をうまく取り入れた、特別なパッケージで行事を盛り上げます。優しい味わいの和菓子とともに、静かで豊かな聖夜を演出してくれそうですね。

春から発売予定の新商品のパッケージを一足先にお披露目

御菓子所高木の小型羊羹

定番商品から季節商品まで、さまざまなお菓子を手掛ける御菓子所高木では、2026年春に新商品が登場します。それが、上品な味わいとほど良いサイズ感が特徴の「小型羊羹」。手を汚さず、仕事の合間や運動前後のエネルギー補給として気軽に手に取れる、細やかな配慮が光る商品です。

御菓子所高木の小型羊羹パッケージ

その個包装や箱に描かれているのは、柚木沙弥郎氏による、2つの丸が重なり合ったモダンなデザイン。この円の重なりは、円満や調和、そして「ご縁」を象徴しているそうです。贈る人と受け取る人、伝統を守る作り手とそれを味わう私たち。そして、積み重ねてきた過去と、今という時間が、それぞれ重なり合うことをイメージして描かれた作品です。

世界の中で分断が語られることの多い今だからこそ、お菓子とこのデザインを通じて、互いの想いがふわりと重なり、心を通わせるきっかけになれたら。そんな慈しみが込められた包みを、ぜひ大切な方や自身へと届けてみてください。

※発売前商品のため、実際の取扱い内容とは異なる場合があります。

御菓子所高木なら、見た目も味わいも特別感あふれる商品が手に入る

御菓子所高木が丹精込めて作り上げた和菓子に、そっと彩りと温かみを添えるパッケージ。どれも御菓子所高木らしさが詰まった珠玉のデザインばかりです。お菓子を口に運ぶ前から心を明るくしてくれるその装いは、特別感もひとしお。定番のデザインから、その時期にしか出会えないデザインまでが用意され、いつ訪れても五感を楽しませてくれます。誰かにちょっと特別な贈り物をしたいときはもちろん、日々の暮らしにふと「甘い幸せ」が欲しくなったときにも、御菓子所高木ののれんをくぐってみてください。

【株式会社 御菓子所高木】

所在地

広島市西区商工センター7丁目1-10

電話番号

082-277-8011

公式HP

https://www.okashidokoro-takaki.com/

公式Instagram

@okashidokorotakaki.info

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担当ライター

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