スリーパーで冬の睡眠を快適に!暖かい&機能的な商品4選

子どもの冬の睡眠時に、あると安心なスリーパー。「寝相が悪くてすぐに布団を蹴り飛ばしてしまう」「夜中に手足が冷たくなっていて心配」というママやパパの悩みを可決してくれます。そこで今回は、暖かい素材の商品や手足もすっぽり覆えるタイプなど、冬におすすめのスリーパーを4つご紹介!また、冬用スリーパーの選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。冬用スリーパーをゲットして、何度も夜中に布団をかけ直す生活から脱却しましょう!
冬用スリーパーで失敗しない選び方のコツ
まずは、冬用スリーパーの選び方を紹介します。
素材をチェックする
スリーパーの冬用素材でまず大切なのは、暖かさ。フリースやフランネルは、毛布のように暖かく、やわらかな肌触りで冬にぴったりです。また、子どもは冬でも汗をかくもの。コットンなら子どもの寝汗をしっかりと吸収してくれるので、デリケートな肌にも優しい素材です。
機能面にこだわる
寒いからと何度布団をかけ直してもすぐに飛び出してくる足。触れてみるとキンキンに冷えていて心配になるママやパパも多いでしょう。そんなときにおすすめなのが、足先まで隠れるタイプのスリーパーです。他にも、首すわり前の赤ちゃんにも着せやすい前開きタイプや冬にうれしい袖ありタイプなど選択肢はさまざま。睡眠中のお悩みに合わせた機能のあるスリーパーを選びましょう。
自宅でお手入れできるものを選ぶ
寝汗やおもらしなど、意外と汚れやすい子どもの寝具。自宅で簡単にお手入れができるスリーパーを選びましょう。洗濯機で洗えると、清潔さを保ちやすくなります。購入前に、洗濯表示を確認してみてください。
【スリーパー】冬用におすすめの商品4選
赤ちゃん・子どもの冬用スリーパーとしておすすめの商品を4つ紹介します。
Taigu「スリーパー」
おむつ替え&着替えがラクラク♪
Taiguのスリーパーは、フランネルとフリース素材の組み合わせで寒い冬にもぴったり。スナップボタンが肩と股下についているので、着替えやおむつ替えがしやすいでしょう。お手入れは、洗濯機・手洗いのどちらもOK!ワンサイズで身長50~90cmまで長く使用できるのもうれしいポイントです。プチプラなので、洗い替え用として持っておくのも良いかもしれません。
ママ・パパの口コミ
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素材 |
ポリエステル100% |
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サイズ |
50~90cm(総丈約60×身幅約36cm) |
PUPPAPUPO「スリーパー フランネル」
おしゃれなデザインがたくさん!
内側はもこもこのボア生地、外側はなめらかなフランネル生地の両面起毛スリーパーです。袖の有無も選択できるのもうれしいポイント!オリーブやスター、チェリー、恐竜など、おしゃれなデザインが豊富に揃っており、ギフトにもぴったりです。前開きのスナップボタンタイプなので、ねんね期の赤ちゃんでも着脱が簡単♪小学生まで着られるサイズも販売があるので、きょうだいでおそろいも叶います!
洗濯機で洗えるので、お手入れの手間もかかりません。また、裾部分にもスナップボタンがついており、ワンピースタイプとズボンタイプの2way仕様に。「着たまま歩き回りたい」「おむつ替えの手間を少しでも減らしたい」など、子どもに合わせて使いわけられます。
ママ・パパの口コミ
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素材 |
ポリエステル100% |
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サイズ(袖無しタイプ) |
S:50~70cm(総丈約52×身幅約34cm) M:80~95cm(総丈約58×身幅約38cm) L:100~130cm(総丈約64×身幅約43cm) XL:140~160cm(総丈約70×身幅約49cm) |
Miipat「幼児用スリープロングスリーブサック(足付き)1.5 TOG寝袋」
手足がわかれて動きやすい!
寝る直前まで動きまわりたい子どもたち。動きが制限されると、着るのを嫌がるケースもあるのではないでしょうか?この商品は、手足も覆えるサイズにも関わらず、子どもが動きやすいつなぎスタイルです。その使い道は、自宅にとどまらず、旅行やキャンプでも活躍するでしょう。コットン100%と肌に優しい上に、3層構造で暖かさにも配慮されています。ダブルファスナー仕様なので、おむつ替えもラクラク!スリーパーを脱がせることなくおむつ替えができます。
ママ・パパの口コミ
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素材 |
コットン100% |
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サイズ |
S:65~85cm(総丈約70×身幅約34cm) M:85~95cm(総丈約80×身幅約36cm) L:95~110cm(総丈約90×身幅約38cm) XL:110~125cm(総丈約100×身幅約40cm) XXL:125~135cm(総丈約110×身幅約42cm) |
MOMSMENU「スリーパー 冬 2.5TOG」
袖を外して体温調整!
敏感な赤ちゃんの肌にうれしいコットン100%のスリーパーです。足先までしっかり包み込める形になっています。寝ている間に「ちょっと暑いかな?」と感じたら、袖部分を取り外して体温調整ができる優れもの!首元にはあて布がついているので、子どもの皮膚をファスナーで巻き込む心配がありません。足元のみファスナーを開閉することもできるため、着たままおむつ替えもできます!冬の夜中に布団から出るのは大人でも寒いもの。子どもが暖かい布団に包まれたままおむつ替えができると、ママ・パパも安心です♪
ママ・パパの口コミ
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素材 |
コットン100% |
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サイズ |
M:70~85cm(総丈約85×身幅約38cm) L:80~100cm(総丈約95×身幅約40cm) |
冬用スリーパーに関するQ&A
最後に、冬用スリーパーに関する気になる質問をチェックしましょう。
Q:冬用スリーパーを使用する室温の目安は?
A:冬場の寝室の温度は、20~23℃がベストと言われています。「寝室が目安の温度よりも低い」「寝ている間に室温が下がってしまう」といった場合が、スリーパーを着せる目安のひとつとなるでしょう。
Q:スリーパーは危険ですか?
A:着せ方次第で事故につながるリスクもゼロではありません。スリーパーで子どもを暖めすぎると、子どもが汗をかいて体が冷えてしまう原因になるため注意しましょう。また、スリーパーのサイズが大きいと、生地を踏んで転倒する危性が。反対に小さいと首が締まる可能性もあります。気温や子どもの大きさに合ったスリーパーを選びましょう。
スリーパーで冬も暖かい快適な睡眠を♪
冬用スリーパーの選び方とおすすめの商品を紹介しました。まだ布団をかけるのが不安な赤ちゃんや、何度かけても布団を蹴り飛ばしてしまうアクティブな子どもには、スリーパーは必需品と言えるでしょう。スリーパーの生地や形は、室内温度に合ったものを選ぶと暑くなり過ぎず、失敗を防げるかもしれません。また、スナップボタン・ファスナーの位置や開き方など、スリーパーの着せ方にも注目して、子どももママ・パパも快適な商品を選んでみてください。
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