まるでおしゃれなホテルのよう!?広島・中川産科婦人科の院内紹介~前編:外来編~

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広島市中区にある中川産科婦人科は、無痛分娩に対応できる病院のひとつ。「陣痛に耐えられるか不安…」というプレママの中には、こちらの病院が気になっている方もいるのではないでしょうか?今回は、そんな中川産科婦人科の院内を、動画と写真つきで詳しく解説!前編となる本記事では“外来編”として、「通うのが楽しみになる♪」との声も聞かれる待合室や診察の様子についてお伝えします。

開院から50年―無痛分娩の実績もある「中川産科婦人科」

1970年に開院して以来、広島で多くの出産を見届けてきた中川産科婦人科産科麻酔科医が常駐し、県内でも珍しい無痛分娩を行っていることでも知られています。

2003年には新施設がオープンし、最新の医療機器を導入しているそう。
中川産科婦人科は設備面だけでなく、おしゃれな院内快適なサービスも魅力。ホテルのようなスタイリッシュなインテリアフレンチシェフが手掛ける美味しい院内食に、「広島で出産するなら中川産科婦人科がいい」と憧れるプレママも多いんだとか。
幸せなお産を目指してというモットーのとおり、プレママや産後間もないママが快適に過ごせる空間づくりを大切にしている産院です。

▼中川産科婦人科の無痛分娩については、こちらの記事もチェック!

中川産科婦人科ってどんなところ?外来の様子をご紹介♪

ここからはさっそく、病院の様子をご紹介していきましょう!

広島市中区の中心部、本川沿いにある「中川産科婦人科」

 

中川産科婦人科があるのは、広島市中区本川町の本川沿い。周囲は広島市街中心部とは思えないほど、自然を感じられる閑静なエリアです。

1階のエントランスを入ると、2階まで吹き抜けのあるロビーへと続きます。ここは受付後に診察までの時間を過ごせる、待合スペースのひとつ。大きな窓や吹き抜け部分からは光が差し込み、開放感ある空間でのんびり過ごせます。
ハイセンスなデザインの家具はすべて海外デザイナーのものだそうで、病院というよりはおしゃれなホテルに来たかのよう♪中川産科婦人科のおしゃれなインテリアには理由があり、「待ち時間や入院中でもゆったりと快適に過ごしてほしい」という想いが込められているそうですよ。

1階には、授乳室もありました。広々とした室内はとても快適で、赤ちゃんとの授乳タイムをゆったりとリラックスして過ごせそうです。産後の一カ月検診の際などに使えそう。
ちなみに授乳スペースのすぐそばには赤ちゃん専用体重計も置かれていました。授乳量を管理したい方にも嬉しい配慮ですね。

中川産科婦人科の1階ロビーには、なんと広島の農家直送の野菜や食品などの販売コーナーも。病院ではなかなか見かけないサービスですが、これだけ新鮮で美味しそうな野菜が並んでいたら思わずチェックしたくなりますね♪
実はこの販売コーナー、「食の部分からも、妊娠生活をサポートできたら」という想いから、妊娠中の方などに不足しがちな栄養素を含む野菜を中心に、並べているそう!その心遣いが嬉しいですね。
ちなみに、販売コーナーは箱に代金を入れる無人販売スタイル診療代を払い終わった後でも再度受付で会計する必要がないので、診察後にお買い物をしてそのまま帰ることもできますよ。

診察受付はエレベーターで2階へ

中川産科婦人科の受付は2階にあります。2階へはエレベーターで上がれるので、体調が優れない方や、お腹が大きくて動きづらいという方でも安心。エレベーター横には階段もあるので、体を動かしたいときは歩いて上がってもいいでしょう。

ちなみに、エレベーターの横、エントランスから入って正面の壁に記されているのは、中川産科婦人科が大切にしているメッセージ。日本語に訳すと、家族から赤ちゃんへ向けた「私たちのもとに産まれてきてくれてありがとう」、赤ちゃんから家族への「産んでくれてありがとう」という言葉になります。
さりげないインテリアの一部のようにも見えますが、意味が分かると特別に感じられますよね。中川産科婦人科の先生たちの、ここで出産するママや産まれてくる赤ちゃんへの愛情が感じられて優しい気持ちになります。

さて、2階に上がるとすぐに受付があります。受付を済ませたら、1階、2階の待合室で診察までの時間を自由に過ごしましょう。

2階の待合室は1階からの吹き抜けに面した開放感のある空間。大きな窓に囲まれた待合室は日当たりもよく、ふかふかのソファに座りながら思わずうとうとしてしまいそう。妊婦健診の前は不安と緊張からドキドキしてしまう方でも、ここならゆったりとした気持ちで待てるはず。お気に入りの本を読んだり、音楽を聴いたりするのにもぴったりで、通院するのが楽しみになりそうですね♪

名前を呼ばれたら診察室へ

取材のときに出迎えてくれたのは、中川産科婦人科の院長を務める中川仁志(なかがわ ひとし)先生(※写真右)と、副院長中川洋(なかがわ ひろし)先生(※写真左)。お二人とも広島県内の医療センターや県立病院などで長く勤務された経験があり、日本産科婦人科学会の専門医です。

明るく優しい笑顔が印象的な、中川仁志院長。話を聞いてもらううちにだんだんと緊張がほぐれていくような、素敵な先生です。出産までの日々は、自分自身の体調のこと赤ちゃんの発育のことなど、さまざまな不安がありますよね。中川院長の経験に基づいた的確なアドバイスは、きっとそんなプレママたちの不安にも寄り添ってくれることでしょう。

現在、中川産科婦人科には、院長、副院長も含め、経験豊富な4名の医師が在籍しています。信頼できる人柄の先生が揃っているところも、中川産科婦人科が多くの広島プレママから選ばれる理由だと感じました。

▼中川産科婦人科・中川仁志院長のインタビューはこちら!

院内の詳しい様子はこちらの動画でチェック!

スペシャルディナーもあり!入院後はゆったり過ごせるのが魅力

中川産科婦人科は、入院中の食事も豪華で美味しいと評判の産院。なんと、有名ホテル出身のフレンチシェフが手掛けるスペシャルディナーが提供されるというから驚きです…!入院中のママからは、「まるでホテルの食事みたい!」「病院とは思えない!」との声も。大切な出産がより一層忘れられない思い出になること間違いなしです。

こうした中川産科婦人科での入院中の様子は、後編で詳しくご紹介。中川産科婦人科を検討中の方、広島の産婦人科選びで迷っている方は必見ですよ♪

「中川産科婦人科の院内紹介~後編:入院編~」はこちらからチェック!

おしゃれで快適な院内も中川産科婦人科の魅力♪

無痛分娩に対応しているだけでなく、快適な空間づくりサービスも、中川産科婦人科が広島ママに選ばれている理由おしゃれで居心地のいい院内なら、退屈に感じたり緊張したりしがちな診察前の待ち時間も、リラックスして過ごせそうですね。中川産科婦人科の入院中の過ごし方も気になるというプレママは、ぜひ、今後ご紹介予定の後編記事もチェックしてみてくださいね。

【医療法人 中川産科婦人科】

所在地

広島市中区本川町2-1-16

電話番号

082-231-2832

診療時間

【午前】9:00~12:30【午後】15:00~17:30

※土曜午後は14:30~17:00 

※急患は随時受付

休診日

木曜、日曜、祝日

公式サイト

http://www.nakagawa.or.jp/

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担当ライター

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