子連れ帰省に役立つグッズ6選!年末年始や冬休みの旅行にも

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子連れ帰省や旅行の不安は、便利グッズで解決できます!特に年末年始や冬休みの長期休みの移動では、「荷物をどうにか減らしたい」「移動中に子どもがぐずらないか心配」といった悩みを持つママ・パパも多いでしょう。この記事では、そんな悩みをグッと軽減するお役立ちグッズを厳選してご紹介します。便利グッズの活用で快適な子連れ帰省にしてくださいね!

子連れ帰省グッズの選び方・チェックポイント

まずは、子連れ帰省グッズの選び方のコツをご紹介します。ポイントを押さえて選ぶだけで、移動の負担やストレスが驚くほど減らせますよ。

外出先でも使いやすいか

子連れ帰省グッズは、旅先や義実家など、いつもの家とは違う慣れない場所でも手間取らず使えるかをチェックしましょう。特に、片手で子どもを抱っこしている状態でも、オムツや着替えなど、必要なものがバッグからサッと取り出せるかは重要です。また、子どもの安全に関わるアイテムは、複雑な手順なしでパッと設置・装着ができ、ワンアクションで完了する利便性を重視しましょう。

収納しやすいか・コンパクトになるか

子連れ帰省や旅行の最大の悩みである「荷物の多さ」を解消するため、グッズ自体が「小さくなる」「荷物を圧縮できる」機能を持っているかを確認しましょう。具体的には、スーツケース内でかさばらない薄さ・軽さであること、使わないときに小さくたためること、そして衣類やおむつを減らせる圧縮機能があるかどうかがチェックポイントです。

日常使いもできると良い

帰省や旅行のときだけしか使わないグッズは、コストパフォーマンスが悪く、もったいないですよね。そのため、普段のお出かけやレジャー、収納にも活用できるアイテムならコスパも良く、おすすめです。例えば、キャリーバッグの上に取り付けできるようなバッグは普段の買い物やマザーズバッグとしても使え、荷物を整理するポーチなどは衣替え時の収納でも使えますよ。

子連れ帰省・旅行に役立つおすすめグッズ6選

子連れの帰省や旅行は、準備や移動が意外と大変。ここからは、そんなときに役立つおすすめグッズを紹介します。

RIMUKE「前開き スーツケース」

必要なものがすぐ取れる!旅先で頼れる前開きキャリー

RIMUKEの「前開き スーツケース」は、移動中に荷物をサッと取り出せるフロントオープンタイプ。おむつやぐずり対策グッズをすぐに取り出せるためとても便利です。キャスターもスムーズで重たい荷物も楽に運べます。

ママ・パパの口コミ

1児のママ
フロントポケットも大きく開くので使いやすい。いろんな機能があって大満足です。

スペック表

Sサイズ:約W34×D23×H55cm(機内持ち込み)
重量:約3.5kg / 容量:約41L


Mサイズ:約W41×D26×H65cm
重量:約4.5kg / 容量:約67L

hichago「ボストンバッグ」

帰省のお土産や増えた荷物も安心!コンパクトにたためる大容量バッグ

帰省先や旅先で増える荷物対策には、hichagoの「ボストンバッグ」がおすすめ。折りたたみ可能な大容量バッグは、キャリーケースのハンドルに通せます。防水性にも優れ、汚れた衣類や雨の日でも安心です。普段使いから旅行まで幅広く活躍し、コストパフォーマンスも最高です。

ママ・パパの口コミ

2児のママ
結構大きいのでしっかり入ります。折りたためるのでとっても便利!

スペック表

約W55 × D19 × H40cm(機内持ち込み)
重量:約390g

atRise「オムツポーチ 」

かさばるおむつを劇的に圧縮!着替えも入る万能おむつポーチ

子連れ帰省で持って行く大量のおむつを劇的に圧縮できるのが、atRiseの「オムツポーチ」。ファスナーを閉めるだけで簡単に圧縮が完了します。見た目の可愛さと柔らかい生地が魅力。おむつ数枚と着替え一式がまとめて入るサイズ感で、必要なものがワンセットで持ち運べます。

ママ・パパの口コミ

1児のママ
おむつも着替えもバッチリ入ってコンパクトにまとまります。見た目も可愛くて柔らかい生地感もお気に入りです。

スペック表

W25 × D9 × H20.5cm
重量:約169g(内ポケットあり)・約150g(内ポケットなし)

 

‎LASSE MOA「吊り下げトラベルポーチ」

荷ほどきいらず!旅先でそのまま吊り下げて使える収納ポーチ

LASSE MOAの「吊り下げトラベルポーチ」は、荷物を整理しながら荷造りができ、そのまま吊り下げて使える便利なポーチです。衣類圧縮機能も搭載し、荷物のボリュームをぐっと抑えられるもうれしいポイント。到着後は、クローゼットなどに引っ掛けるだけで、すぐに必要な衣類が取り出せます。

ママ・パパの口コミ

2児のママ
ぎゅっとコンパクトに旅行の荷造りができます。そのまま吊り下げられるので到着した後の荷ほどきの早さに感動です。

キャリフリー「チェアベルト」

外食や飛行機でも安心!ママ・パパの腰や椅子に装着できる補助ベルト

旅先での外食時や飛行機や新幹線などの移動中に大活躍するのが、キャリフリーの「チェアベルト」。大人用の椅子に簡単に装着でき、子どもの落下や立ち上がりを防ぎます。大人の腰に巻いて使用すれば、長時間移動の抱っこも格段に楽に。軽量でコンパクトにたためるため、マザーズバッグに常備しておけば安心です。

ママ・パパの口コミ

1児のママ
1歳児を飛行機に乗せるときに使用。安定感があるので座って抱っこが楽でした。

スペック表

本体:縦48cm × 横26cm
サポートベルト:最大113cm
肩ベルト:最長40cm

SIMOLIO 「子供向けヘッドホン」

耳に優しいので安心!移動中のぐずり対策に必須のヘッドホン

SIMOLIOの「子供向けヘッドホン」は、長時間の移動中に子どもを飽きさせない必須アイテム。子どもの聴力を守るため、最大音量が制限されています。柔らかいイヤーパッドと調整可能なヘッドバンドで、長時間の使用でも快適。さまざまなデバイスで利用可能です。折りたたんで持ち運べるのもうれしいポイント。

ママ・パパの口コミ

2児のママ
折りたたんで持ち運べるので旅先でも便利です!

スペック表

重量:250g

子連れ帰省でよくある質問(Q&A形式)

子連れ帰省や旅行でよくある疑問について、解決のヒントをご紹介します。

Q:子連れだと荷物が多くなりがち。減らすコツはある?

A:あります!子連れ旅行でかさばる荷物を減らすポイントは、「圧縮」と「現地で調達」の2つです。まず「圧縮」については、吊り下げ圧縮ポーチで着替えを1日分ずつまとめてパッキングしたり、かさばるおむつはオムツ圧縮ケースで体積を減らしたりと、専用の便利グッズを徹底的に活用しましょう。

次に「現地で調達」できるものは持っていかないのが鉄則です。おむつやおしりふき、離乳食のベビーフードなどの紙類・消耗品は、滞在先近くのドラッグストアなどで到着後に購入します。また、ベビーカーやチャイルドシートといった大物は、実家で用意してもらったり、レンタカー会社で借りたりすることを検討しましょう。

Q:移動中、子どもがぐずったときの対策は?

A:長時間の移動で子どもがぐずるのはは避けられない悩みですよね。子どもがぐずることを想定して、事前に“飽き対策セット”を作っておくのがおすすめです。すぐに使えるよう、フロントオープンのキャリーケースなど、サッと取り出せる場所に用意しておきましょう。

対策アイテムとしては、五感で楽しむものを用意。キッズヘッドホンとタブレットでお気に入りの動画(事前にダウンロード必須)を視聴させたり、指先を使うシールブックや知育玩具で遊ばせたりすると良いでしょう。特に、新しいおもちゃや、普段は食べさせない特別なおやつをぐずり始めたタイミングで出すと、気分転換になりますよ。

子連れ帰省や旅行は便利グッズでラクになる

子連れでの帰省や旅行は、荷物が多く、移動中のぐずりなど不安が尽きませんよね。しかし、今回ご紹介したような便利グッズを活用すれば、その負担は劇的に軽減できます。荷物を圧縮してコンパクトにし、移動中のぐずり対策アイテムをすぐに取り出せるように工夫しましょう。年末年始や冬休みなど、長期休暇の旅を快適にするために、ぜひ今回紹介したグッズを取り入れてみてくださいね。

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担当ライター

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