【水筒】男の子向けキャラクターデザイン3選!選び方や注意点も解説

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水分補給のために、保育園・幼稚園や小学校などで必須となっている水筒。種類が多く、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?筆者には6歳の男の子がいますが、水筒は本人の希望でキャラクターデザインのものを選びました。

今回は、子どもの水筒選びのポイントやおすすめ商品、使用時のよくあるトラブルなどをご紹介します。子どもの水筒選びに迷っている方は、ぜひチェックしてくださいね!

【4歳~6歳頃】水筒選びのポイント

子ども用水筒は、商品によって素材や容量、飲み口の形が違います。水筒を選ぶときは、子どもの年齢や使うシーンに合わせることが大切です。使いやすさを考慮しつつ、以下の4つのポイントを参考に選ぶとよいでしょう。

素材で選ぶ

水筒の素材には、主にプラスチック製とステンレス製のものがあります。子どもの水筒選びでまず悩むのが「素材」ですよね。プラスチック製の水筒は軽く、子どもが持ち運びやすいのが魅力。ただし、保冷性・保温性は低く、壊れやすいというデメリットがあります。

一方、ステンレス製の水筒は保冷性・保温性が高く、耐久性にも優れているのがメリット。暑い日は冷たいまま、寒い日は温かいまま飲みものを持ち運べるのはうれしいポイントです。ただし、ステンレス製の水筒はプラスチック製に比べると重いため、子どもが持ち運びしやすいかどうかを考えて選ぶとよいでしょう。

容量で選ぶ

子どもの水筒は容量をチェックするのも大切。容量が多いとその分大きくなり

重さが増すため、子どもの年齢に合わせて持ち運びやすいものを選ぶのがおすすめです。就学前の子どもなら300~500ml程度、小学生なら500ml以上を目安に選びましょう。

飲み口の形で選ぶ

子どもの水筒は、ストロータイプ、直飲みタイプ、コップタイプなど、商品によって飲み口の形が異なります。直飲みタイプではこぼしやすいなど不安がある場合はストロータイプがおすすめ。ペットボトル飲料を飲むことに慣れているなら、直飲みタイプが使いやすいです。また、飲み口に直接口をつけるのが衛生面で気になる方には、コップタイプの水筒にする方法もあります。商品によっては直飲みとコップの両方が使える2WAYタイプもあり、シーンに合わせて使い分けたい場合は便利でしょう。

デザインで選ぶ

子どもの水筒はデザインで選ぶのもおすすめです。筆者は「自分が選んだものなら大事に使ってくれるかも」と思い、水筒は本人が選んだキャラクターデザインにしてみました。子どものお気に入りの水筒にしたことで「僕のもの!」という意識が芽生えた気がします。

おすすめ水筒(キャラクター)3選!

ここからは、筆者の息子が4歳~6歳頃に使ってよかった3つの水筒をご紹介します。素材や容量などを比較してみてください。

プラレール好きは必見!軽くて持ちやすい|Skater(スケーター)「プラスチック水筒 480ml プラレール」

軽くて持ちやすいプラスチック製のプラレール柄の水筒です。息子が4歳の頃、プラレールのおもちゃが大好きだったので、子ども用品を買うときはプラレールのイラストが入ったものを選んでいました。水筒もプラレールの柄に惹かれ、この商品を選んだ息子。毎日保育園に持って行き、水分補給のときに活躍しました。いろいろな新幹線のイラストが描かれていて、プラレール好きの気分を上げてくれますよ。食洗機に対応していることや、氷が入れやすい広口タイプなのも使いやすいですね。

素材:プラスチック
容量:480ml
飲み口の形:直飲みタイプ

保冷・保温性抜群!直飲みもコップ飲みもできる| Skater(スケーター)「2WAYステンレス水筒 470ml・430mlポケットモンスター」

筆者の息子が5歳頃に使っていたのがポケットモンスターのステンレス水筒。この頃になるとプラレールのブームは終わり、ポケットモンスターに興味を示すようになりました。気温が高くなってきた時期に、保冷機能を求めてこのステンレス製の水筒を購入。5歳頃になると体力がついてきて、ステンレス製の水筒も難なく持ち運べていました。水筒に描かれたキャラクターがお気に入りで、6歳になった今も出かけるときなどに使っています。飲み口が直飲みタイプとコップタイプの2WAYなので、シーンに合わせて使い分けられますよ。

素材:ステンレス
容量:直飲みタイプ470ml・コップタイプ430ml
飲み口の形:直飲み・コップタイプ

容量多め!小学生におすすめ|Skater(スケーター)「ステンレス水筒 600ml マインクラフト」

息子が6歳頃になると飲みものを飲む量が増えたと感じたため、小学生になるタイミングで水筒の容量を見直しました。息子が選んだのはマインクラフトの600mlのステンレス水筒です。飲みものを入れると重く感じますが、ランドセルに入れれば持ち運びが難しくないようで、一安心。暑い日にはこのサイズでも水筒を空にして帰ってくることもあります。今後も年齢が上がるにつれて容量の見直しは必要ですね。

素材:ステンレス
容量:600ml
飲み口の形:直飲みタイプ

子ども用水筒のよくあるトラブルと対処法

子どもが水筒を使っていると、落とす・ぶつける・引きずるなど、さまざまな要因で凹んだり壊れたりすることもあるでしょう。筆者の息子も、学校から帰ったら水筒が凹んでいた経験があります。そんな子どもの水筒の破損対策には、以下の方法がおすすめです。

水筒カバーをつける

水筒カバーをつければ、多少ぶつけたり引きずったりしても、傷や破損から水筒を守れます。また、水筒カバーもキャラクターデザインなどさまざまな柄があるので、自分の好みのデザインを選べるはずです。

壊れたパーツだけ購入する

子どもの水筒はパーツだけ購入することもできます。子どもが水筒を使っていると、飲み口など特定のパーツが壊れるケースも。その場合は、パーツだけ購入して交換すれば、買い替えるより安く済みますよ。

子どもの水筒は使いやすく気に入ったものを選ぼう

水筒のキャラクターデザイン商品から、男の子向けのアイテムをご紹介しました。子ども用水筒は、素材や容量、飲み口に注目し、使いやすいものを選ぶことが大切です。さらに、子どもが好きなデザインであれば、登園・登校時の気分も上がるかもしれません。ぜひいろいろな商品をチェックして、とっておきの一本を見つけてくださいね!

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担当ライター

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