ECCジュニアではじめる英語教育!長く続けられて着実に力がつく

この記事をシェアする

子どもが年少になるとき、ふとしたきっかけで通いはじめたECCジュニア。広島にもいくつか教室があったのでお家から近い教室を選びました。そんな“なにげなくはじめた習い事”が、今では親子ともに“今後もずっと続けたい習い事”の筆頭格に。
子どもの習い事を探している広島ママに、私が感じるECCジュニアの魅力をご紹介します。

小学校の英語教育が大きく変化!詳しく知ってる?

息子がECCジュニアに通いはじめた当時の私は「英語は幼いうちから学ばせておかなければ」と思っていたわけではありません。幼稚園もはじまるし、習い事も考えたほうがいいのかな?という程度でした。
どの習い事がいいのかも分からず、“広島 習い事”と検索して、いくつか資料請求。パンフレットを並べて、息子に「どれかやってみる?」と聞いてみることにしました。そのときわが子が一番に選んだのがECCジュニアだったので、それなら!と申し込みをしたのが英語をはじめたきっかけです。

そんな中、先日、息子のレッスン見学をさせていただく機会があり、そこで先生の話を聞いて、あのとき英語を選んでよかった!と強く思う話が。
その話とは、小学校の英語教育の変化について。先生によると、小学3年生から週1程度のペースで英語の授業がはじまり、小学5年生からはなんと通知表に“英語”が加わるとのこと。
さらに「夏休みの宿題で“夏の思い出を英語で発表しよう”という課題を出す小学校もあるんですよ」と聞いて、本当に驚きました。
小学生から英語がはじまると耳にしたことはありましたが、まさかここまでとは…。

なんとかスタートは遅れず切れたかな?とは思ったものの、英語って使わなくなるとあっという間に力が衰えてしまいますよね。
そんな不安も、ECCジュニアなら大丈夫。今回レッスンを見学してみて「これなら長く続けられそう」と思えるようになりました。ここからは、私が母親目線で感じたECCジュニアのよさをご紹介していきます。

ECCジュニアはなぜ長く続けられるの?

子どもの興味を引きつける適期教育

息子の様子を見ていて、私がまず感じたのは「きっと本人は毎週遊びに来ていると思っているんだろうなぁ」ということ。親がそう感じるほど、とにかく最初から最後まで楽しそうなんです。

みんなで歌って踊ったり、カードゲームをしたり、絵本の読み聞かせをしてもらったり。レッスンは、リトミックの延長のようでした。先生によると、年少クラスは“遊びのなかで英語に触れる”ことを目的としたカリキュラムが組まれているそうです。
英語には「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つの力が必要ですが、年少は“聞く力”がグンと伸びる時期なんだとか。そのため机に座って英語の読み書きをするよりも、楽しみながら英語の音を耳に入れることを重視しているそうです。
年中からは、少しずつ読み書きの練習もスタートするとのこと!子どもの成長に合わせたレッスン内容で、無理なく通えます。

お友だちが刺激に!

そして毎週同じメンバーでグループレッスンをしていることもあり、子どもたちもとても仲良し。先生の問いに答えられない子がいると「これかな?」といっしょに考えてあげたり、「座る時間だよ」と声をかけ合ったり、自然と助け合いが生まれていました。
見学前は、マンツーマンのほうが力もつくのでは?と思っていましたが、グループのなかで子どものやる気が刺激されることもあるんですね。

質の高い先生

息子は年少からいくつか習い事をはじめましたが、様子を見ていて「先生の質って大切だな」と感じています。
ECCジュニアの先生は、幼児教育の専門家かと思うほど、子どもたちへの接し方が上手です。レッスン見学の日は、普段いないママたちが後ろで見ていることもあり、子どもたちは大興奮。
しかし先生は穏やかに子どもたちを誘導しながら、確実にレッスンを進めていました。子どもたちが少しでもレッスンが楽しくなるようにと、ハロウィンなどのイベントをしてくれることもあるようで、そんな先生のことが息子も大好き

息子に年中になっても英語を続けるかどうかを聞いたとき、「続ける!」と即答だったのもうなずけます。

転勤も怖くない

ECCジュニアは、広島以外にも全国各地に教室があるところもメリット。
今回のレッスン見学で「もしかしたら転勤になるかもしれなくて…」と相談しているママがいました。せっかく子どもが楽しそうに通っているのに、親の都合でやめさせてしまうのは申し訳ない気持ちになりますよね。
すると先生から「ECCジュニアは全国に教室があるので、広島以外でも続けられますよ」とアドバイスが。ECCジュニアの先生は、ECC独自のカリキュラムに沿ってオリジナル教材を使用してレッスンをしているそう。そのため同じ年少クラスなら、全国どこの教室でも同じレッスンをしているとのことでした。
教室が変わっても、教材もそのままで前の教室の続きから再スタートができるんです。転勤族の広島ママも、安心してはじめられますよ。

子どもが夢中になれるレッスン内容に、質の高い先生、さらに全国共通のカリキュラムなど、レッスン見学を通して“楽しく長く続けられる要素”をたっぷり感じた私。「あのときECCジュニアを選んだ息子、Good job!」と思いながら帰宅しました。

ECCジュニアの教材があればお家での復習も♪

英語の習い事を検討しているママのなかには、本当に週1回のレッスンで力がつくのかな?と不安になる方もいるかもしれませんね。私も息子がECCジュニアに通いはじめた当初は、「楽しめればOKだと割り切ろう」と思っていました。
お家でサポートしようにも私自身あまり英語が得意ではなく、私の発音を息子に聞かせることに不安があったからです。

しかし、ECCジュニアにしばらく通ったところで、レッスンの復習を自宅でさせてあげられるようになりました。その秘密は、教材にあり!
ECCジュニアでは、レッスンと連動した家庭用教材が届きます。教材をネイティブの発音で読み上げたCDやDVDもセットになっているので、英語ができないママでも大丈夫なんです。
先生のこまめなコミュニケーションで、今日どこを学んで帰ったのかも知ることができるので、レッスン内容に合わせてCDやDVDを流せば復習完了。息子もすっかり教材の内容を覚えてしまっています。そして内容が頭に入っているから、レッスンで“分かる!”の体験が増えて、さらに楽しくなる好循環です。

そしてお家で復習をしていると、子どもの成長が目に見えるところも大きなメリット。幼児期の習い事って、母親のほうが「本当に続けていて意味があるのだろうか」と不安になることもありますよね。しかし自宅での復習を継続していると、先週は分からなかったところが答えられるようになっているなど、子どもの変化を感じやすいんです。

息子もあるとき急に、お腹がいっぱいになったペンギンの絵を見て「full」と言うようになりました。朝の支度でも私が試しに「It’s time to get dressed(着替えて)」と声をかけてみると、息子から「まだ遊びたい」と返事が。
普段なら困ってしまう“着替えたくない”のシチュエーションでさえ、レッスンが身についている!と感動のひとコマとなりました(私も普段いっしょにCDでネイティブの発音を聞いているので、自分の英語力も上がった気がします)。

こうして子どもの成長が目に見えると、「毎週の送迎も頑張ってよかった」「お家で復習に取り組んでよかった」と、親のモチベーションもアップ。子どもの習い事ではありますが、幼児期はママがやる気になれることも、継続のモチベーションになります。

夢中になれるから続けられる、続けられるから身につく

子どもが習い事をはじめると、ママとしては「早く結果を出したい」と思いますよね。しかしECCジュニアに通っていて、幼児期は結果を焦らず、子どもの意欲を刺激してあげることが大切だと気がつきました。子どもが自ら「やりたい」と思えることなら着実に積み上げていくことができ、ママにも「この習い事、力がついているんだ!」と気づく瞬間がいつか来るはず。そのためにも、長く続けられる教室を選ぶことが大切ですね。
ECCジュニアが気になってきたみなさん!広島の教室は、こちらで検索できますよ。

ECCジュニア 広島センター

住所

〒730-0032

広島県広島市中区立町2-29  朝日・日通広島ビル8F

TEL

082-249-9427

0120-415-144(平日/10:00~18:00)

HP

https://www.eccjr.co.jp/

関連記事はこちら▼

そのほかECCの記事はこちら

担当ライター

この記事をシェアする