こんなに変わる!?妊娠、陣痛、産後のときに起こった我が子の変化

2人目の妊娠を考えている人の中には「2人目を妊娠・出産したら、上の子はしっかりとしてくれるだろうか…」と不安に思う人もいるのではないでしょうか。何を隠そう、私もその中の一人でした!そこで今回は、2人目の妊娠、陣痛、産後に起こった我が子の変化をご紹介します。

妊娠判明!つわりのときの我が子との関わり

厳しい寒さが続いていた冬の頃、私のおなかに2人目の赤ちゃんがいることがわかりました。1人目のときも同じころ妊娠が判明し、2月初旬から5月末まで引きこもり生活!「2人目はどうか、どうかつわりが軽度で済みますように」という願いも空しく、吐きつわり、食べつわり、匂いつわりのトリプル攻撃がやってきたのです。
1人目妊娠のときは、辛い日は横になったりご飯を作らなかったりしたのですが、今度はそうはいきません!大人はどうにでもできるので旦那は少々放置しても大丈夫ですが、3歳の我が子には食事を作る必要があります。他にも、お風呂に入ったり一緒に遊んだりするのも大切です。
そのため、2人目のつわりの頃は気分が悪いながらも食事を作ったりお風呂に入ったりを頑張ってこなしていました。
しかし、吐き気はどうにも抑えられません。子どもと一緒にいても急にトイレへ走り出し嘔吐をする私。すると、後ろから「ねぇねぇ、僕お菓子が食べたい」とか、「トイレにいないで、一緒に車で遊ぼう♪」と無情な発言が。私が辛いということをまだ察知できない我が子に、ちょっとイライラした時期でもありました。(3歳なので空気を読むのは難しいんですけどね)

この子はいいお兄ちゃんになれるのだろうか…と不安に

本当にしんどい時期は、掃除や洗濯などの家事を旦那が手伝ってくれました。休日には「ゆっくりしてていいよ!」と子どもを遊びに連れて行ってくれます。旦那はとても気遣ってくれるのですが、当時3歳だった我が子は私に甘えたい時期のようで「お母さんも一緒に遊びに行こう!」といつも言いました。
この「お母さんと一緒に!」という言葉は、遊びに出かけるときだけではありません。旦那が子どもと一緒にお風呂へ行こうとしたときや、寝かしつけをしようとしたときも発動します。
「お母さんと一緒じゃなきゃ嫌だ!」
「どうしてお母さんと一緒じゃダメなの?」
が日常茶飯事。そのため、旦那が気遣ってくれても結局は一緒に行動することが多いのが現実でした。
甘えん坊で、ちょっとワガママ、自分のおもちゃが人に取られたら大泣き、嫌なことがあってもすぐ泣く我が子。「2人目が生まれたらどうなるのだろう」と考えることもありました。嫌だ嫌だを繰り返して赤ちゃんを叩いたりしないだろうか、赤ちゃん返りをしてグズグズになったらどうしようと不安を覚えたのです。

陣痛がやってきた!上の子がグズグズ攻撃

我が子がいいお兄ちゃんになれるか不安に感じながら、月日は流れました。お腹の赤ちゃんには「お兄ちゃんはとっても優しいから、生まれてきたら仲良く遊んでねー♪」と声掛けを毎日おこないます。もう、その行為は「お願いだから、仲良くして!」と願いを込めているよう(笑)。
そして、予定日が近付いてきたある日の夕方。急にお腹がチクチク痛くなってきたのです。このチクチクとした痛みには覚えがありました。「この痛みは、きっと陣痛だ!」と思い、慌てて入院準備を始めます。このとき、我が子は保育園にいる時間でした。これ以上痛みが強くなり動けなくなっては大変なので、ちょっと早めにお迎えに行きます。一刻も早く産婦人科へ行きたい!と思いながら、お迎えに行くと子どもは元気に飛びついてきました。
「お母さん、ちょっとお腹痛いから早く帰ろうね」と言うと、子どもは「抱っこしてー」と両手を広げます。この要求は絶対に飲むことはできません!でも、子どもに「陣痛だから」と説明しても確実に通じない!「ダメダメ」と拒否すると、その場で大泣きを始めてしまいました。
同じ時間にお迎えに来たママたちが「大丈夫?お兄ちゃん車まで連れて行こうか?」と優しく声かけしてくれます。本当にそうして欲しかったのですが「嫌だーー!お母さんが抱っこしてーーー」と泣きわめいたため、断るしかありません。結局、状況を察知した保育園の先生が子どもをなだめて、車まで連れて行ってくれました。

産後のお兄ちゃんの様子

子どもを迎えに行ってしばらく家で待機していると、旦那が帰ってきました。私は子どもを迎えに行く前に入院の準備を済ませていたので、すぐに産婦人科へ。私が通っている産婦人科は、自宅から車で20分のところにある広島市安佐南区の産婦人科だったので、陣痛がひどくなる前に到着できました。
そして、陣痛から半日が過ぎた頃、待望の2人目が誕生!かわいくて、元気な男の子です♡お兄ちゃんは初対面のときにどんな行動をするのかな?と思っていたのですが、恥ずかしかったからか、混乱してしまったからか逃げてしまいました。入院中、何度か私に会いに来てくれたのですが、赤ちゃんには触ってくれませんでした。(すごく不安でした)
しかし、私と赤ちゃんが退院して家に帰った途端、上の子が豹変!「僕がおむつ取ってくる!」、「赤ちゃん泣いてるよ!何が悲しいのかな…」と、赤ちゃんにべったりになりました。不安に思っていた赤ちゃん返りも全くなく、「お兄ちゃんが守ってあげるからね!」と声かけする姿もありました。私の不安や心配はすぐに消えて、安心へと変わったのです。
2人目が生まれてから1年半が過ぎました。今は一緒に遊べるようになり、二人でケラケラ笑いながら家の中を走り回っています。たまに、喧嘩することもありますが、お兄ちゃんは手を出すことはなく、「〇〇くんが僕のおもちゃを取った…」と報告に来てくれます。我慢していることも多いと思いますが、弟思いで文句をあまり言わないお兄ちゃん。甘えん坊でワガママだった我が子は、素敵なお兄ちゃんへと変わったのです。

予想以上に子どもが成長することも

甘えん坊でワガママだった1人目の我が子は、2人目が生まれてから急激に成長しました。「2人目が生まれたらどうなるだろう…」と妊娠中に悩んでいる人も多いかもしれませんが、きっと子どもなりに成長してくれるはず!我が子を信じてあげてくださいね♪

担当ライター