仕事はフルタイム勤務!妊娠中辛かったこととよかったこと

妊娠がわかったときにはフルタイムで仕事をしていた私。そのときにしんどかったこと、逆によかったことをまとめてみました。妊娠してからの仕事をどうしようか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね!

 

初めての妊娠!つわりで辛い毎日

妊娠が分かったのは妊娠して4週目に入ったころ。初めは特に体の変化もなく、「私ってつわりがなく過ごせるタイプの妊婦なのかも!」とポジティブに考えていました。習い事のヨガにもいつも通り通い、気分がいいときにはウォーキングをすることも。「しっかり体も動かして体重管理に気をつけよう!」と意気込んでいました。

ところが6週目の半ばごろ。「なんだか気持ち悪い…胃がむかむかする…」と、急激な体の変化を感じました。お腹がすいているわけでもないのに、「食べものをお腹の中に入れたい!」という気持ちでいっぱいに。あっという間につわりの症状に陥ってしまったのです。つわりといっても眠くなるつわりや吐くつわりなどさまざま。私の場合は食べてないと常に胃が気持ち悪いという食べつわり。食べている間だけなぜか気分がすっきりするというものでした。

妊娠6週目はまだ妊娠して2ヶ月ということです。安定期といわれる妊娠5ヶ月まではまだまだ先の話。「これをあと3ヶ月も耐えなきゃなんないの?!」と半ば絶望的な気持ちにおそわれました。

すぐにつわりが終わったという人も中にはいるようですが、私はしっかり安定期ごろまでつわりが続きました。妊娠後期まで続いたというママさんの話も聞いたことがあるので、それに比べたらまだましです。しかし広島市内でフルタイム勤務の仕事を持っていた私にとって、つわりがあるというのは地獄。朝の通勤からしんどいという日々が待っていたのです…。

 

つわり中の過ごし方

先ほども説明した通り食べていないと気持ち悪いという食べつわりだった私は、仕事中どうやってやり過ごすかを考えました。食事を少量で何回かにわけるという対処法もあるようですが、仕事をしている昼間に食べるわけにはいきません。それに接客業なのでトイレに行く時間も限られています。

実際に実行していた内容は以下の通りです。

・会社についたら更衣室でおにぎりを1つ食べる

・昼食は持参したお弁当をゆっくり時間をかけて食べる

・トイレにいったときに簡単につまめるものを食べる

・会社を出たら速攻でコンビニに向かい、何か食べ物を買う

こうして羅列すると「どれだけ食べているんだ?!」という感じですよね…。この食生活のせいで妊娠初期に6キロも太るという悲惨な結果になりました。太るのは嫌でしたが、食べていないと働く気力もわきません。食べては自己嫌悪、食べては自己嫌悪の毎日を送っていました。

 

フルタイム勤務をしていてよかったこと

ただフルタイム勤務をしながらの妊娠は辛いことばかりではありません。「何もしていないよりは働いていてよかった!」と思えたことをまとめてみました。

・仕事に集中するのでつわりの症状から気をそらすことができる

・子育てをしている先輩ママの同僚の話を聞くことができる

・会社の健康保険に加入しているので産休や育休の手当てをもらうことができる

・有休を消化して早めに産休に入ることができる

また毎日が忙しいので、妊娠に関する本やインターネットの情報を調べる余裕はありませんでした。客観的にみればネガティブなことのように思えますが、情報過多になると妊娠に恐怖のイメージが生まれたというのはよくある話。その点私はいい意味で情報を持っていなかったので、最低限の知識だけで妊娠生活を過ごすことができました。

フルタイム勤務をしていて辛かったこと

そしてフルタイム勤務をしてしんどかったこと。

・妊娠してから集中力や記憶力がにぶくなり、仕事のミスが多かった

・安定期に入るまで職場に報告できない

・通勤ラッシュのバスに乗ることが辛い

・仕事が終わったあとは家事をする元気が残っていない

・眠いときに眠れない、休めない

・風邪を引いても風邪薬が飲めず、なおかつ出勤しなければならない

一番辛いことはしんどいときに簡単には休めないという点です。もしかしたら安定期に入るまでに職場に報告してもよかったのかもしれません。しかし当時の私は「安定期に入ったら報告する」という信念が強く、周りに悟られないようにふるまうことに必死でした。

仕事をしながらの妊娠は結局どうなの?

妊娠中の仕事にはいい点も悪い点もあります。そのため一概に「仕事するべき!」とか、「ゆっくりするべき!」とか断言できない部分も。それにつわりや眠気が全くない妊婦さんもいますし、状況や環境にもよりますよね。

ただ私は「やっぱり仕事をしていてよかった」と思います。家でつわりに苦しんでいると、もしかしたら孤独や寂しさでよけいに辛くなっていたかもしれません(あくまで個人的な意見です!)。

そして妊娠中の仕事や出産後の職場復帰に理解を示してくれた夫にも感謝。中には「結婚したら仕事を辞めて家に入って欲しい」、「つわりでしんどいなら仕事を今すぐ辞めるべき」という考え方の男性もいるようです。妻も同じ意見ならいいですが、そうでない場合はつらいものがありますよね。

しっかり仕事を頑張ったご褒美として産休、育休の手当てをもらえたことも大きなメリット。年間で100万円以上もらえたので、かなり家計の足しになりました。

夫とよく相談した上で、妊娠しても働くか働かないか考えてみてくださいね。

 

働きながらの妊婦は大変!そして楽しいこともたくさん

つわりがあるかどうかは妊娠してみないと分かりません。自分がこれからどうしたいかも含めて、真剣に仕事と向き合うきっかけになるといいですね。

 

 

担当ライター