ママ友って必要?初めての子育てで悩んだママ友の作り方

みなさんにはママ友がいますか?ママ友の必要性を感じる人、そうでない人とさまざまだと思いますが、私は最初ママ友なんて必要ないと思っていました。そんな私が子育てに悩んだとき急にママ友がほしくなったのですが、そうそう上手く行きません…。では、どうやってママ友を作るまでに至ったのか、失敗談も交えながらご紹介していきます。

地元は広島!ママ友は作らなくてもいいんじゃない?

私は生まれも育ちも広島なので、地元の友だちや学生時代の友だちが県内各地にいます。そんな環境にいるため、友だち作りに苦労した覚えはありません。妊娠が発覚してからも、ママ友に関しては「友だちがいるから改めてママ友なんて作る必要はないよね!」と考えていました。

さらにドラマや漫画でママ友同士のドロドロした関係を目の当たりにすると、「ママ友って怖い!こんな思いをしてまでママ友っていらない!」と思うように。元々人見知りで、新しく友だちを作るのが苦手というのもあったので、ママ友を作ろうという気はさらさらありませんでした。もちろん、妊娠中はそれでよかったのです。お酒が飲めないなどの制約はありましたが、独身時代と変わらず遊ぶことはできましたし、友だち付き合いもそれほど変わりませんでした。

そんな考えの私が「ママ友がほしい…!」と思うようになったのは、出産後のことです。ねんねの時期は問題なかったのですが、子どもが動き回るようになるとどこにも外出できません。妊娠中に遊んでいた友だちは独身の子が多かったので、生活リズムが合わず遊ぶ頻度も減っていきました。運よく遊べたとしても話の内容がかみ合わず、私がとっても話したかった育児の話題は「そうなんだー」程度で、共感を得られません。「これでは子育ての悩みを話せない!育児あるあるについて語れない!」と思い、急にママ友がほしくなりました。

オープンスペースで人見知り発揮!

「じゃあ、どうしたらママ友が作れるんだろう」と思い、いろいろ調べた結果、保健センターにあるオープンスペースに通うことに。当時、どうやって子どもと遊べばいいか分からなかったので、月齢に合った遊びを教えてくれることも期待して、オープンスペースに行ってみました。初めに感じたのが、「すでにグループができ上がっている!」ということ。数人のママで固まって、仲よさそうに話しているではありませんか。ちらほら1人でいるママも見かけましたが、声をかけようか躊躇している間に帰ってしまう人も。「今何ヶ月ですか?」という程度なら話しかけられるのですが、私の人見知りが邪魔をしてそれ以上話が盛り上がりません。

結局、子どもを追いかけるだけで誰とも子育てについて話せず、その日は帰宅することになったのです。今となれば「今日会った人とすぐに打ち解けられる訳ないよ」と思えるのですが、なぜかそのときは「こんなに話せないならもう行かない…」と思ってしまいました。それ以来、オープンスペースからは足が遠のいてしまったのです。近所に月齢が近い子どもがいるママもいましたが、1~2回遊んだだけで徐々に疎遠に…。ママ友がほしいのに行動できない。私のママ友作りは迷宮入りしました。

ママ友ができたきっかけは社会復帰

そんな私が、ひょんなことから社会復帰をすることになりました。テレビで保育園つきの会社がオープンすることを見かけたのがきっかけです。なんと、保育料が無料で働けるとのことだったので、急いで応募することに。そのときは「働ける上に保育料が無料なんてラッキー!」くらいにしか考えていなかったので、職場でママ友を作ろうなんて思ってもみませんでした

いざ入社してみると、同僚はみんなママ!後から考えると、保育園つきの会社に集まるのはママばかりというのは当たり前なんですけどね…。最初は持ち前の人見知りを発揮して、よそよそしい会話しかできませんでしたが、仕事関連の会話をするうちにいろんな人と打ち解けることに成功。特に、隣の席になったママとは子ども同士の月齢が近いということもあり、プライベートな話もできるようになりました。

子育ても仕事も相談できる友だちができた

入社して2ヶ月もすると、周りのママともいろんな話ができるようになり、3ヶ月目にはプライベートで遊べるママ友もできたのです!「もうママ友はできないんじゃないか」と思っていたのが噓のように、すんなりとママ友ができたことに驚きです。仕事の悩みはもちろん、子育てに関する悩み、旦那の愚痴などママにしか分からない話ができるようになり、ストレスがグッと減りました。今では子どもを旦那に預けてママ友だけで遊びに行く機会もでき、ストレス発散になっています。

もしあのとき、社会復帰を選ばずにあのまま家にいることを選択していたら、今のようにのびのびと生活できていなかったでしょう。ママ友なんて必要ないと思っている人もいるかもしれませんが、同じような境遇のママだからこそ分かり合えることもたくさんあります。しかし、友だちと同じようにママ友は無理して作っても後々しんどくなることもあるはず。頑張って作るのではなく、気の合う人が自然に現れるまで気長に待つことも大切なのかなと思います。

無理して作るものではない!ママ友作りは気長に待つべし

もちろん、自分から積極的に交流することも大切ですが、無理して付き合うのとは違うと思います。私と同じようにママ友がなかなかできない…と悩んでいる人は、「いつかできるはず!」というスタンスでいると気が楽ですよ!いつか、子育ての心強い味方となるママ友ができますように。

担当ライター