えっ!?これって…もしかして「つわり」!?妊娠超初期体験談

31歳で初めての妊娠。妊娠超初期から始まったつわり体験談。その時なんと生理予定日1週間前、妊娠3週目ごろ。つわりの症状、その時の過ごし方、妊娠に早く気付けて良かったことなどを紹介します。

常に月経周期を気にする生活を送っていた私

主人とは、広島市で出会い、31歳で結婚しました。最初に話し合って決めたことが「私が35歳になるまでに子ども3人もうけよう」ということでした。私も仕事を続けたかったことや年齢、体力面も考慮し、なるべく早いうちに子供をつくって家族のスタイルを確立したいという思いからでした。

結婚してすぐに始めたのが、妊娠・妊活をサポートするスマホアプリの「コウノトリ」を主人とシェアすることでした。アプリに生理日と月経周期を入力するだけの簡単操作で、排卵日や妊娠可能日、生理予定日を予測してくれる評価の高いアプリです。

「コウノトリ」の良いところ

・妊娠しやすい時期を教えてくれる

・妊娠しやすい日をパートナーと共有できる

・基礎体温をグラフ化してくれる

・男女の産み分け目安日表示というおもしろ機能あり

以前から基礎体温を測り、記録する生活をしていた私にとっては、使い方も簡単でした。排卵日や妊娠可能日、生理予定日など、女性の体の中で起きていることを男性とシェアすることに抵抗のある方もおられると思いますが、「子どもを早くつくりたい」という私たち夫婦にとって「コウノトリ」はすごく役に立ちました。

当初は女性の体について、全くと言って良いほど無知だった主人が「生理中だから、お茶碗洗いやるよ。」と言い、家事を手伝ってくれることもありましたし、「今朝は基礎体温が下がったから生理始まっちゃうね。」なんて言われた時にはびっくりしましたが、心強く感じたのを覚えています。そして私は自然と、毎日基礎体温のグラフとにらめっこし、排卵日や生理日を気にする生活を送るようになりました。

生理予定日まであと1週間…なんか気持ち悪い…もしかして!?

私は基本的に28日周期で規則正しく生理が来ていたのですが、月経周期21日目あたりで胃の奥の方が妙に気持ち悪く、うっ…うっ…という感じや、いつもよりがほてるような感覚がありました。そこでまず考えたのが、月経前症候群でした。調べてみると、例えば生理前になると…

・イライラしてたまらない
・食欲がなくなる、反対に極端に食欲がわいてついつい食べ過ぎてしまう
・体中がだるい
・腹痛、頭痛、腰痛などがある
・乳房が張るなど

しかし、私は今まで生理前にこのような不快な症状を覚えたことはなかったので、次に考えたのがつわりでした。妊娠4~6週目くらいから始まる人が多く、妊娠12~16週目ぐらいにはラクになることがほとんどで、ピークは妊娠7~9週目ごろと保健師をしている義妹に聞きました。私の場合は、もし妊娠していたとしても、まだ妊娠3週目…つわりが始まるには早すぎるよね?でも、もしかしたらつわりかも!?ついに妊娠か!?という思いで過ごしました。

どんどん辛くなるムカムカ…症状が始まって3週間後、妊娠確定

月経周期21日目、妊娠週数で数えると妊娠3週目にあたるころから始まった不快症状は

・胃の深いところからグググゥ~っと昇ってくるようなムカムカ
・体がほてって、頭痛や眠気を感じる
・のどがつかえて、せき込みたくなる感じがする
・とにかくダルい…など

日を追うごとに徐々にパワーアップしながら私を苦しめていきました。まさにつわりの症状でした。妊娠を希望していましたので、まだ検査するには時期が早すぎて判定がでないにもかかわらず、ドラッグストアへ行って妊娠検査薬を手に取ってみたり、産婦人科を受診したくなったり、はやる気持ちを抑えるのがすごく大変ったのを覚えています。

そんな焦る私を落ち着かせてくれたのが基礎体温のグラフでした。基礎体温が下がらなければ妊娠している可能性が高いということを知っていたからです。待ちに待って、生理予定日から1週間後に自身で購入した妊娠検査薬で陽性判定。
その後、主人と一緒に産婦人科を受診し、無事、第一子の妊娠がわかりました。その時、産婦人科の先生に、妊娠3週目から感じていた不快な症状がなんだったのかお聞きしたのですが、
「つわりかもしれないし、いつも妊娠を意識していたから精神的なものだったのかもしれないけど、無事妊娠していたから良いじゃない!おめでとうございます。」
と、言っていただきました。確かに、あととなってはあれがつわりだったかなんて重要ではないですよね。その後、安定期に入るまでひどいつわりは続きました…。

妊娠を早く意識できて、自分の体に早く目を向けることができた

当時、私は営業の仕事をしており、大変忙しい生活を送っていました。出勤が朝早いため朝ごはんも食べず、一日中車の運転、空き時間にはパソコンを開き事務作業、取引先のアポイントの時間に合わせて行動するため、自分のことは後回しにせざるを得ない状況でした。
でもつわりのような症状があったこと、基礎体温がずっと高温期であったことから、一般的な方より早く妊娠を意識することができたことで、やっと、本当にやっと自分の体に目を向け、労わることができたんです。
まずはちゃんと食事の時間を取ることやコーヒーを飲み過ぎないことなど、お腹の中に宿った息子が
「お母さん、しっかりして!ボク、ここにいるよ!」
サインをくれたのかもしれません。つわりが早く始まって、辛い辛い妊娠初期でしたが、日常的に妊娠を強く意識し、生活できたことは良かったと思っています。

自分の体を一番に考えて

辛くて辛くて逃げ出したくなるつわりですが、妊娠しているからこそのつわりです。赤ちゃんのためにも、ご家族の方にめいっぱい甘えて、ご自身のお体を大切になさってくださいね。

担当ライター